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過去ログ:
2002年3月21日〜3月31日

おもな内容:
CUBIC-CROSSとサルバドール・ダリ (3/21)
モーオタ心理テスト (3/22)
松室麻衣卒業 (3/24)
とくばんカップ(3/30)



 3/31 10:15  今日は松浦のライブに行ってきます
ここのところ、市井ちゃん情報がたくさん出てきているのに、ほとんど触れていない事に気づきました。ごめんなさい。って別に謝ることはないんだろうけど。

だからってわけでもないのですが、今日は久しぶりに市井ちゃんのことをいくつか。

まず、CDを買うとミニライブ&握手会に参加できるとのことですが、なんかですね、今のところあんまり参加したいって思わないんで、多分行かないような気がします。
いや、別に冷めたとかではないんですよ。日本中の誰よりも市井ちゃんの事を好きである自信は相変わらずあるのですが(さりげなくマジオタキショ発言)、なんか握手会ってとこが引っかかってます。いや、アーチストが握手会なんてやるななんて事を言う気はなくて、ただ単に僕が握手したくないだけです。
「なんだこいつは、こんなオタが市井ちゃんと握手したくないだと何様だ!!」って感じなんですけど、前にも日記で書いたんですが、タレントとそのファンっていう遠い距離を感じたくないんですよね。特に今回はたくさんのファンがくることが予想されるので、超高速ベルトコンベアー握手になることは間違いないと思うんです。
これは、僕はめちゃくちゃへこみます。市井ちゃんが「仕事として儀礼的に」僕と握手する姿を思い浮かべただけで泣きそうになります。
ランドマークの握手がまさにそんな感じでして、僕はそうとうへこみました。なので、よみうりランドには行きません。
ミニライブだけ見て帰るってのも考えましたが、そこまでいって握手の誘惑を振り切る自信はありません。そして誘惑に負けてへこんでしまうんだ。

一応補足しておくと、市井ちゃんはなんも悪くないです。仕事的になってしまうのはあの時間じゃ当たり前です。
写真集の握手会の時は、時間があったのでベルトコンベアー状態ではなくて、市井ちゃんの優しい態度が本当に嬉しかった。
あの思い出をそのままに残しておきたいんです。
わぁ、なんか気色悪いこと言ってるぞ。


ラジオのレギュラーが2つ決まったとのことですが、FMの方をなんとかしてください。東京で聞けないってのは何事ですか?
ハロモニやMUSIXを見れない地域の人達のやり場のない悲しみが理解できました。ひどいよね。おかしいよね。おなじ日本人なのに。
なんとかならんかなぁ。文化放送の方よりもFMの方を聞きたいよぉ。
FM群馬がなんとか入らないかなってチェックしてみましたが、入るわけありませんでした。もっと頑張ってよFM群馬。もっと電波をどわ〜って。


あと、6/22に赤坂BLITZで追加公演があるとのこと。
6月はミュージカル2回。dream1回。松浦1回。市井(仙台)2回がすでに組み込まれているのでちょっと厳しいな。なので、行かないことにしたいと思いますが、万一チケットが売れ残ってるなんて事態になった場合には、何かが僕を突き動かすと思います。
でもちゃんと売れるのかなぁ?東京だし大丈夫なのかな。心配しすぎかな。
ワールドカップもあるし、6月は大騒ぎになりそうです。


 3/30 23:25  とくばんカップ結果発表
とくばんカップの結果集計が終わりました。下のリンク先にまとめましたのでよろしければご覧くださいませ。

とくばんカップ出馬表と結果発表(MC:市井紗耶香&中澤裕子)


先ほどまで、とくばんカップの中身をトップページに置いていたのですが、そのためトップページが重くなってたので、別ファイルに移しました。
さて、移したはいいのですが、そうすると今度はこのトップページの表示がすかすかな変なのになってました。どうもこのページは右側のリンクなどの書いてあるエリアの縦サイズよりも、左側の日記部分の縦の長さが短くなると、表示が変になるみたいです。
なので、今ここでだらだらとこんなどうでもいい文章を書いて、縦サイズを長くしようとしているわけです。すいません。


