Gratest Hits
グレイテスト・ヒッツ

1. Tell Me
テル・ミー
2. Higher Power
ハイヤー・パワー
3. More Than A Feeling
宇宙の彼方へ
4. Peace Of Mind
ピース・オブ・マインド
5. Don't Look Back
ドント・ルック・バック
6. Cool The Engines
クール・ジ・エンジンズ
7. Livin' For You
リヴィン・フォー・ユー
8. Feelin' Satisfied
フィーリン・サティスファイド
9. Party
パーティ
10. Foreplay/Long Time
フォアプレイ〜ロングタイム
11. Amanda
アマンダ
12. Rock & Roll Band
ロックンロール・バンド
13. Smokin'
スモーキン
14. A Man I'll Never Be
ア・マン・アイル・ネヴァー・ビー
15. The Star Spangled Banner/4th Of July Reprise
星条旗よ永遠なれ〜7月4日リプリーズ
16. Higher Power (Kalodner Edit)
ハイヤー・パワー(カロドナー・エディット)

入門編ということでベストを挙げました。ポイントは抑えています。
ベスト以外となると、1stの「Boston(邦題:幻想飛行)」が一押し!

CD検索結果ですが、バンド名=地名なこともあり、大量のCDが表示されます。
大変見にくいかと思いますが、探してみてください。

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76年にデビューアルバムを発表。それがいきなりの大ヒットアルバムとなる。トム・ショルツを核としたロックバンドです。1st、2ndは分厚いというか、奥行きのある音作り。ジャケットから受けるイメージどおりの作品です。
80年代音楽で育った僕としては、リアルタイムで聴いた「Third Stage」は忘れられない1枚。2ndからのインターバルが8年、テクノロジーの進化に逆らうかのようにアナログにこだわった作品となりました。久々のアルバムということで大きな話題となりました。1stカットの「Amanda」もNo.1ヒット!4thはあまり聴いていません。
いきなりのモンスターヒットでその後が尻つぼみ・・・な印象はどうしてもしてしまう。
97年に出たベストアルバムを聴くと、その音楽の先進性が理解できる。デビューから21年という長き間の作品が詰まっているのですが、1枚の新譜的に聴けてしまうのです。デビュー当時は先進的、その後の姿勢も一貫していたことの現れでしょう。
ジャケットデザインにも触れなければならないでしょう。当時はまだLP、30cm四方のキャンバスを上手く使った作品が多かった中で、Bostonのジャケットは高い評価を受けました。
それにしても、20年以上のキャリアがありながらアルバムが5枚。そんなゆったりしたペースで過ごしたいものである。

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Boston

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アルバムタイトル リリース 代表曲 お薦め度 備考
Boston 1976年 More Than Feeling              
Don't Look Back 1978年 Don't Look Back              
Third Stage 1986年 Amanda    
Walk On 1994年 Walk On  
Gratest Hits 1997年