この話題でずっと引っ張るのもどうかと思うので今日で最後にします。
｢まるごと１曲歌うならいいけど、メドレーは嫌｣｢ふるさととか、メモリーとかを一曲ちゃんと歌うんならいいんだけど｣って僕は書いてました。
では例えば｢ちょこっとＬＯＶＥ｣をまるごと１曲歌うんなら良かったのかと聞かれると｢それは嫌｣と僕は答えます。聞きたくないです。
というのは、僕の中ではふるさととメモリーは娘。の曲というイメージよりも、安倍さんの曲というイメージが強いから。だから、自分の昔の居場所の曲を歌っているというイメージをあまり抱かない。それに反してちょこっとＬＯＶＥは市井の曲です。自分の昔の居場所の曲です。だから嫌。
なんで、自分の昔の居場所の曲を聞きたくないのか？
もうここではやわらかい言葉を使う努力を放棄して書きますけど、今それを歌うことは「かっこ悪い」と思うから。
気分を悪くした人ごめんなさい。でもそれが僕の正直な感覚です。
これと同じような感覚を２年ほど前にもったことがあります。ＳＰＥＥＤの再結成ってやつです。
僕はＳＰＥＥＤが解散するまでは、ＳＰＥＥＤと娘。ならばＳＰＥＥＤの方が好きでした。娘。にはあまり興味が無く、ただその中の１人（市井紗耶香）だけのために出演番組をチェックしているという感じでした。だからタンポポは全然見なかったし、安倍にもほとんど興味がありませんでした。
ＳＰＥＥＤが解散してそのたった一年後。ＳＰＥＥＤ再結成と言う名のもとに、淡路島でライブが行われ、そのあと、シングルとアルバムがリリースされました。
この再結成には阪神淡路大震災に対するチャリティーと言う意味合いも有りました。もちろんそれ自体は素晴らしいことだと思います。それがアルバムを売るための、事務所やレコード会社の金儲けのためのチャリティだとしてもです。
それはそれとしても、やっぱりたった一年での再結成、そしてＣＤをリリースするというのは、それが一時的なものにせよ、僕の眼にはすごくかっこ悪いものに映りました。できれば、各メンバーがソロで５年なり１０年なりがんばって、大成功とまでは行かなくても、それなりのキャリアを積んだ後、そういうこと（再結成）はやって欲しかった。それだったら、素直にその事を祝福できたし、楽しめたと思います。
でもたったの１年。
淡路島には行きませんでした。
今回の市井の件は、僕の中ではこれと同じ感覚です。
まだちょこラブを歌うには早すぎる。
何年か経ち、何かしらの成功をつかんだ市井が歌うちょこラブであったなら涙をながして喜ぶと思います。でも今は、ＳＰＥＥＤの時と同じように、「かっこ悪い」としか映りません。
ここで、かっこ悪いと思うかどうかは人それぞれです。
今回のちょこラブで始まる娘。メドレーを素直に楽しまれた方の感覚を否定したり、馬鹿にしたりする気は微塵もありません。
市井に何を求めているかっていう差でしかないわけで、どっちが正しいとか言う問題ではありませんから。
卒業から２年という時間の感じかたの差もあるでしょう。
ただ僕としては、今回このメドレーを歌うということになったことを、市井が納得していないことを願っています。何かしらひっかかるものを持ちながら歌っていて欲しいのです。
そうでないと、僕の感覚と市井の感覚に、大きな隔たりがあるということだから。
そうだとしたら、こんなに悲しいことはありません。
5/8 10:30 市井に望むもの
各サイトの市キュビライブin赤坂の感想を読みあさってみた。
色んな意見、考え方があってすごくおもしろい。
そんな中、やはり一番興味があったのは｢娘。メドレー｣に対する反応。
案外と、肯定的な意見が多いんですね。
素直に受け入れて楽しんでおられる方、あるいは１００％受け入れるわけではなくても、この選択は間違っていないという判断な方が、僕がよく行くサイトでは多いようです。
で、振り返って僕はどんな感想を書いてたっけって読み返してみると、なんとも曖昧な書き方をしている。曰く、｢まるごと１曲歌うならいいけど、メドレーは嫌｣とか意味不明なことを書いている。
｢なんなんだ、貴様は。はっきりしろ｣ってことでもう一回自分の頭の中を整理してみた。