まぁテーブルタグの使い方がちょっとおかしいんでしょうけど、どうせスタイルシートを使ったレイアウトに変更しようと思っていたところなので、とりあえずはこのまま放っておきます。
とはいえ、スタイルシートなんて全然知識無いのでこれから勉強なのですが・・・・いつになることやら。そのときに、色使いとかも全面的に変更したいと思ってます。水色ベースにするか、黄緑色ベースにしたいと思っているんですけどもね。
メールフォームをつけたり、リンクを別ファイルにコメント付でまとめたりもしたいです。


あと、JAVAで作ってる娘。オセロなんですが、オセロ本体の部分はほとんど出来ました。あとは娘。の画像を組み込んでしゃべらせるだけです。ただここがこのゲームの肝だと思うんで、もうちょい時間がかかりそうです。アルゴはかなり強いです。加護ちゃんとして設定している敵に僕はほとんど勝てません。自分で作ったアルゴなのに(笑)


とか、うだうだ書いてたら、表示が変にならないくらいまで行数を稼ぐことが出来ました。よかったよかった。


明日は松浦のライブを見に行ってきます。整理番号がAの210番台なので、かなり前で見ることが出来そうです。一番楽しみにしているのは、アルバム曲の「私のすごい方法」を聞けること。この曲がすごく好きなんで。

しっかし、1日3公演はやりすぎだよなぁ。口パクの曲がある程度入ってることは、覚悟しなくてはならないような気がしています。


 3/29 12:15  よっすぃはやっぱよい
 ねぇねぇ、とくばんカップの結果まだなのかな?
 なんか、管理人が仕事忙しくてまだ集計してないらしいで。今日の深夜か明日にはやる言うてたけど。
 なんだ、この人一応仕事はしてるんだ。
 せやけど、娘。が出てるうたばん見てるときが今一番幸せかもしれんとか言うてたなぁ。
 さみしい人生だね。
 不憫やわ。高橋ちゃん最高とか言うてたし。事務所や番組スタッフの思う壺やん。
 まぁでもそうやって素直に楽しむのが一番いいんじゃない。じゃ、集計が終わったらまた登場しま〜す。
 ほな、また。 


 3/27 23:50  4th いきまっしょい
前回の日記?のとくばんカップで、また小川「真琴」ちゃんを登場させてしまいました。ごめんなさい。だめだ、やっぱりまだ愛が足らない。

でも、今日買ってきた4thアルバムのブックレットのソロ写真では、最初のページに登場してるじゃないですか。しかもかなりかわいい(写真うつりがよい)ですよ。いよいよ麻琴の時代がきますか?そんな予兆を感じながら、CDを取り出したらその裏の写真の小川さんはまるで妖怪人間ベラのようで・・・・・


さて、アルバムの感想を書こうかと思ったんですけど、みんな書いてるのでまぁいいっか。今のところは「好きな先輩」がお気にです。
で、このブックレットのソロ写真の並び順はなんか法則があるのかなぁって考えてみたけどなんにもないみたいですね。ただ、なんか野球の打順にたとえるといい感じに並んでいるなぁって妄想して遊んでました。
新垣さんを飛ばすとですけども。

1番ショート小川  活きがいいので切り込み隊長に適任
2番キャッチャー安倍  なっちに後ろの方の打順は似合わない
(新垣) ごめん、他意はないんだけどね。とりあえず代走要員で
3番セカンド矢口  器用でなんでもできる理想の3番
4番ファースト後藤  4番は当然この人
5番サード加護  なんだかんだいっても人気ナンバー1
6番レフト高橋  ここで使って育てよう
7番センター吉澤  この7番は怖い
8番ライト保田  ライパチ君が似合う
9番ピッチャー紺野  エースはやはり運動神経抜群なこの方
(辻) 代打の切り札。不思議な威圧感を持っている
(飯田) 抑えのエースって感じかな。紺野→飯田のリレーはなかなかよさげ
(石川) マネージャー


