伊豆山神社







頼朝・政子腰掛の石

神社より伊豆の海を望む

伊豆の蛭ケ小島に配流されていた源頼朝と北条政子が恋を語らったのがこの境内

であり、二人はむすばれ、伊豆山の神様の力により鎌倉に幕府を開かれたとの説明

があります
周辺紹介

日金山東光寺

岩戸窯(七尾峠)〜1時間30分程度〜岩戸山〜1時間程度〜日金山東光寺,
までは手頃なハイキングコースとなっています。
道中ではいろいろな石仏を見ることができます。

日金山の由来

応神天皇2年(271)伊豆山の浜辺に、光る不思議な鏡が現れました。鏡は波間を飛び交わっていましたが、やがて、西の峰にとんでいきました。その様子は日輪のようで、峰は火を噴き上げているように見えたので、
日が峰と呼ばれ、やがて、日金山と呼ぶようになりました。
同4年松葉仙人が、この光る不思議な鏡をあがめ、小さな祠を建てて祀ったのが、開山と伝えられています。

日金山にある日金山東光寺の由来より