品 目 |
は種期 |
収穫期 |
おすすめ
品種 |
肥料の目安(坪当りg) |
うね幅と株間(cm) |
栽培上の要点 |
肥 料 |
種類 |
施肥量 |
うね幅 |
株間 |
本/坪 |
トマト |
夏秋栽培
は種 3上〜4中
定植 5上〜6上
抑制栽培
は種 5中
定植 7上 |
6下〜9下
(8段まで)
8中〜10下
(6段まで)
|
味優先
ホーム桃太郎
裂果抵抗
サンロード
青枯れ耐病
瑞栄
ミニトマト
ペペ、千果 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
300
400
10000
150×4 |
160 |
30 |
7 |
3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は第1花が咲始め頃のものがよい。小
苗を植える場合は化成肥料を2割減と
する。 基肥のN成分は少なめとし、1番
果が親指大になる頃から追肥を2〜3
週おきに行う。早めに支柱を立ててヒモ
でしばり、脇芽は指で早めにとり除く。
大玉トマトは1本仕立て。ミニトマトは側
枝2本を伸ばし2〜3本仕立てとする。 |
きゅうり |
夏秋栽培
は種 3中〜4下
定植 5上〜6上
抑制栽培
は種 6上〜下
定植 7上〜下 |
6上〜9下
8上〜10下
|
味優先
ときわ光3A
四葉系
病害抵抗
つばさ
高品質・収量
シャープ系 |
基 肥
追 肥
|
化 成
石 灰
堆 肥
化 成
|
500
400
6000
50×7
日おき |
160 |
70 |
3 |
3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は鉢に根がまわったころがよい。マル
チ栽培とする。親づる1本仕立てとし、
子づるは5節まで除去、雌花は7節ま
で除去すると草勢のバランス良好とな
る。子つる、孫つるは基本的に2節止め
とし、2本は放任つるを残す。傷んだ葉
は随時取り除く。無整枝は短期で終っ
てしまう。収穫始めより7日おきに追肥
する。うどんこ病、べと病等を防除する。 |
なす |
は種 3月上中
定植 5月中下 |
6下〜10中 |
長なす
千両2号
式部
丸なす
早生大丸
漬けなす
紫水 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
500
300
6000
100×6 |
160 |
70 |
3 |
3月まきは温床必要。4月以降まきはト
ンネル育苗でも可。定植苗の大きさは
本葉7枚頃がよい。早めのマルチで地
温確保後定植する。3本仕立て(主枝
+1番花より下の側枝2本)とし、それ
より下の側枝はかきとる。定植後は丈
夫な支柱を早めに立て、枝が伸びたら
ヒモでしばる。肥切れをさせないよう、
収穫開始から2週おきに追肥する。乾
燥防止と地温低下のため7、8月は敷
ワラをする。葉ダニの防除を必ず行う。 |
ピーマ
ン |
は種 3月上中
定植 5月中下 |
6下〜10下 |
エース
京みどり
京波 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
400
400
6000
100×4 |
100 |
40 |
8 |
3月まきは温床必要。4月以降まきは
トンネル育苗でも可。定植苗の大きさ
は1番花見えはじめ頃のものがよい。
早めのマルチで地温確保後定植する。
強風で折れやすいので、早めに支柱を
立てる。肥切れをさせないよう、収穫開
始から2週おきに追肥する。乾燥防止
のため夏は敷ワラを厚くする。目標の
大きさになったら収穫は早めに行う。 |
かぼち
ゃ |
は種 3下〜6上
定植 5上〜6下 |
7中〜10中 |
緑皮
くりあじ
えびす
白皮
雪化粧
ミニカボチャ
ぼっちゃん |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
150
300
6000
150 |
300 |
100 |
1 |
一般的な早中生品種は5月定植が基
本。晩生種(地方種など)は6月定植と