石川さんのソロの部分、胸を強調したポーズのやつは男としてちょっと来るものがありますね。


 3/26 23:50  とくばんカップ
木曜のとくばんに向けて
とくばんカップ出馬表(MC:市井紗耶香&中澤裕子)


 3/26 11:35  娘。小説というのも1つの文化なのかしらん
どもです。

僕の自転車は、ベルとライトと後ブレーキが壊れているという、どうにもならんおんぼろなんですが、昨日の会社からの帰り道、ついに前ブレーキが壊れました。
しかもけっこう高速で走行中に、突然「ブチッ!」って音と共にブレーキのラインが切れたんで、もう大パニック。必死に足を道路にこすりつけて止めましたけど、本当死ぬほど恐かったですよ。いや実際場所が悪かったら死んでたろうし。全然止まんないんですよ、足をこすりつける程度では。

これねぇ、恐いもの好きな人だったら、どうにかして是非試してみるべきですね。思ってる感覚の数十倍恐いと思います。
いやぁ、びびった。


さて、先日、夜の夢こそまことさんに文中リンクしてもらってました。こういう自分がサイトをはじめる前から知っていた市井系サイトに認知してもらうというのはすごく嬉しいものです。
で、さきほど、文中リンクしてもらって嬉しかったんで、そこの娘。小説を読んでみました。実は以前も見に行こうとしたことがあるんですけど、カップリング小説とかの世界が苦手な人は見ないほうがいいですよって書いてあって、そのとおり苦手だからってパスしたんですよね。あんまりそういう世界は好きではなかったのです。

んが、読んでみてびっくり、めちゃくちゃ面白かった。
カップリングって言って、僕は露骨な性描写がでてきたりするのかなぁとか思ってたんだけど、そんなのは全然なくて、で、内容が素晴らしい。下手な小説よりも全然よかった。
そのなかでもやはり「時を駆ける少女」は絶品だなって思います。もし、読んだ事のない人がいらっしゃれば、一度読んで見られるとよいと思います。この小説読んでから、ASAYANでごっつぁんが「市井ちゃん」って言ってるのを聞いたらなんか変な気分になりました。


んでまぁ、僕もいわゆる娘。小説は書いてる途中だったんですよね。娘。っていっても市井主役ですが。
なんかね、「うわーかなわねぇ」とも思いつつ、でも「がんばろー」って気持ちになれました。
がんばろー。
まぁ、こんなん他人が読んでおもしろいのかどうかわかんないんですけども、書くだけ書いて公開したいなと思ってます。娘。のメンバー1人殺されてたりしますけど、ま、いいですよね。


ってか、オセロも途中なんだよな。とくばんカップもやりたいし・・・・楽しいけど大変だ。やっぱり、僕はドラえもんの道具の中では「タンマウォッチ」が一番欲しいです(この質問に、もしもボックスとか、4次元ポケットとか答えるのはかっこ悪いのでやめましょう)


 3/25 3:50  MUSIXの市井密着企画第3回
今日の放送で分かったこと。

・デビューシングルは「人生がもう始まってる」市井作詞ではない。
・市井が作詞した曲は当初A面の予定だったがB面に変更。テーマは遠距離恋愛。
・CUBIC-CROSSの由来は、CUBICつまり立方体が横にも縦にも広がっているイメージを、自分達の音楽の広がりに置き換えたもの。CROSSの由来は不明。
・ユニット名はたいせーと市井で相談して決めたっぽい。市井の落書きの中に大きく「Olive」というのが見えたので、市井の押しは「Olive」だったのかな?
・市井はどんどんどんどんかわいくなっている。
・めがね萌え

