循環自然農法の指針
基本的な考え方
ポイント
理想のイネ姿
・育土
土づくりは有機肥料も含め余計に入れないこと
・収穫後のワラ・切り株を田のなかで良質なボカシに変えるため米ぬか或いは生ゴミ堆肥等を少し撒布、2,3回切り返す
・器を造る
まず畦を深水対応にしっかり造る
耕盤を割り透水性向上、地力を配慮する
・種苗
栽培地在来の特性を活かすべく先人に倣い自家採取を基本とする
・青田は寂しく
最初からスパートすると徒長型生育となる
たっぷり水を使いながらおおらかに 穂は大きくて長桿なのに倒れない 穂が黄金色に波打ち刈り適期が長く完熟できる秋勝りの生育
・雑草対策
いたずらに全ての草を敵視するのではなくまずはよく観察し「どういう所に・どんな草」が生えるのか?
つまりその使命を良く知り条件を満たす・・など手助けすることで影響を減ずること
特に有機栽培に転じて難儀をする草に”コナギ”がある。ヒエなどの好気性雑草と違い還元状で未熟有機物から発生するチッソを好みその消化を使命として発芽する
栄養成長期(移植後9〜10葉迄を云う)には地上部より根にこそ留意すべきでこの時期田に入るといつもブクブク泡が出るようだとそれは根の悲鳴と心すべき
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Last updated: 2007/1/2