で、分かったことは、要するに僕は他の市井系サイトの方たちと違って、かなり冷めた目で今回のライブをみていたような気がする。
｢メドレーは嫌｣とか「同じ曲を２回歌うな」とか、言ってみれば、ライブの方法論的なところから感想を言っていて、娘。の曲を歌おうが歌うまいがどっちでもいい。ただ、僕が望むような系統の曲を歌ってくれれば嬉しいし、望まない様な系統の曲や、メドレー、同曲２回があると嫌だ。
スタンスが評論家サイドというか、スタッフサイドというか。
つまり「熱さ」が足りない。
市井のパフォーマンスに熱い賞賛を送る人
（例えば六文銭）
ちゃんと考えたうえで受け入れている人
（例えばFIRST RANK SAYAKA、そこで参照されている亜依国精神）
複雑な思いを正直に吐露している人
（例えばとめどなく市井な日々）
全然違うところでマイペースにおもしろいことしてる人
（例えば市井の空）
かなわない。市井への想いでかなっていない。
だめだ！
こんなんじゃだめだ。
こんなんで僕が一番市井ちゃんが好きだなんて言えるわけがないじゃないか！
３０代がなんだ！
ライブで振りあげた右腕が、今日になって筋肉痛になりだしたからって何だ！！
実家に帰ったら見合い話がたくさん来てたからって何なんだ！
もっと熱くならなくちゃ！！！
で、色々考えてみて思ったことは、たとえ少数派と分かっていても言うと、やっぱり僕は、あそこでモーニング娘。メドレーを歌っちゃう市井ちゃんは嫌だ。
ぶりぶりな振り付けで歌って踊るのも嫌だ。
「ラブマシーン歌うのなんか嫌です」「もっとロックな曲が歌いたいです」とか言ってしまう市井でいて欲しい。心の中でそう思っている市井でいて欲しい。
まるくなった市井はあんまりみたくない。
自分のやりたいことに正直な市井でいて欲しい。
それは、ファンの勝手な妄想の押し付け。
市井が娘。メドレーが嫌かどうかなんて僕にはわからない。自分の中の理想の市井像を現実の市井に求めると言う、とても不毛な行為。
そんなスタンスの応援は間違っているといわれるとどうなんだろう？否定はしたいが、自信をもって否定はできない。いや多分間違ってる。
でも、きっと僕はこれからも同じスタンスで市井を見ていく。
自分の理想を市井の中に追い求めながら、応援をしていくと思う。
そして市井は、そんな僕の矮小な理想を圧倒的に超える姿を、きっと見せてくれる。
市井紗耶香ニュースさん
文中リンクありがとうございました。やっぱここは強いなぁ（アクセス数倍化）
5/7 10:00 キュービックのファーストライブ
よかった点、不満な点いろいろありましたが、でもこうやって今、市井が現場にいるってだけでも、僕にとってはすごく幸せなことです。
ネタばれしてるので別ページに置いておきました。よろしければご覧くださいませ。
市井紗耶香 in CUBIC-CROSS ライブの感想へ行く（ネタばれ有り）
5/5 12:30 ライブに備え、髪の色を市井ちゃんに近くしてみた。
天気が良いときの野外のイベントってなんかすごく開放感があっていいですからねぇ（一度どしゃぶりの雨の中での野外イベントっていうのも体験してみたいな。もうやけくそになれて楽しいような気がする）
行った方のレポを読んでると、あぁ行っとけばよかったなぁって後悔しちゃったり。行っても後悔、行かなくても後悔。どうにもならんな、こりゃ。
まぁ、いいですよ、駒沢公園でみたサッカーが面白かったから。
で、いよいよ明日、赤坂ＢＬＩＴＺでのライブと言うことで、ちょっとテンション上がってきました。昼の部はあまりいいチケットじゃないんで後ろでのんびり見てようと思うのですが、夜の部はＡ８０番代なので、勝負気配が漂います。端っこでいいから最前で見れないかなぁ・・・８０じゃ無理かなやっぱ。
何を今更って感じですが、27日の埼玉の娘。コンで思ったことをいくつか箇条書き（本当に今更だなぁ）
・昼の部は、ステージから一番遠い位置のスタンド席。ファンクラブで取ってこれはひどい。まぁ人気があるからしょうがないんだけど。
・夜の部はＢブロック端の後ろの方。これでも遠いけどまぁこれで文句を言ってはいけない。んが、後ろの席が脳みそ足らない人たちだったんで不愉快だった。｢ミカいらね〜｣｢新垣帰れ｣とか叫んでそんな自分達に喜んでる。そのネタはあまりにレベルが低いしなんのオリジナリティもないんで自分の低能さをさらけ出してるだけですよ。