といったところでしょうか。
Oliveはメルヘンチックすぎて、たいせーは嫌がるよねぇ。


残酷な結末の意味は、自分が作詞した曲がB面に廻されたってことでした。これは端から見ると、たいしたことないように見えますが、市井の身になって考えてみるとめちゃくちゃ悔しいことだと思います。
シンガーソングライターになるといって飛び出して、1年半たっての再デビュー。それがソロではなく、作曲は他人任せのユニットもの。モーニングを辞めた頃には考えもしなかったものでしょう。
そして、復帰のお披露目としてTVで歌うことになる新曲の作詞、作曲、のクレジットに自分の名は無い。
結局、モーニングを辞めた頃と変わってなくないか?
そんな思いが市井の中で渦巻いていたことは想像出来ます。

おまけに、最初は自分が作詞した曲がA面に使われる予定だったみたいだし、なんといっても初めて自分が作詞した曲。思い入れは相当なものがあったことでしょう。
それが、突然、あまり陽の目を見ないカップリングに廻されたわけです。
そして、それに対し、文句など言えるはずがない立場の自分。
・・・なんか、書いてて僕も悲しくなってきました。
自分の力、立場は、それほどまでに弱いということを、あらためて確認してしまった状況だったのではないでしょうか。


でも、誰も攻めることはできない。
売れるかどうかってのは、基本的に曲、つまりメロディーです。詞ではありません。よりよい曲ができたならば、そっちをA面にした方がいいに決まってます。曲を自分でつくることができない市井には、どうしようもない。そのあたりの気持ちが、泣いちゃう前の「なんて言うのかなぁ」って言葉に凝縮されているのかなぁって。


ただ市井よりにたって考えてみると、2曲とも市井が作詞してればなんの問題もなかったのになぁって。
たいせーが詞から作る派か、曲から作る派かは分かりませんが、詞から作る派だったんなら、2つ詞をかけばよかったし(初めてだから一つに専念させたって言われると、何も反論できませんが)、曲から派だったのなら、その新しくA面になった曲にも市井が詞をつければよかったのにねぇって。


そこにまことに詞をかかせたいっていう思惑が見え隠れしてちょっと嫌だったりします。新A面がまこと作詞がどうかはわかりませんけれども・・・・。
まぁ、そんな憶測をする自分も嫌ですが、でもね、やっぱりね、市井ちゃん作詞の曲で再デビューさせてあげたかったなぁって思うわけですよマジオタからすれば。新A面はその曲でいいから、詞を市井作でつけ直そうよって。やっぱ市井作詞の曲をテレビとかでも聴きたいわけなんです。


っていうか、曲にとって詞ってなんだ。
詞で一番大事なのは、歌い手がいかに感情移入できるかじゃぁないのか。歌い手の感情がどれくらい詞にのるかが、いい詞とか悪い詞の分かれ目じゃないの?だって洋楽なんてほとんどみんな詞がいいか悪いかなんて分からずに聞いてるけどなんとなく伝わるでしょ。だったら、少々表現がつたなかろうが、市井ちゃんで!市井ちゃんで!!


・・・と、軽く取り乱してみましたが、まぁそれは2曲目に期待ということで。TV見た限りでは、たいせーは真面目に考えてくれてるみたいなので、不満はやめておこう。
ま、ね、なんだかんだいいつつも「人生がもう始まってる」というタイトルは結構いいような気がします。ありがちな恋愛ソングよりもそういうテーマの曲の方が僕はいいな(どっちやねん!)


(追記)
もう全編的に市井ちゃんが可愛くてしょうがなかったのですが、なんでしょうあれは。市井ちゃんこんなに可愛かったっけ?見た目的には、既に一年半を十分取り戻してると思います。
最終的に書き上げた詞をたいせーがチェックし終わった後、市井がたいせーの言葉を待ってる時の後ずさる感じのリアクションがすごく面白可愛かったです。あと、紙を取り戻す時の仕草も。

(追記2)
「鳥飛んできた。すご〜い」(何がすごいのか全く不明)っていってる場所は天王洲ですね。CDTV-neoの最後のシーンで見えている橋の上です。くそ〜、同じ時期にあの橋に行ったのに。うまくすれば会えたのにな。(もちろん声をかける勇気なんてありませんが)
あと、あのコンテナ倉庫にはちょっと行ってみたいな。今度探してみよう。


