南九州
その2
鹿児島交通の定期観光バス(残念ながら写真はありません)コースの詳細
追加のお話・・・
西鹿児島駅から宿泊地のサンロイヤルホテルまではタクシーを利用しましたが運転手さんがすごく人柄のいい人で1メーター手前で料金を止めて、桜島が見えるという桟橋へ連れて行ってくれました。説明によると1日で7色にも変化する桜島の中でその運転手さんが一番好きな色は午前中の緑色だそう。次の日がとても楽しみになりました。
                                                                THANKS A LOT・・・
☆コース

指宿駅 == いわさきホテル(休憩・館内に美術館があり無料の鑑賞券が配られた)== 白露焼酎工場(焼酎の行程を見ることが出来る。試飲もあり)==

長崎鼻(薩摩半島最南端の岬)== フラワーパーク鹿児島(昼食)== 開聞岳(海岸からそびえる休火山。美しい円錐形の姿から「薩摩富士」と呼ばれる)

== 池田湖(昔、開聞岳の噴火とともに池田火山の陥没によってできたカルデラ湖)== 知覧(特攻会館・武家屋敷など)== 清水磨崖仏(長さ400mの

岩壁に平安時代から明治時代までに彫られた梵字や仏像など。県指定文化財)== 西鹿児島駅
ホテルの部屋から望む櫻島の朝焼け
 ☆コース

 西鹿児島駅 == 照国神社(車窓)== 西郷隆盛銅像(車窓)== 城山展望所

 == 西郷洞窟(車窓)== 仙巌園 == 桜島桟橋〜フェリー〜桜島港 == 

黒神埋没鳥居(車窓)== 黒神火山展望所 == 有村展望所 == 林芙美子文学

碑(車窓)== 桜島ドライブイン(昼食)== 湯之平展望所 == 溶岩焼窯元 

== 桜島港〜フェリー〜 桜島桟橋 == 天文館 == 西鹿児島駅
次の日はJRバスの定期観光バスにて鹿児島市内・桜島を6時間ほどかけて周遊。バスガイドさんが若いながらも説明が上手で楽しい一日でした。
西郷隆盛銅像
西郷洞窟
西南戦争の銃弾跡
銃弾の跡が今でも残っているのが生々しかったです。