する。湿害に弱いので、マルチと排水
溝切りを必ず行う。親づるは4〜5枚で
摘芯、子づるは3本仕立て。着果節位
は12節以降とし、午前6時までに人工
受粉を行う。着果を確認してから追肥を
行う。収穫は受粉後35日以降で、ヘタ
の部分がひび割れてコルク化した頃。 |
すいか |
は種 3下〜5上
定植 5上〜6上 |
7下〜9中 |
縞王
富士光
紅こだま
山間地
ブラックボール |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
150
300
6000
100×2 |
300 |
100 |
1 |
肥料をマルチ幅よりやや広く施用し全
層に混ぜる。畝立てと同時にマルチし、
4〜5日後定植する。親づるは5〜6枚
で摘芯、子づるは4〜5本確保。着果
節位は15〜16節をめやすとし、着果節
位まで孫つるをつみとる。午前9時まで
に人工受粉し、月日札をつける。直径
10cmを超えたら追肥し、受粉後35〜
40日で試し切りしてから、収穫する。 |
メロン |
は種 3下〜5中
定植 5上〜6上 |
7下〜9中 |
ノーネットメロン
プリンスPF
ネットメロン
アンデス
タカミ
まくわ
金太郎
銀泉 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
300
300
6000
150 |
250 |
90 |
1.5 |
ハウスや雨除けトンネル栽培が基本。
露地の場合は、まくわ系や一口メロン
などがよい。トンネル資材は玉とつるが
隠れる大型とする。本葉4〜5枚で親つ
るは摘芯、子つる2〜3本仕立てとし、
孫づるは9節まで除去、10〜12節から
孫つるを伸ばし、孫つるの雌花に着果
(ネットメロンは1つる1果、プリンスは2
〜3果)させる。午前中に人工受粉し、
日付札をつける。直径10cmを超えたら
追肥し、受粉後プリンスは約30〜35
日、ネットメロンは約50〜55日で収穫
する。トンネルは晴天日は開放して温
度を下げ、降雨時はメロンや葉に雨があ
たらないよう心がける。収穫までに葉が
枯れないよう病害虫は徹底防除する。 |
いちご |
苗の仮植
8上中
定植
9下〜10上 |
5中〜6中 |
早生
宝交早生
中生
ベルルージ
ュ
晩生
北の輝 |
基 肥
追肥1
追肥2
追肥3 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成
化 成
化 成 |
200
300
6000
100
100
100 |
90 |
30
(2条) |
24 |
良いイチゴを収穫するには毎年育苗
し、良苗を植えることが必要である。5
〜6月に伸びたランナー苗を8月に仮植
し、10日ほど新聞紙で日よけする。根
が弱いので肥料は少なめにし、仮植床
から苗を抜いたら根が乾かないうちに
すぐ定植 する。早めの追肥1(10下)に
より越冬前の生育を良くする。追肥2は
消雪後なるべく早くおこない、黒マルチ
で被覆し、収穫開始ころ追肥3をうね間
に行う。越冬前と後に枯葉や病葉のか
きとりを行うと、新葉の展開が早い。 |
オクラ
|
移植
は種 4下〜5上
定植 5下〜6上
直まき
5下〜6上 |
7上〜9中 |
アーリーファイブ
グリーンスター |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
300
500
10000
100×3 |
150 |
35
(2条) |
13 |
地温15℃以上にならないと育たな
い。種まきや移植は急がずに暖かくな
ってから行う。2日ほど水につけてまく
と発芽が揃う。1穴5粒まきとし、本葉3
枚で2本に間引く。移植は3本植えと
する。1本植えは樹勢が強くなりがち。
側枝は早めに摘み取り、収穫が始まっ
たら下から摘葉を行い、上位葉を7枚残
す。追肥は7月上から3週おきに行う。 |
品 目 |
は種期 |
収穫期 |
おすすめ
品種 |
肥 料 |
種類 |
施肥量 |
うね幅 |
株間 |
本/坪 |
栽培上の要点 |
肥料の目安(坪当りg) |
うね幅と株間(cm) |