 3/24 2:25  松室麻衣の卒業。武道館の心のしこり。
dreamの松室麻衣さんが、6/23の渋谷AXでのライブをもって卒業。シンガーソングライターを目指してしばらく勉強されるそうです。
デジャヴ?じゃあないですね。


1月くらいの日記で、松室麻衣が加護ちゃん級に好きと僕は書いていたのですが、さて、いざ卒業といわれてもあまり感想がありません。「そっかあ」程度。その程度の好きだったのかなぁ。あるいは、dream自体がもう結構危ない気がしていたので、その分、心の準備ができていたのかもしれません。


市井ちゃんの場合は、とんでもないスケジュールで動いてたでしょうから、辞めるしか勉強する時間をつくる方法が無かったことは分かるのですが、dreamくらいだったら別に辞めなくても勉強は出来そうな気もします。
なかなか芽が出ないグループですから、てこ入れってのもあるんでしょうか?
まぁそんなくだらないこと勝手に憶測してもしょうがないですね。とりあえず、最後のライブのチケットは獲得済みだったので、卒業ライブでは、精一杯応援してきたいと思います。盛り上がるんだろうな。


「紗耶香」と叫びすぎて、翌日声がでなくなった5月の武道館を思い出します。
あの日は空も泣いていたっけ?
僕はその日の武道館のライブには昼の部だけ参戦の予定でした。ですが、あの日、市井卒業というニュースを朝起きて知って、朝食も取らずにすぐ出かける支度をして、家を飛び出し、電車にのりました。
そして新宿のチケット屋に行き、定価+2000円程度でバックステージのかなりよい席を手に入れました。直ぐに市井卒業というイベントに乗じて値が上がること、あるいはチケットがなくなることが予想できたので、それよりも前に動いたのです。


ですが、チケットを手に入れたのはいいけれど、自分自身が少し嫌になりました。
あんなに好きな市井ちゃんなのに、いざ卒業というニュースを聞いても、そこにとても冷静で打算的な自分がいたことに。
ニュースを聞いたときはショックでした。心臓が高鳴りました。
でも、1分後にはチケットを手に入れるべく動き出していました。
そしてバックステージ4列目という超良席が予想されるチケットを手に入れて喜んでさえいました。
こんな自分はなんなんだろうと。


結局他人事なのかな・・・今も僕の心に引っかかっている出来事です。


 3/23 5:00  お詫びと訂正
3/22(金) 11:50〜19:30までの間に下記モーオタ心理テストの分析結果を読まれた方へ
文中に不適切な表現がありました。その件に関してお詫び及び訂正の文章を書きましたので御一読くださるようお願いいたします。
(精神分裂症という病気(言葉)に関して誤解を生む表現をしていました。ごめんなさい)


 3/22 11:50  モーオタ心理テスト
今あなたの前にくじ引きの箱が二つあります。
Aの箱には、99枚の「後藤真希」と書かれたくじと、1枚の「はずれ」と書かれたくじが入っています。
Bの箱には、10枚の「あなたがファンのハロプロメンバーの名前(○○さん)」が書かれたくじと、90枚の「はずれ」と書かれたくじが入っています。

そして、あなたはどちらかのくじを引くことが出来、そこに書かれた名前の人と必ず結ばれる運命になるそうです。
はずれの場合には何も起こりません。

さて、あなたはA,Bどちらの箱のくじをひきますか?