・グッズ売り場のソロコーナー｢吉澤・保田｣｢矢口・小川｣｢安倍・紺野｣｢石川・高橋・新垣｣｢辻・後藤｣｢飯田・加護｣というチーム分け。このチーム分けの理由を考えてみると・・・・。売上高を上半分と下半分に分けて、上位が加護・後藤・石川・安倍・矢口・吉澤の６人。下位が残りの７人。売上最下位の新垣さんを除いて、上位６人と下位６人をランダムに組み合わせる。最後に新垣さんを適当な場所にくっつける。って感じかなと思ったんですがどんなもんでしょうか？辻さんが下位っていうのが、僕もちょっと苦しいなぁって思うのですが、辻さんのグッズを買うのは子供が多くて、子供は大人買いができないから売上高的には上位６人に負けちゃうって考えることもできなくはないかもしれません。
・矢口・小川コーナーにいって、売り場のお姉さんに、｢光るペンダントをください｣ってわざとメンバーの名前を指定せずに言ってみました。僕の期待通り、矢口のペンダントが出てきました。期待通りの行動ありがとうございました。（｢じゃなくて小川です｣って言ったら、謝られちゃってちょっと罪悪感を感じた）
・安倍さんの｢男友達｣がすごくよかった。でも新メンも含めて、振り付けはいらないと思った。新メンも着替えて欲しかった。曲と衣装が合ってない。
・｢好きな先輩｣もよかったなぁ
・｢何にも言わずにI LOVE YOU｣に手拍子は要らないと思うんだけど、娘。たちが要求してるんでしかたなくする。
・夜の部のモーコーの吉澤さんの外しっぷりにこけそうになった。あまりにすごかったんで逆に面白かった。って面白がってちゃいけないのかもしれない。
・MCはフリーでやって欲しい。ぐだぐだになってもいいから。
こんなところかな。
最近よく見に行くようになったサイトを２つリンクに追加。
どちらのサイト様も、萌えつつもその一方でわりと冷静かつ的確に分析してるって感じが好きです。
モー神通信。
ＳｑｕｅｅｚｅｄＯｒａｎｇｅ
5/4 20:10 また行ってんのかよ
今回は高橋がチアを眺めていた競技場など。よろしければご覧くださいませ。
Ａｎｇｅｌ Ｈｅａｒｔｓ本放送編の追加分へ
ロケが行われた競技場で、その日にたまたまやっていた高校女子サッカーを見てきた話なんかも書いてます。いやはやすごくおもしろかったんですよ。こういう偶然と言うか、副産物的な旅の楽しみが発生するのもいいんだよなぁ。
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メールフォームなるものをつけてみたんですが、早速いくつか反応を頂きまして、非常に喜んでおります。
僕が探しているロケ地の情報をくださった方もいました。本当にありがとうございます。
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リンク切れっぱなしですいません。できるだけ早くリンクは復活させますので。
おとといあたりに天上の飛鳥さんにリンクしていただいて、アクセス数がちょっとしたお祭りになってました。本当にありがとうございました。古い話ですけど、みなとさんによる紺野さんアニオタ説の説得力ある分析は、ものすごく印象深かったです。
ぱふぇ丼のぱの字は…さんにリンクしてもらっていました。３０代仲間はアンテナ界隈ではやぐみみさんくらいしか知らなかったので嬉しい。
リンクページがとりあえず出来ました（5/5 0:45）
最初は全部のリンクに、わりと真面目にコメントを付けていったんですけど、やっぱリンクコメントって気を使うじゃないですか？だから途中ですごく疲れてきて面倒くさくなったんで、１回全部消して、そいでもう１回最初から今度はめちゃくちゃいいかげんにコメント付けて行きました。そんな感じのものです。まぁいいや。
会ったことも無い人がほとんどなわけなのに、それでも気を使っている自分っていうのに、けっこう馬鹿らしくなったり、とかいいながらもそんな自分がいとおしかったり。
5/4 13:40 宮崎あおいのトークライブ
