ほのちゃんの野菜畑 http://park12.wakwak.com/~tkt/


根菜類

品 目 は種期 収穫期 おすすめ
品種
肥料の目安(坪当りg) うね幅と株間(cm) 栽培上の要点
肥 料 種類 施肥量 うね幅 株間 本/坪
だいこ
春 4上〜5中

秋 8下〜9上
6上〜7下

10下〜12上
T-340
おしん

耐病総太り、
福味2号
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
400

300

6000

100×2
80 25 16 土塊や硬盤はほ場が 乾燥しているとき
に 砕土し、未熟有機物 は施用しない。
春はマルチ栽培とする。は種が早すぎる
ととう立ちが多い。1点3〜5粒の点播き
とし、発芽後に1回、本葉4〜5枚のころ
2回目の間引きを行い、1本立ちとする。
かぶ 春 3中〜4中

秋 8下〜9下
5中〜6下

10中〜11下
耐病ひかり、
白鷹
耐病ひかり、
白鷹 玉波
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
300

400

3000

50
100 12
(4条)
110 品種とは種時期及び 収穫時期が品質
を大 きく左右する。小かぶ栽培では肥
料を2割減とする。春はできるだけ早くま
いた方が品質がよい。10〜15cmの条
播きとし、2回位に分けて間引くとよい。
にんじ
春   3下〜4中
夏   7上〜下
越冬 7下〜8上
6中〜7中
10中〜11下
3中〜4中
春蒔金港五寸
夏蒔鮮紅五寸
はまべに五寸
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
400

300

6000

100×2
85 10 75 早めに肥料を施し、 よく深耕しておく。
発芽を揃えて間引き を早める。収穫期
にあわせて適期にまき、乾燥時はは種
後の 鎮圧、被覆などの発芽対策を行
う。初期の除草は重要。間引きは2回に
分けて行うと よい。本葉5〜6枚で1本
立ち。株間は10〜15pくらいとする。
ごぼう 早春 3中〜4上
春  4中〜5中
秋  9下〜10上
7中〜8上
10中〜12上
6上〜7下
みとよ白肌
滝野川
山田早生
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
150

500

6000

150×3
75 12 36 深根性で根長は1m にも達するので、
耕 土が深く、排水性の 良い畑が適地
である。3下〜4上は種ではトンネル+
マルチ栽培、4上中旬はマルチ栽培、4
中下旬のは種は無被覆となる。間引き
は本葉3枚までに2回にわけて行い、早
掘りではやや広く、普通掘りではやや狭
くする。根径1pで越冬すると翌年とうが
立ちやすいので年内に収穫すること。
さといも 催芽 3下〜4中
定植 4下〜5中
9中〜11下 大和早生
石川早生
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
400

500

6000

150×2
120 35 8 マルチと催芽効果が 高い。 種いもは病
気のない ものを選んで使う。乾腐病(切
り口に赤い斑点がある)にかかっている
いもは種いもとして使用しない。土寄せ
は6月中旬と7月中旬に5p程度行い、
追肥も同時に行う。8月以降は絶対追
肥しない。6〜8月に発生する子頭は切
らない方が増収するので放任する。  
ながい
4中〜5中 9下〜11上 アルプス改良系
南部改良系
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
300

300

6000

100×4
80 30 14  ウィルスにかかって いない種いもを使
用 する。 70〜80pの深耕が必 要であ
る。基肥は全面散布して耕うんし、深耕
部分には混入しないようにする。種芋
重 100〜150g、覆土10pに植え付け、
支柱を立てて誘引する。2〜3芽あるも
のは1本に間引き、蔓が1m位になった
ら摘芯する。追肥は6上から3週おきに
行い、8月中旬くらいまでに完了する。
ジャガイ
早掘り
催芽3上〜下
定植3下〜4中
普通
催芽3下〜4上
定植4下〜5上
6中〜7中


7上〜8上

男爵


男爵
メークィーン
基 肥





追 肥
化 成

過 石

堆 肥

化 成
400

300

6000

100×2
80 30 14  早掘はマルチ栽培と する。 遅霜の心
配がなくな ったら、なるべく早く定植す
る。石灰は使わない。芽かきは草丈10
pの頃行い、早掘は1本立、普通栽培
は2本立とする。追肥・土寄せは草丈15
pの頃と出蕾直前に行い、一回に5p
程度土寄せする。茎葉が7割ほど枯れ
たら晴天日に収穫し、4日ほど日陰で乾
かしてから収納する。暗所で保存する。
さつま
いも
早掘り
育苗3上〜下
定植4下〜5上

普通掘り 
育苗3下〜4中
定植5上〜6中
8上〜9上


9上〜10下

ベニアズマ
紅高系

ベニアズマ
紅高系
べにこまち
基 肥



追 肥
化 成
石 灰
ヨウリン
堆 肥
化 成
100
300
300
3000
50
80 30 14 高温性作物であるの で早植えはしな
い。マルチ効果が高いが、基肥が多いと
つるボケしやすい。病害のない購入苗を
定植する。早植は必ずマルチを使用し、
地温15℃以上になってから定植する。
高畝栽培とし、排水溝を掘る。早掘りは
垂直植、普通掘りは船底植とする。追肥
はつるが1m伸びた頃つる先に行う。
にんに
9上〜下 6下〜7中 福地ホワイト 基 肥


追肥1
追肥2
追肥3
化 成
石 灰
堆 肥
化 成
化 成
化 成
300
400
6000
100
200
200
100 15
(3条)
67  浅根性で乾燥に弱いので、マルチ栽
培とする。植え穴は深さ5cmとし、深植
えしない。わき芽は年内中に取り除く。
降雪前に追肥1を、消雪直後に追肥2を
葉桜頃に追肥3を与える。春の乾燥時
はかん水し、サビ病の防除を行う。 
品 目 は種期 収穫期 おすすめ
品種
肥 料 種類 施肥量 うね幅 株間 本/坪 栽培上の要点
肥料の目安(坪当りg) うね幅と株間(cm)


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