現在の登場キャラ
アオバ:主人公幼少時にはまだ若いはず…と思いつつも若すぎるとアオバに見えない、
という矛盾に悩んだ挙げ句、『つぶらな瞳に無精髭』という何とも言えない人になった。
大体他の人と一緒に出てくるので、テーマBGMを決める必要がない(笑)。
オルフェ:最初は僧侶…と思ってたが15歳時に御前試合で3位とかいう記述があるため、戦士転職済み。
もっとも、転職したてで色々と本人も戸惑っているらしい。
グレッグ:何故かいきなり金物屋の主人として登場。もちろん、本人の将来構想は別にある。
主人公が女性の場合は、恐るべき長期計画性に震撼しよう。
ソウマ:人間男侍。あるマイナーダイミョウに仕えていたが、ある時敵対勢力の魔術師が屋敷内に
リープで乗り込んできて(内通者が印を付けたと思われ)、メガデスを3発くらいぶっ放し、
またリープで去っていくという事件に遭遇。主君の首を取られ(つーか肉片すら残って無し)、
同僚も壊滅状態の中、彼は攻撃魔法の威力に心を奪われるのだった。
侍の装備のままなので、魔法使いのくせに防御力高いのが厄介。ただし鎧が邪魔して
敏捷度が低いのと回避が低い、また魔法攻撃力は高いが魔法防御は低いという欠点がある。
ちなみに属性悪で、たまにアオバと酒を飲んでるらしい。
マキ・ミキ・ユキ:フェアリーの3つ子。人間に奪われた何かの卵を取り返しに来たらしい。
…が、好奇心旺盛な種族らしくすっかり目的を忘れてドゥーハンライフを満喫中。
魔姫・御姫・癒姫、というご大層な名前ではあるが、能力はつまるところただのフェアリー(笑)。
ゲームでは1体扱いだし。ちなみに顔写真はマキ。
ちなみに、この名前はアリスソ○ト『闘神○市2』(注:エロゲ)のラスボス付属品の
まんまパクリであるが、そんなことは言わなければ99%の人にばれない。
フレイア:女格闘家。己の肉体のみを武器とする事に誇りを持っている。
その割には、いきなりヤイバだのブレスだの唱えてくるが、それは卑怯な戦法ではないのかと
小一時間問い詰めたい。
もろに『女』を主張した外見の割には、性格は『漢』。漢と書いて男と読む、である。
マーガレット:大貴族ハウゼン家のお嬢様。見かけ通り高飛車で高慢。
クイーンガードを目指している。
本人の魔力も高いが、実は装備に金がかかっているという財力が最も恐い。
シン:小さな教会の神父。孤児院も経営している。
その経営費のために毎年武術祭に出てくる(そして高確率で優勝をさらう)という武闘派神父。
シンは神父のシンでもなければ『罪』でもない。
「そんな背景の覆面レスラーがメキシコにいたなぁ」→「タイガーマスクが」
→「タイガージェットシン」という年寄りしか分からない連想で決まった。
実は裏の顔もあるが、それはとあるエンドで見られるだろう。
ヴァージニア:気弱な女魔術師。回復魔法も持っていて、自分がちょっと怪我すると高確率に使ってくる。
そのため、主人公の攻撃力によっては、めっちゃ粘い戦闘になると思われ。
そして、HPがある程度以下になると…?
ファイン:生粋のドゥーハン人だが、『サムライ』に憧れて、とりあえず形から入ってみた戦士。
その『形』が激しく間違っている事を誰も突っ込まないらしい。
異常に冷たい国民性なのか、それともドゥーハン全体がそんな認識なのか。
謎は深まるばかりだ(深めんでいい)。
フリージア:マウント家という騎士の家系の長女で女性騎士。
実は流行病で幼い弟妹を亡くしたため、主人公の性別に関わらず可愛がってくれる。
と言っても、某年齢以降のとある日にしか会えないのだが。
シャドウ:武術祭に出てくる、力を持て余したどこかの馬鹿。
何でこの程度の変装(?)で誰も気付かないのか。ドゥーハンの国民性が疑われる。
武術祭時には、一応手加減をするという程度の神経は持ち合わせている。
まあそもそも、あんたが出てくるのは卑怯だろう、という気はするが。
メイファ:メェさま原案。以下文章抜粋。
東の大国クゥロン(メェさん勝手設定(笑))からドゥーハンにやってきた眼鏡少女。
事故で亡くなった父母のかわりに、七人の兄弟の面倒を見る苦労性長女である。
亡くなった父は、ドゥーハン人で大使としてクゥロンに赴任していた。母は一族の反対を押し切って
他国者に嫁いだため、クゥロンに頼れる身内はなく、父の親友であった大使補佐のすすめで、
ドゥーハンに移住する。
文化の違いに戸惑いながらも「清く、正しく、美しく」を合言葉に健気に生きるが、
ドゥーハン人がクゥロンを田舎あつかいするのが許せないらしい。
暮らしを安定させようと公務員をめざしていたところ、またまた父の親友のすすめで、
クイーンガード試験をうけてみる事になった。
異国者がクイーンガードになって、ドゥーハン人を見返してやるっ、と思っている。
幼いころからならっていた青龍刀と槍の扱いには、自信をもっている。
真面目で融通のきかないこまったちゃん。
やる気ばかりが空回りして、言動がギャグになっていることに気づかないのは、本人だけである。