僕はベルトコンベア-握手をしてへこみたくないので欠席です。どうせあさってライブで会えるし。
で、イベント関連で書き忘れていたことを書きます。ちょこっと前の日記でも触れたのですが、４月３０日に宮崎あおいのトークショーに行ってきました。
こいつです。
多分「緑水」のＣＭの子というのが一番伝わりやすいと思います。
僕の左腕的存在です（右腕が市井。っていうか言葉の使い方間違ってる）
今「パコダテ人」っていう主演映画が上演されていまして、その映画の上映後にトークショーがあるということで行ってきました。
で、１７:００上映の回を見た人が上映後に見れると言うことだったんで、15：30に行って並んだんですけど、そしたら最前列で見ることができました。たった１時間半待っただけで最前列ですよ、最前列。娘。では到底考えられない。
映画の後に、１５分くらいかな、映画のことや写真集のことについて話してたんですけど、すごく近いし、すごくかわいいしでめちゃめちゃよい時をすごせました。彼女もえらいご機嫌だったし。
で、おもしろいのが会場の雰囲気。
娘。とは全然違うわけですよ。すごく静か。
｢あおい〜｣とか｢あおいちゃ〜ん｣とかいう声のひとつもあるのかなと思ったのですが、そんなの一言も聞きませんでした。みんな静かに彼女の話を聞いてるわけです。そこにあるのは笑い声と拍手だけ。入退場の時ですらです。
｢質問コーナー｣とかいうのもあったんですけど、ＭＣの人が｢あおいちゃんに質問のある人いますか？｣って最初言った時、しばらくシーンとしてて、誰も手をあげなかったり。
こりゃいかんと思って、手を上げようかなとしたら、他の人が手を上げたので、ほっとしたような残念なような感じでした。でも、かといって場が暗いわけではなくて、ただまったりとした空間って感じで非常に心地よかったです。いいなこういうの。
あと、僕は最前列の端っこに座ってたんですね。
そしたらその端っこがちょうど舞台への出入り口に設定されまして、ということでつまり、僕のすぐ真横を宮崎さんが通るという素晴らしい展開がありました（実は狙ってたけど）。その距離１ｍ以下。えがった。
あれですよ、これはある意味握手会とかでの距離感よりも近く感じるんですよ。というのは、握手会は向こうは静止してて、こちらが動くじゃないですか。でも、今回はこちらが静止してて、向こうが動くわけです。こっちに近づいてくるんです。このね、感覚がね、なんかいいんですよ。
で、彼女がちょうどそばを歩くときには、風が起きるわけでして、その風を浴びるのがなんとも素敵な感覚。この風を浴びる感覚は経験してみないとわからないと思うのですが、なんともたまらないものがありました。
（何を言ってますか僕は？）
ま、とにかく、こういうまったりしたイベントはすごくいいなぁと思ったので、また彼女のイベントがあったら、なんとしても行きたいと思ってます。
やっぱね、娘。みたくすごい人気になっちゃうとこんな最前列とか、向こうから近づいてくるとか、まったりした雰囲気とかはあり得ないわけで、これくらいの人気の子を追っかけてるほうが、ファンとしては幸せなんだろうなぁとか思ったりしました。
露出の量は当然段違いで少ないけど、その分、その時々をより楽しめるし、距離感も近く感じれるし（それはほとんど勘違いかもしれないけれど）
かといって、人気が出たからファンを辞めるとか、人気が無いからファンになるとかは明らかに違いますけれども、でもそういう人がいると言うのもまぁ納得はいくなと思います。
そういう風に考えると、市井っていうのは、露出は多いわりに、近くに感じられると言う、ファンにとってはかなりお得なスタンスにいるのかもなって思いました。
5/2 12:55 チアダンスの大会予想
まだ、前回の予告編の補足的なものというレベルのものですが、よろしければご覧ください。
僕がいま最も注目しているサイトが日本チアダンス協会 です。
4/29の日記で書いてるんですけれども、｢Ａｎｇｅｌ Ｈｅａｒｔｓ｣のチアチームが出場する大会は、この協会の主催する｢第２回全日本チアダンス選手権大会｣に違いないと思っているからです。
そんなわけで毎日チェックしてるんですが、昨日動きがありました。