※あなたがごっつぁんのファンである場合には、Aの箱に入っている99枚のくじの名前は「吉澤ひとみ」になります。

分析結果はこちらへ


 3/22 11:00  どうでもいい訂正なのです
前回の日記で、衆道とはこういうものって書いてますが、ちょっと間違ってるみたいなので訂正しておきます。
まぁ基本的には男色なわけですが、ただそれに、道義とか法とかを導入して、人とはこうあるべきだというモラルや儒教的精神を盛りこんだ、1つのたいそうな考え方、教えのようなものらしいです。
男色が世の乱れにもつながるという事で、それを道徳的に取り込もうとしたのがそもそもの始まりらしいとのこと。
「女は子供を生む存在で、恋愛すべきは男」みたいな男尊女卑的考え方とはあまり関係がないようです。もっとも、衆道が流行ったときにはそういう考え方の武士が多かったみたいですが。
なので昨日の文章はニュアンス的にちょっと間違ってると思います。

まぁこんなことイチイチ訂正する必要もないと思うんですけど、なんか自分の書いた文章で、自分が間違ってると思うことをそのまま放って置くのも嫌なんで一応。
すいません、自己満足的なくだらないこだわりを読ませちゃって。

こんな話を2日もひっぱちゃって、Googleの検索で「衆道」で引っかかるようになったら嫌だなぁ。


 3/21 13:30  言葉の間違いpart-2
part1では「役不足」って言葉の意味を間違えてて、まぁ正直これに関してはなんとも思って無いのですが、もう1個間違えてたのはちょっと気にしてます。
小川さんの名前を間違えてました。
「小川真琴」って書いてた。しかもうっかりとか変換間違いとかじゃなくてそれで合ってると思ってました。
「小川麻琴」さん本当にごめんなさい。紗耶香のことを沙耶香って書いてあるのを見ると怒るくせに・・・・。
まぁ今僕の中では、新メンの中では小川ちゃんだろって感じになってるので、それで許してもらえると嬉しいです。


で、その間違いは、最近本当にお世話になっている小川日記さんに3/16の日記で指摘していただいたんですが、僕はその文章の中の「衆道」って言葉の意味すら知らなかったので、まったくアドバイスされ甲斐のない困ったさんです。
ネットで調べてわかりましたが、いわゆる男色ですか。でももうちょっと誇り高い感じなのかな?極端に言えば、女は子供を生む存在で、恋愛すべきは男だって感覚らしいです(ちょっとひどいね)

別に同性愛を否定する気はないですが、でもそれが少数派ならわかるんですけど、武将の間で流行ってて、ある意味一般的だったとまで言われると、その感覚がまったくわからない。
時代が変われば、人の感覚も変わるっていう事なんでしょうか?

例えば平安時代とかには貴族の女性はみんなお歯黒をつけてたってことですけど、今から考えれば、よくそんな醜いことするなぁって感じですよね。それが、その時代の人の感性からしたら、きれいに感じたのかなぁ?
お歯黒は虫歯を防ぐ効用があったらしいですけど、醜いって感じてたらそんなことするとも思えないし。


ということは、今から500年も経って、西暦2500年とかの時代には、そういう美的感性も今とずいぶん変わっているのかもしれません。
ちょっと想像してみたんですけど、有り得そうなのが、「毛」っていうものが否定されてるんじゃないかってこと。
人は進化の過程で、毛がどんどん少なくなっていっているわけじゃないですか。だから本能的にも、毛は排除されていくんじゃないかと。だいたい、部屋を掃除しても髪の毛がいっぱい落ちてたり、排水溝にたまったり、フケをためたり、食事に髪の毛がはいったら不潔に感じたりと、あんまりきれいなイメージじゃないですよね。だから、髪の毛なんて不潔。スキンヘッドが当たり前って時代がくるんではないかと。
で、当然眉毛も否定されて、僕らから見たらみんなすごい恐い顔。でもその時代の人にとってはそれが当たり前で、逆に今の我々の毛むくじゃらな姿は非常に醜くうつるとか。

適当に考えたけど、なんか有りそうな気もするような。
500年後にもしこのテキストが残っていたら、このテキストを未来人が読んで、「この文章の筆者は非常に先見の明があったようだな」って評価してもらえてたりして(有り得ね〜)

モーニング娘。の事は芸能史に残ってますか?
あと、市井紗耶香って歌手の子が、13才上の一般人と結婚してませんか?



