グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅〜

1.オンリー・ザ・ヤング
2.ドント・ストップ・ビリーヴィン
3.ホイール・イン・ザ・スカイ
4.時への誓い
5.アイル・ビー・オールライト
6.お気に召すまま
7.アスク・ザ・ロンリー
8.クライング・ナウ
9.セパレイト・ウェイズ
10.ライツ
11.ラヴィン、タッチン、スクウィージン
12.オープン・アームズ 翼をひろげて
13.ガール・キャント・ヘルプ・イット
14.マイ・ラヴ
15.ラヴ・ア・ウーマン
16.トゥ・ユアセルフ


サントラ提供曲からオリジナルアルバムの作品まで、輝いていた時期を凝縮したベストアルバム。
物足りない方は、オリジナル作品を楽しむか、強力3枚組みベスト「Time3」を聴くか。。。
Time3は、ヴォリュームもあることから、ジャーニーの歴史がよ〜く分かると思います。
COLINは持っておりません。是非入手したい作品です。


       
             
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70年代、もともとインストゥルメンタル系のバンドとしてデビュー。70年代後半に、スティーブ・ペリーをヴォーカル、キーボードにジョナサン・ケインを迎えてからJourneyの快進撃は始まりました。「インフィニティ」「エヴォリューション」「ディパーチャー」は、出世3部作と呼ばれています。コンスタントなリリース、そしてツアーが結果として出た好例です。もちろん耳に馴染む音作りも好結果であったことは言うまでもありません。
「エスケイプ」からシングルカットされたバラード「オープン・アームズ」でついにチャートの頂点へ。続く「フロンティアーズ」も大ヒット。大規模なスタジアムツアーも大成功を収めます。スティーヴもソロ作品を発表し、ヒットを記録しました。
しかし、その後はバンド内に不協和音が発生。解散が噂される中、スティーヴ、ジョナサン、ニールの3人が残り「レイズド・オン・レイディオ」を発表。ラジオでのヘヴィローテーションでヒットを、と言うこともあり、当時としては異例のPVを製作せず、ラジオ局をまわるというプロモーションを取りました。3人となってはスケールダウンを否めず、活動停止に追い込まれます。
ニール、ジョナサンは、ソロアーティストとして活躍していたジョン・ウェイトらと「バッド・イングリッシュ」を結成。ジャーニーの音作りを継承したロックバンドとして2枚の作品を発表。その頃過去ジャーニーに在籍したメンバーでも「ストーム」と言うバンドが存在していました。認知度はいまいちでしたが、Vo.の声がスティーヴそっくりだったことに驚かされました。
最近も復活しておりますが、僕はやっぱり昔の方が好きです。
ジャーニーといえば、アートワークが秀逸!作品を一部紹介します。

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Journey

                                



















Evolution
Escape
Frontiers
Trial By Fire
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