第2回大会にモーニング娘。がエントリーしてるんじゃないか？という掲示板への書き込みに対する返答があったのです。
それが以下の文です。
書き込みありがとうございます。
お問い合わせの件ですが
現在、日本チアダンス協会では１１月２３日に開催予定の第２回大会においてエントリーを含め、詳細情報を公開しておりません。
従って、モーニング娘。が１１月２３日の大会に出場するという事実はございません。
日本チアダンス協会ではエントリーに関して、大会を目標に日々練習に励まれている皆様が不安になることのないよう、厳正な審査を致しますので、ご安心下さい。
協会としては今回のＭＵＳＩＸでのモーニング娘。のチャレンジが、チアダンスの日本での普及や認知度のアップにつながるような素晴らしい企画になればと考えております。
現在、チアダンスを頑張っている皆様のご意見お待ちしております。
つまりは否定しているわけですが、でもなんか表現が微妙ですよね。
エントリーを含め、詳細情報を公開しておりません。
従って、モーニング娘。が１１月２３日の大会に出場するという事実はございません。
＞まだ公開してないんだから、｢まだ｣そういう事実はないっていうこと。
エントリーに関して、大会を目標に日々練習に励まれている皆様が不安になることのないよう、厳正な審査を致しますので、ご安心下さい。
＞ちゃんと練習して一定のレベルになっていればＯＫっていう意味ですよね。
協会としては今回のＭＵＳＩＸでのモーニング娘。のチャレンジが、チアダンスの日本での普及や認知度のアップにつながるような素晴らしい企画になればと考えております。
＞とても協力的。頼まれて断るとはとても思えない。
現在、チアダンスを頑張っている皆様のご意見お待ちしております。
＞なんか含みあるなぁ
というような感じだったんで、やっぱりこれだろうと僕は思います。
っていうか、他にチアダンスの大会なんて無いもん。
気になる点があるとしたら、１１月２３日ってのはずいぶん先だなぁってこと。９月くらいだろうと思ってたんで。
だから、９月くらいに｢ひたちなか｣みたく大会を作ってしまうっていう可能性もなくはないですが、でも既存の大会に出場するみたいな言いかたしてたので、それは薄いと思うんですよね。大体そんなのお金がかかる。
第１．５回大会みたいなものをチアダンス協会がやるっていうのもありえますが、それだってお金がかかるし、第２回の意味が無くなる。
いや、やっぱり１１月２３日だ。この日は空けておこう。
とかいいつつ、実はもっと大きな問題があって、チアの大会が予想通り１１月２３日だったとしても、それまでＭＵＳＩＸが持ってるか？ってこと。結構冗談になってない気がします。
5/2 10:30 市井の赤坂ライブが500円くらいで見れますよ
まぁここに出品している人のうち2/3以上が、転売目的でチケットをとったネットダフ屋でしょうから正直ざまあみろという気持ちもあるんですが、でもやっぱり悲しいものです。
25000キャパで後ろのほうではステージが全然見えない埼玉アリーナが売れ残っているのと、1500キャパの小さな箱である赤坂BLITZで売れ残っているのでは全然意味が違いますし。まぁ、現実には売れ残ってるってわけではないんだし、こういったネットダフ屋が大量に発生してるっていうのが一番の原因なわけなので、あまり悲観することも無いのかもしれませんが。
赤坂BLITZの場合、A１〜550（？）、B１〜550、C1〜C550みたいな感じで整理番号が振られているのですが、BやCは論外、Aでも2桁じゃないと売れないという状況みたいです。
僕は、FC予約でAの80番代というかなりの良席をゲットしてすごく喜んでいたのですが、このオークションの状況を見て、ちょっと興が冷めてしまいました。80番程度なら定価＋アルファで買えそう。まぁそういう問題じゃないですけどね。
この分だと6月の赤坂BLITZの追加公演がちょっと心配です。2公演もやって大丈夫なんだろうか？濃い人達は翌週に仙台のファイナルに行くだろうから、その前の週じゃ東京でも結構厳しいと思うんですよね。
まぁね、これはとにかく6日の赤坂でいいステージを見せる。これしかないですよね。そしたらリピーターも増えるし、噂を聞いて、新規の客も増えることになる。