昨日の深夜の日記で書いた、CUBIC-CROSSの代表例「HYPER-CUBE」が、何で4次元の立方体の3次元変換体なのかを分かりやすく説明してあるサイトがあったので紹介しておきます。
この手の話が好きな人はどうぞ。なるほどなぁって感じでおもしろいですよ。

サルバドール・ダリの世界

お気に入り作品の8番に「超立方体的人体(磔刑)」があって、そこの解説にあります。


 3/21 1:00  ユニット名の由来を予想してみる
市井ちゃんの新ユニット名は『市井紗耶香 in CUBIC-CROSS』とのことです。
あと、FM横浜のHPに「3人」のアーチスト写真もありますね。
(どこで最初に情報見たのか忘れたけど、みんなよく見つけますね)

3人かぁ・・・うらやましいなぁ右のお兄ちゃん。
でも、本人からしたら、歌番組とかにでても注目されるのは紗耶香とたいせーだけでしょうから、結構さみしい思いをするのかもしれないですね。ただ座ってるだけで、「なんで俺こんなことしてるんだろう」って。

それはさておき、CUBIC-CROSSってなんじゃいって感じなのですが、その由来をいくつか予想してみました。


(パターンA)
 CUBICってのは3乗って意味があるんですよ。足し算でもなくて掛け算でもなくて、3人の持つ感性が累乗されるっていうんですか?重ね合わさっていくんです。その重ねあわさっていくって感じがいいなぁって思って。
で、重ねあわさるっていうと交差点っていうイメージが市井の中ではあって。交差点って色んな人生が交差しあう場所じゃないですか。だから市井の中でCUBICって言葉と交差点って言葉が重なったんですよね。
で、それを英語にしてつなげてみたらCUBIC-CROSS、あっこれだっ!って。
(可能性30%)

(パターンB)
 CUBIC-CROSSっていうのはいくつかの小さな立方体の箱を組み合わせてできた十字架のことを言うんです。箱をこう縦に4つ並べて、それで上から2番目の箱の横に1個づつ箱をおくと、ほら、十字架ができますよね。
そういうアクセサリーを友達が持ってて、見せてもらったことがあるんですけど、見たときにね、なんかすごい不思議な感じがしたんですよ。ひとつひとつの箱は、それ自体なんの意味もないわけじゃないですか?でもそれがいくつか集まることによって、何か意味のある形になっていく。
でね、その時、市井は1人でなんでもやろうってしてたんです。ソロになるって決めたんだから、詩も、曲も全部自分ひとりで作ろうって。でも、それはやっぱ難しくって。
そんなときにそのアクセサリーを見て、なんでも1人でやろうってこだわることないんだって思ったんです。この十字架みたいにみんなで形を作っていくって素晴らしいことだよなって。モーニングだってそうだったよなって。
(可能性30%)

(パターンC)
 CUBIC-CROSSっていうのはですね、立方体、つまり箱、CUBEですね、それを組み合わせて作った十字架のことなんですよ。でね、CUBIC-CROSSって言えば有名なのは、サルバドール・ダリの「超立方体的人体(磔刑)」っていう絵でキリストが張り付けられてるHYPER-CUBEなんです。このHYPER-CUBEって4次元上の立方体を3次元に落とした時の形状をしてるんですよ。かっこよくないですか。4次元のものを3次元であらわしてるんですよ。
でね、ダリはこの絵で、HYPER-CUBEの上にキリストを張り付けることによって、科学と宗教っていう相反する2つのものの融合をはたしてるんですよ。そしてその科学と宗教の融合を芸術にしてるんです。もう、すごいですよね。
で、音楽ってやっぱ芸術じゃないですか。だったら私だってやってやろうじゃないって(笑)
科学だって宗教だって取り込んでやる。世界に通じるなんてレベルじゃなくて、4次元つまり、あらゆる時代にも通じるような音楽を作っちゃうぞって心意気でね(笑)
(可能性0.01%)



市井ちゃ〜ん、パターンCがおすすめだよ〜。