蓄音機のコーナー
 SPレコードを聴き始めて、もう何年になるでしょうか。学生の頃からオーディオが趣味であった。
その頃、購入したオーディオ機器がまだ現役で活躍している。
最近新たに作製したのは、スピーカーとプ真空管リアンプ、真空管メインアンプである。
オーディ機器は別宅にあり、別宅を掃除するときに、電源を入れ音楽を聴いている。
別宅に置いている理由は,孫が触り壊されないためである。
 蓄音機は、いつもいる家に置いている。孫に触らせない様に親に言い聞かせて貰っているが、触っているのでは無いかと思う。現にネットが破れていたのを発見した。
 現役で稼働している蓄音機は、イギリス・グラモフォン社のHMV163型(オーク)、ビクトローラ・VV-4型、コロンビア・114A型、ニッポノフォン・ユーフォンの各1台です。

 モデル名 写真 
 HMV163  
滋賀県のヨーロッパの古い家具の輸入業者さんからメンテして頂いた物を購入しました。
 VV-4型
小型であり低音が出なく甲高い音質です。
木目がきれいです。 
 114A型  
現役で稼働しています。163をメインで聴いていますので、稼働率は低いです。
 ユーフォン
市場に出回っている蓄音機の中で一番多いのでは無いでしょうか、甲高い音で、音楽を聴いていても疲れる。 
 電気蓄音機  
これは稼働するか不明です。ラジオも聴けるようですが、一度の電源を入れたことがありません。玄関の飾りになっています。