品 目 |
は種期 |
収穫期 |
おすすめ品
種 |
肥料の目安(坪当りg) |
うね幅と株間(cm) |
栽培上の要点 |
肥 料 |
種類 |
施肥量 |
うね幅 |
株間 |
本/坪 |
えだま
め |
移植4下〜5中
(は種3下〜4上)
早生 5上〜下旬
中生 5中〜6中
中晩生5中〜6中 |
7月中下旬
7下〜8上
8月中下旬
8下〜9中 |
早生
大雪みどり
中生
茶豆系
晩生
青豆系
一人娘 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
400
400
10000
150 |
100 |
15
(2条) |
44 |
連作しない。移植栽培は必ずマルチを使
う。 転換畑の基肥は基準より2割増しとす
る。基肥は早生で計算してあるので、中生
は2割減、晩生は5割減とする。また株間
も広くする。転換畑では湿害が発生しやす
く、必ず排水溝切り をする。また乾燥しや
すい土壌では着莢・充実が悪くなりやすい
ので、開花期以降定期的にかん水する。 |
さやい
んげん |
春 4中〜5中
夏 7下〜8上 |
つる有
6下〜10中
つる無
6中〜8上
9中〜11上 |
つる有
ケンタッキーワンダ
ー
つる無
サーベル |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
300
400
6000
50×3 |
つる有
180
つる無
80 |
35
(2条)
35 |
10
12 |
連作しない。霜の心配がなくなったら早く
は種する。排水性を良くする。つる無し種
は、肥料を2割減とする。酸性に弱いため
石灰を多く施し、転作田では高畝栽培とす
る。夏期は高温と乾燥で落花が多く、品質
が悪くなるため、敷きわらかマルチが効果
的である。つる有は支柱の上で摘芯する。 |
さやえ
んどう |
春 3下〜4上
秋 11上〜11下 |
6中〜7中
5下〜6下 |
絹莢系
スナックエンドウ |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
150
600
6000
50×2 |
120 |
20 |
14 |
連作しない。排水の良いほ場を選び、石灰
は多めに施す。1穴3粒まきし草丈10cmで
間引いて1本にする。2mくらいの支柱を立
て、キュウリネットなど張る。草丈20cmころ
追肥し、秋まきは消雪後も追肥する。風で
折れやすいのでところどころヒモで縛るとよ
い。定期的にかん水する。取遅れしない。 |
トウモロ
コシ |
4月中〜7月上旬 |
7中〜10中 |
黄白種
ピーター系
カクテル系
黄種
キャンベル系 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
500
300
6000
150×2 |
150 |
30
(2条) |
15 |
4月まきは早めにマルチを行い、地温を高
めておく。種は一カ所2〜3粒まきとする。
本葉3枚の時1本立とする。本葉6枚でマ
ルチをはぎ追肥し、5cm土寄せする。穂が
見え始める頃、2回目の追肥をし、穂の上
からパダン粒剤を散布すると虫害が少な
い。収穫までのかん水は重要である。 |