ほのちゃんの野菜畑 http://park12.wakwak.com/~tkt/


果菜類

品 目 は種期 収穫期 おすすめ
品種
肥料の目安(坪当りg) うね幅と株間(cm) 栽培上の要点
肥 料 種類 施肥量 うね幅 株間 本/坪
トマト 夏秋栽培
は種 3上~4中
定植 5上~6上

抑制栽培
は種 5中
定植 7上
6下~9下
(8段まで)

8中~10下
(6段まで)
味優先
ホーム桃太郎

裂果抵抗
サンロード

青枯れ耐病
瑞栄

ミニトマト
ペペ、千果
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
300

400

10000

150×4
160 30 7  3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は第1花が咲始め頃のものがよい。小
苗を植える場合は化成肥料を2割減と
する。 基肥のN成分は少なめとし、1番
果が親指大になる頃から追肥を2~3
週おきに行う。早めに支柱を立ててヒモ
でしばり、脇芽は指で早めにとり除く。
大玉トマトは1本仕立て。ミニトマトは側
枝2本を伸ばし2~3本仕立てとする。
きゅうり 夏秋栽培
は種 3中~4下
定植 5上~6上

抑制栽培
は種 6上~下
定植 7上~下
6上~9下


8上~10下

味優先
ときわ光3A
四葉系

病害抵抗
つばさ

高品質・収量
シャープ系
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
500

400

6000

50×7
日おき
160 70 3  3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は鉢に根がまわったころがよい。マル
チ栽培とする。親づる1本仕立てとし、
子づるは5節まで除去、雌花は7節ま
で除去すると草勢のバランス良好とな
る。子つる、孫つるは基本的に2節止め
とし、2本は放任つるを残す。傷んだ葉
は随時取り除く。無整枝は短期で終っ
てしまう。収穫始めより7日おきに追肥
する。うどんこ病、べと病等を防除する
なす は種 3月上中

定植 5月中下
6下~10中 長なす
千両2号
式部

丸なす
早生大丸

漬けなす
紫水
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
500

300

6000

100×6
160 70 3 3月まきは温床必要。4月以降まきはト
ンネル育苗でも可。定植苗の大きさは
本葉7枚頃がよい。早めのマルチで地
温確保後定植する。3本仕立て(主枝
+1番花より下の側枝2本)とし、それ
より下の側枝はかきとる。定植後は丈
夫な支柱を早めに立て、枝が伸びたら
ヒモでしばる。肥切れをさせないよう、
収穫開始から2週おきに追肥する。乾
燥防止と地温低下のため7、8月は敷
ワラをする。葉ダニの防除を必ず行う。
ピーマ
は種 3月上中

定植 5月中下
6下~10下 エース
京みどり
京波
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
400

400

6000

100×4
100 40 8  3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は1番花見えはじめ頃のものがよい。
早めのマルチで地温確保後定植する。
強風で折れやすいので、早めに支柱を
立てる。肥切れをさせないよう、収穫開
始から2週おきに追肥する。乾燥防止
のため夏は敷ワラを厚くする。目標の
大きさになったら収穫は早めに行う。
かぼち
は種 3下~6上

定植 5上~6下
7中~10中 緑皮
くりあじ
えびす

白皮
雪化粧

ミニカボチャ
ぼっちゃん
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
150

300

6000

150
300 100  一般的な早中生品種は5月定植が基
本。晩生種(地方種など)は6月定植と
する。湿害に弱いので、マルチと排水
溝切りを必ず行う。親づるは4~5枚で
摘芯、子づるは3本仕立て。着果節位
は12節以降とし、午前6時までに人工
受粉を行う。着果を確認してから追肥を
行う。収穫は受粉後35日以降で、ヘタ
の部分がひび割れてコルク化した頃。
すいか は種 3下~5上

定植 5上~6上
7下~9中 縞王
富士光
紅こだま

山間地
ブラックボール
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
150

300

6000

100×2
300 100 1  肥料をマルチ幅よりやや広く施用し全
層に混ぜる。畝立てと同時にマルチし、
4~5日後定植する。親づるは5~6枚
で摘芯、子づるは4~5本確保。着果
節位は15~16節をめやすとし、着果節
位まで孫つるをつみとる。午前9時まで
に人工受粉し、月日札をつける。直径
10cmを超えたら追肥し、受粉後35~
40日で試し切りしてから、収穫する。
メロン は種 3下~5中

定植 5上~6上
7下~9中 ノーネットメロン
プリンスPF

ネットメロン
アンデス
タカミ

まくわ
金太郎
銀泉
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
300

300

6000

150
250 90 1.5 ハウスや雨除けトンネル栽培が基本。
露地の場合は、まくわ系や一口メロン
などがよい。トンネル資材は玉とつるが
隠れる大型とする。本葉4~5枚で親つ
るは摘芯、子つる2~3本仕立てとし、
孫づるは9節まで除去、10~12節から
孫つるを伸ばし、孫つるの雌花に着果
(ネットメロンは1つる1果、プリンスは2
~3果)させる。午前中に人工受粉し、
日付札をつける。直径10cmを超えたら
追肥し、受粉後プリンスは約30~35
日、ネットメロンは約50~55日で収穫
する。トンネルは晴天日は開放して温
度を下げ、降雨時はメロンや葉に雨があ
たらないよう心がける。収穫までに葉が
枯れないよう病害虫は徹底防除する。
いちご 苗の仮植
  8上中

定植
  9下~10上
5中~6中 早生
宝交早生

中生
ベルルージ


晩生
北の輝
基 肥


追肥1
追肥2
追肥3
化 成
石 灰
堆 肥
化 成
化 成
化 成
200
300
6000
100
100
100
90 30
(2条)
24 良いイチゴを収穫するには毎年育苗
し、良苗を植えることが必要である。5
~6月に伸びたランナー苗を8月に仮植
し、10日ほど新聞紙で日よけする。根
が弱いので肥料は少なめにし、仮植床
から苗を抜いたら根が乾かないうちに
すぐ定植 する。早めの追肥1(10下)に
より越冬前の生育を良くする。追肥2は
消雪後なるべく早くおこない、黒マルチ
で被覆し、収穫開始ころ追肥3をうね間
に行う。越冬前と後に枯葉や病葉のか
きとりを行うと、新葉の展開が早い。


オクラ

移植
は種 4下~5上
定植 5下~6上

直まき
5下~6上
7上~9中 アーリーファイブ
グリーンスター
基 肥





追 肥
化 成

石 灰

堆 肥

化 成
300

500

10000

100×3
150 35
(2条)
13  地温15℃以上にならないと育たな
い。種まきや移植は急がずに暖かくな
ってから行う。2日ほど水につけてまく
と発芽が揃う。1穴5粒まきとし、本葉3
 枚で2本に間引く。移植は3本植えと
する。1本植えは樹勢が強くなりがち。
側枝は早めに摘み取り、収穫が始まっ
たら下から摘葉を行い、上位葉を7枚残
す。追肥は7月上から3週おきに行う。
品 目 は種期 収穫期 おすすめ
品種
肥 料 種類 施肥量 うね幅 株間 本/坪 栽培上の要点
肥料の目安(坪当りg) うね幅と株間(cm)


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