ツマミの説明(上段左より)
@PA.TUNE
 送信出力を最大に調整する
A1−12 13−END
 1〜12chと13〜24chを切り替える。
BCAL SQL
 CALの位置でキャリブレーションを取る。
 スケルチツマミ
CRIT
 相手側の周波数がずれているときに微調する。
CSWR SET
 SWR測定時、メーター切り替えSWをS&RFにし、指示値が
 SET位置になるように調整する
DMIC.GAIN
 ダイナミックマイクを使用、マイクの利得を調整する。
ESWR S&RF
 メーター切り替えSWで、SWRと信号強度を切り替える
FLOW HI
 1Wと10Wを切り替える
アンテナコネクター
電源コネクター
外部スピーカージャック
黒い放熱板は、低電圧電源のTr 2SB426を冷やしている
定格アルミ板、井上電機製作所のマーク(ロゴ)が見える
上ケースを外したときの内部写真

写真の上側のクリスタルが受信用、下側が送信用

写真下側のシールド板に囲まれているのは、送信のドライブ段までのユニット

左下の縦に4つ並んでいる調整穴は、送信終段の調整用トリマーで、ケース内に終段回路が入っている。

底のケースを取り外したときの写真