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絞り染めの着物

憧れの「総絞りのきもの」をJTrimで染めました。
「着物の型」の作り方はこちらから →「振袖&小袖」
(別ウインドウで開きます)


前身ごろを裾線の傾斜に合わせて回転させた場合と、そのまま合成する方法をご紹介します。
気にならない場合は、裾と袖口の「ふき」以外は、そのまま一度に合成すれば簡単です。

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≪ 「型」の準備 ≫

1.以前作成した小袖の型紙を、横幅=450pxに「リサイズ」します。
  (今回は、横X縦=450x442px) ・・・ A
2.裾と袖口の「ふき」の部分を、黒で塗りつぶします。 ・・・ 
3.「A」=コピー → 別のJTrimに貼り付け→「後ろ見ごろ」と「襟」以外の部分を「黒で塗りつぶします。 ・・・ B
4.同様に、「前身ごろ」「衿」以外の部分を塗りつぶしたものを作ります。・・・C

5.Aを、ネガポジ反転→すぞと袖口の「ふき」の部分は着物に合わせた色で塗りつぶします) ・・・ 

※注 リサイズした場合、白い部分が灰色がかってしまうことが有ります。
    必ず、白で塗りつぶして下さい(許容範囲5以下)
  

   
≪ 絞り ≫

1.新規作成、白、 型と同じサイズ(450x442px)
2.加工→新聞写真風、ドットの半径=3 ・・・下段左端(模様の大きさは実物大)
3.加工→ウエーブ、18 ・・・中央(縮小)
4.カラー→単色カラースケール、好みの色 (今回は RGB値=110.95.186)

5.加工→エッジの強調、最大 ・・・ 模様の完成です。
  

≪ 回転させないで合成する場合 ≫
使う型=A,D,E

こちらの方が簡単です。
1.「型=E」をコピー
  作成した模様と、暗い画素優先で合成します ・・・ 下段左端
2.「A」の型をネガポジ反転→裾と袖口の「ふき」を塗りつぶした画像(D)と、明るい画素優先で合成。
  
≪ 前身ごろを裾の傾斜にあわせて回転させて合成する場合 ≫
使う型=A,B,C,D

縞模様などの場合に、この方法を使うと便利です。
6.模様の画像をコピー→別のJTimに貼り付ける(もう一枚用意しておきます)
  B=コピー 、暗い画素優先で合成します。
 
7.別のJTrimに貼り付けた模様の画像
  左右の前身ごろの部分を、型紙にあわせて、夫々左右に15度回転させます。

  ☆左側
  座標1   0   0
  座標2 225 442 
  ウインドウを×で閉じる(枠を残す) 
  イメージ→任意角度回転、右へ 15度 →OK

  ☆右側
  座標1 225   0
  座標2 450 442  
8.型紙(C)=コピー → 7で左右を回転させた模様と、暗い画素優先で合成します。 ・・・右端
   
 9.「後ろ身頃」をコピー →「前身ごろ」と明るい画素優先で合成します。 ・・・ 下段左
10.画像「D」=コピー → 明るい画素優先で合成すれば完成です。
 
≪ 参考 ・ 模様いろいろ ≫

☆左側の模様 (原寸大、部分)
1.新規作成、白、450x442px
2.新聞写真風=3
3.ウエーブ=1
4.単色カラースケール、RGB値:208、130、175
5.エッジの強調、最大を2回

☆中央の模様(原寸大、部分)
1.新規作成、白、450x442px
2.新聞写真風加工、3
3.ウエーブ最大 → コピー
  ミラー、フィリップ →暗い画素優先で合成
4.単色カラースケール、RGB値:157,206,206 
5.エッジの強調、最大を2回

その他、新聞写真風とウエーブの数値、エッジの強調の回数を変えると、さまざまな模様が出来ます。
お楽しみください。
  

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