TEL. 0551-23-5656
〒407-0007 山梨県韮崎市上祖母石725番地
特定非営利活動法人減災ネットやまなしは、生活小地域(自治会・班・組)の住民や事業所内の役職員・従業員が平素から自主的に減災の体制や規則を整え、自助力・共助力を高めておくことで、日々を安心して暮らせる地域社会の創造と、安心して仕事のできる職場環境の創造に寄与することを目指しています。(定款より)
防災と減災の違いの概要 →
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平素は特定非営利活動法人減災ネットやまなしの運営と活動にご理解とご支援を賜り、心からお礼申し上げます。
新型コロナウイルスに負けないで、がんばりましょう。
平素は特定非営利活動法人減災ネットやまなしの運営と活動にご理解とご支援を賜り、心からお礼申し上げます。
依然として、世界中で新型コロナウイルス感染症・オミクロン株の感染拡大が続き、我が国においても第6波が高止まり傾向にあります。その上、北京パラリンピック開幕直前に起きたロシアのウクライナ侵攻の人道危機が私たちの胸を痛めています。
当法人は平成21年9月に設立し、平成時代の10年間は順調に活動を続けることができました。ところが令和に入り、突然のパンデミックに襲われ、以来、長引くウイルス感染防止上から、人が集まっての研修や訓練の実施が難しく、感染防止に工夫して取り組むよう心がけましたが、令和3年度はかなり活動が低下しました。
ウイルス感染も、戦争も、自然災害と同様に人道的支援が求められます。それゆえ社会が混乱すれば、少なからず当法人もその影響を受けるのは仕方ないことです。しかし災害はいつ起るか分からず、私たちの活動は止めることはできません。
また、SGDsに掲げられた#13「気候変動に具体的な対策を」の課題に寄与するためにも、大いなる工夫と努力と実行が求められます。
そこで令和4年度は、協定市町村の防災政策への継続的な協働に加え、発足当初の法人理念を再認識した自主事業に取り組みます。
引き続き、多くの方々と共に考え、行動し、減災力のある家庭づくり、地域づくり、職場づくりにまい進する所存です。
これからも、ご支援とご協力を重ねてお願い申し上げます。
令和4年4月 理事長 向山建生(むこうやま たてお)
元山梨大学客員教授(H29.3まで)
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