●●●痛み治療・鍼・遠絡●●●

痛み治療には…

急性の痛み:腰痛・捻挫・頭痛・寝違い・ヘルペスなど…

慢性の痛み:腰痛・肩こり・全身痛・がん性疼痛など…
         上記のものに加えて、心理的要因の大きくなり
         抗うつ薬・抗不安薬などが必要なこともある。

   えんらく
 
《遠絡療法》
 

 遠絡療法は、「難治性」痛み治療を専門とする治療法で、その点一般的な痛み治療法と一線を画するものです。

遠絡療法は、どこに行ってもなかなか治らなかった難治性の高い痛みやシビレを治療するために研究開発された治療法です。
遠絡療法によって
治療した場合、一箇所の痛み(Pain point)に対して瞬間(数秒)で治療効果が体感できることも決して珍しくありません。
 

これは、西洋医学では「山崩れ」(痛みの患部)を治療するのに対し、遠絡療法では山崩れによって通れなくなった「道路」(痛みの発生原因)を修復することを目的としていますので、道路が元のようにスムーズに通れるようになると同時に「本来の姿」に戻るからです。

遠絡療法は、副院長の担当です。

   はり
  《鍼治療》


 病気というのは、気を病むと書きます。つまり病気や痛みは、気の流れが悪くなった時に起きやすいのです。
鍼治療は、鍼(はり)を使って、気の流れを良くする手伝いをする治療法です。

 鍼は、髪の毛くらいの細いものを使っているので、ほとんど痛みはありません。