私が現在使用している無線機を紹介します。
H27年5月28日現在の設備 このシャックは、離れに置いている固定局のシャックです。
(移動局のシャックは母屋にある。オーディオ機器は、別宅にある。)
下の段の右側が、ICOMのIC−7600です。
左側がICOMのIC−7851です。
マイクはゴールドイーグルです。(シルバーイーグルではありません)
最上段のアンプは真空管アンプ(オーディオ専科の300BシングルのKIT)です。これで音楽を聴いています。
左側の床に置いているのは作りかけのスピーカーボックスです。
移動局のシャックは、整理ができてから公開する予定。H24年11月17日現在の設備(旧シャックになる) 金属製ラックから木製に変更しました。
また手持ち無線機の入れ替えを行いました。
オンコロコロマトウギソワカ
50.52MHz AMで常時ワッチ
主な運用周波数は、7MHz、10MHz、18MHz、21MHz、24MHz、
50MHzです。H23.11.12現在の設備(旧設備になります) 設備の詳細(シャック1)
●下の棚:左からTS−830V改(100W)、IC−7600、IC-SP3
●2段目棚:左から502SA、パナ6、FT−655、SP-430、
その上がTRX−503+FL−6010
●左からRJX661、SP−520、SP-520の上がFT−790R、SP-430、
その上がFT−690+FL−6010、電源DM−130MV、電源の上が
FUJISOKUのパワー計
●左から周波数カウンター、標準信号器、オシロ、ミバル
●一番上に散華の額が少し見えます。又その横に金剛界曼荼羅が一部見えます。従ってシャックは西向きです。
以前は21MHz4el八木を上げていたのですが、ワカマツ製作所さんに
降ろして頂き、50MHz4エレHB9CVを上げて頂きました。
その上は変更無しで430MHzのアンテナです。
これ以外に、新しく7,21MHzのダイポールを上げています。
近日中に10,18,24MHzのダイポールを上げる計画中です。以前の設備
シャック1:
下段の右側より、スピーカー電源、その上がFT−790R、中央がTS−830、左側がアンテナチューナー、その上が自作の充電器。
中段の右側より、パワー計、その上が自作の430MHzのリニヤーアンプ、その左が、FT−707でその上がFTV−700、左端はローテーターのコントローラー502SA
上段がミリバル、オシロ、周波数カウンターシャック2:50MHzを中心とするシャックです。離れに設置しています。下段右側よりIC−726、左側がTS−600
中段の右側より、IC−71、その横がマイクコンプレッサー、その横が自作の外部スピーカーBOXで左端がFT−620です。
上段の右側が、パナ6でその上が50MHzのカップラーで左側が
GONSETのG−50です。
いずれも50MHzのAM中心の機種です。
設備の詳細(シャック2)
その内に掲載します。
シャック2は、そこし離れた自宅にあります。トリオ製のTS−830VでHF機す。
定価:166,000円
10Wを100Wに変更して使用しています。アイコム製のIC−726でHF帯と50MHzで運用できますが、
50MHz専用機として使用しています。福山製の144MHzFMの車載機です。
定価:
水晶式ですがSCAN機能付きです。
VFOはトリオのVFO−30を付けいて使用していました。
最近は全く使用していませんが、完動品です。アイコム製の430MHz小型で5Wの携帯機です。
ミズホ製の50MHzSSBのキットです。
定価:24,000円
結構使用できますよ。
21MHz4eleフルサイズ八木
144MHzGP
430MHz5ele八木
写真以外に50MHzコリニヤーを使用しています。
7MHzのダイポールは、今降ろしています。
10MHzのロングワイヤーを上げたいのですが、暇がなくて
運用は固定のみで、モービルは行っていません。
愛車にはアンテナが付いていないでしょ。
アマチュア無線を始めて最初に購入したのは、井上電機製作所のFDAM−3です。アンテナはマスプロの4ele八木を使用していました。
次に購入したのは、トリオのTX−310、JR−310のセパレートHF機です。50MHzも電波が出せました。
310では、もの足らなくなり、トリオのTS−510を購入してずいぶん長い間使用し、DXをしました。
310も510も今は売ってしまって、もうありません。その代わりが830です。今でも830を使用して運用しています。
(この時に、井上電機製作所よりオールトランジスターのHF IC−700R IC−700Tのセパレート機が販売されていた。)
今欲しいのは、IC−756PROです。理由は、選択度の良さです。例えば7MHzの混信状態で目的の信号を混信無くクリヤーに受信できるからです。
このような良い性能のHF機は他に見あたらない。
しかし、先立つものがないので、しばらく我慢です。