ＣＤの売上もいまいちという声が多いわけですが、市井ｉｎＣＣはまだ始まったばかりです。そんなに焦らずに（でも少しは急いで）、我々ファンも一緒に成長していければよいなと思います。
しかし、いきなりファンをどきどきさせるスタートをきってたりして、そういう所が市井らしいっちゃあ市井らしいですね。こういうところも僕なんかは好きでたまらなかったりする。
あと、ＣＤの売上に関しては、2万6千って数字は言われてる程悲観したものでもないと僕は思うんですけれどもね。誉められた数値でもありませんが、これから増やしていけばいいんです。
と、ポジティブに考えよう。
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日曜の朝さん
Ｍの計画さん
リンクありがとうございました。
日曜の朝さんにはいつもお世話になってるなぁ。
Ｍの計画さんのうちに対するコメントはなんかこそばゆいです(^^;
さらに新規リンクで
シャレモニさん
とめどなく市井な日々さん
シャレモニさんはだいぶ前から知ってたので嬉しい。
とめどなく市井な日々さんは貴重な市井系テキストサイトとしてこれからも期待してます。
5/1 23:45 レイアウトの小変更
・メールフォームを設置
・掲示板を廃止
・リンクを別ページに独立
メールフォームの方はお気軽に送ってもらえると喜びます。
メールフォームができたんで、掲示板はまぁいっかと思ってなくしました。
リンクの方はまだ工事中ですが、徐々にちゃんとしていきたいと思います。
そのうち、もっと大々的にレイアウトをリニューアルする気なんですが、いつになることやら。
5/1 23:20 電車の事故
僕が見た瞬間の映像がもしあったとしても、テレビでは流せないようなひどい瞬間をみたこともあります。
今日もそんな現場に遭遇してしまいました。
といっても、今日はその瞬間を目撃したわけではないのですが、僕が乗っていた電車に人が飛び込みました。
僕は車両の中ですっかり熟睡していたのですが、なにやら警報がビービーとなる音で起こされたんです。
で、起きてみると、電車がホームをすこし進んだところで止まっている。駅員さんたちがすごい勢いで走り回っている。ただごとじゃないなと思って待ってたら、本車両で人身事故が発生しましたというアナウンス。で、１０分くらい待たされた後、後ろの方の車両まで移動してそこからホームに降りてくださいと言われる。
そのときに駅員さんに、｢そのうち動きますか｣って聞いたんですが、そしたら、｢いえ、人が亡くなられてるんで・・・・｣というすごく重い返答。人が接触して怪我したくらいかなと思っていたんで、その返答にはかなりびっくりしました。
で、ホームに下りてみると、消防の人も来ていて、みんなで電車の下をあちらこちらから探っている。
｢おい！頭どこだ！｣｢いやこっちには見えません｣などというとんでもなく怖いセリフが飛び交っている。電車から降りた人々も、なんとなく気もそぞろで、ある人は電車の下を覗き込み、ある人は足早に走り去る。そしてたいていの人は、遠巻きにしながら事態を眺めるというスタンス。やがて、電車を走らせてどけて、遺体のある場所を大きな緑の幕で覆い隠し、現場検証が始まる。
それは刑事ドラマなどでよくみる、半ば見飽きた風景。
でも、作りドラマでない、リアルな雰囲気がそこにはあって、なんというか、えたいの知れない空気を感じた。地下鉄の駅の構内という場所の持つ閉塞感が、その気配を加速させているようにも感じる。
人の命が生まれる時、消える時。
言葉にするのは簡単で、それは小説やドラマの中では見飽きている出来事。
でも、いざそれが現実に目の前で起こってしまうと、やっぱりなんか畏怖の念のようなものを感じてしまう。命って重いんだな、なんて、当たり前すぎて白々しい言葉が自分の頭の中に浮かんでくる。
正直どうまとめていいのかわからないし、まったく知らない人とはいえ、そんな人の死っていう出来事を日記にしてしまうのもどうかと思ったのですが、やはり色々感じるところのある出来事だったので書きました。
いつもどうりのお馬鹿日記はまた明日から。