品目 |
は種期 |
収穫期 |
おすすめ品
種 |
肥料の目安(坪当りg) |
うね幅と株間(cm) |
栽培上の要点 |
肥 料 |
種 類 |
施肥量 |
うね幅 |
株間 |
本/坪 |
キャベツ |
春播 4上〜5中
初夏播5下〜6下
夏播 7上〜8上
秋播 9月中 |
7上〜8中
8下〜9下
10上〜4中
5下〜6中 |
南宝
早秋
四季穫
金系 201号 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
500
300
6000
150 |
75 |
35 |
12 |
良い苗を作る。 苗床の間引きを早くし、
苗を徒長させない。 セル苗は老化させ
ないよう注意する。仮植する場合は本葉
2枚位で3寸ポットに植える。害虫防除
のためオルトランを植穴に施用する。定
植後30〜40日間の生育を旺盛にさせる
ため、定植3週後に追肥を行い、外葉を
充実させれば、大きい玉となる。取り遅
れは割れやすいので適期に収穫する。 |
はくさい |
早生8上〜9/5
中生8上〜8/25
晩生8上〜8/20
春播4月上中 |
12上
10中〜12上
10下〜12中
6中〜7上 |
はるさかり、
耐病60日、
無双、金将2
号、ストロン
グCR75、黄
ごころ、オリ
ンピア
耐寒仲春 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
500
300
6000
150×2 |
80 |
35 |
12 |
葉菜の中でももっと も多肥が必要。初
期の防除と肥効が生育促進につなが
る。早播きは病気の発生が多いので、
適期にまく。 直播は点播きとし、早く間
引いて生育促進させる。は種後30〜40
日の生育を良くし、定植3週後と結球開
始頃に追肥をお こなって肥料切れのな
いようにする。大きい外葉が成功のカギ |
ほうれ
んそう |
春播 3中〜4中
晩春播4下〜5中
初夏播5中〜7下
夏播 7下〜8中
秋播 8下〜9中
晩秋播10月上中 |
5上〜6上
6上〜7上
6下〜7下
8下〜9下
9下〜11中
1中〜3上 |
ミリオン
アクティブ
アクティブ
アクティブ
アトラス,日本海
アトラス |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
500
600
6000
100 |
80 |
夏
15〜20
冬
10〜15 |
3.3kg
5.0kg |
冷涼な気候を好み高温には弱いため、7
〜8月は遮光が必要。酸性土壌では発
芽が悪く、葉が黄化するのでpH矯正の
ため石灰を多用し、深耕しておく。春は
抽苔しやすいので、西洋系の晩抽性品
種を、 秋は日本種か雑種のものを利用
する。乾燥、湿害に弱いため、排水や生
育初期のかん水に注意する。 早めの間
引きで丈夫に育てる。気温25℃以上で
は30%の遮光資材を利用するとよい。 |
ねぎ |
春 3中〜4上
秋 9月上中 |
9中〜11中
8上〜10下 |
元蔵
京夏黒2号
長悦 |
基 肥
追 肥 |
化 成
過 石
石 灰
堆 肥
化 成 |
150
200
300
6000
150×4 |
120 |
10 |
110 |
は種はうすまきとし、揃った良い苗を作
る。 3ないし4本つかみ植えとする。 石
灰は全面施用、その他の基肥は定植溝
へ施用。 水はけの悪い畑ややせた畑
は定植溝を深くしない。梅雨前に排水溝
を掘り、ほ場排水を徹底する。ねぎの太
さ1.2cmくらいになったら3週間おきに土
寄せを3〜5回位する(5〜10cm)。 根
径6oで越冬すると翌年抽苔しやすい。 |
たまね
ぎ |
は種
8下〜9上
定植
10下〜11上 |
5下〜6中 |
O.K、O.P
泉州黄中甲
高
レッド系 |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
300
500
6000
150 |
90 |
12
(3条) |
92 |
大苗を定植すると越冬後「とう」が立ち
やすいので草丈20〜30p、株元の太さ
6o以下の苗を使う。ただし3mm以下の
場合は豪雪地では越冬できない。売り
物にはならないが、大苗のほうが越冬
率が良い。越冬前の遅い追肥はしな
い。雪消後は早めに追肥 を行い、茎葉
が60〜70%倒伏したら収穫する。 茎葉
は切らずに陰干ししてから、保存する。 |
レタス |
春 3下〜4上
夏 7上〜8下
秋 9月中
周年 4上〜9中
|
6中〜7上
9下〜12中
4中〜5上
6上〜12上
|
シスコ
エクシード
シスコ
リーフレタス
チマ・サンチュ
(かきレタス) |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
400
500
6000
150 |
100 |
30
(2条) |
22 |
良い苗を作り、早めに植える。春はマル
チ栽培とする。 春は早まきほど品質が
良い。梅雨期は早めに収穫する。夏は
種子を冷蔵庫で1日ほど催芽してまく。
夏は高温に強いリーフレタス等が良い。夏
早まきや収穫遅れはとうが立ちやすい。 |
ブロッコ
リー
カリフラ
ワー |
春ブロッコリー
は種 2月上中
定植 3下〜4上
春カリフラワー
は種 2中〜3中
定植 3中〜4上
秋共通
は種 7月上中
定植 8月中下 |
5下〜6中
5中〜6中
9下〜11上
|
ブロッコリー
春 緑嶺
秋 緑嶺、ハ
イツ
カリフラワー
春 スノーク
ラウン
秋 はくすい
スノークラウン |
基 肥
追 肥 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成 |
400
300
6000
150 |
75 |
35 |
12 |
苗を徒長させないように早めに間引く。
仮植する場合は本葉2枚位で10×10p
に植える。育苗期間 春50日(電熱線
使用)秋30日。害虫防除のためオルトラ
ンを植穴に施用する。定植後30〜40日
間の生育を旺盛にさせるため、定植3週
後に追肥を行い、外葉を充実させれば、
大きい花蕾となる。排水を良くし、追肥
施用時には培土する。カリフラワーは花
蕾の日焼けを防ぐため、ゴルフボール位
に肥大したら葉を折って遮光する。 |
アスパ
ラガス |
は種 5月中
定植 11月上
(購入苗)
定植 5月上中 |
4下〜6中 |
メリーワシン
トン500W、
ウェルカム |
基 肥
追肥1
追肥2
追肥3 |
化 成
石 灰
ヨウリン
堆 肥
化 成
化 成
化 成 |
500
500
400
20000
200
400
100 |
180 |
35 |
5.2 |
育苗には黒マルチを使用し、大苗とし
て定植する。長期間栽培するため、定
植時に肥料、堆肥を十分 施し、深耕し
て根張りを良くする。定植後の1年は株
養成のため収穫をせずに追肥し、2年目
からは萌芽前に追肥1を、収穫打切り後
に追肥2を、8月中に追肥3を与えて、
翌年に備える。収穫茎径1cmより細くな
ったら収穫打ち切りしないと株が弱る。 |
にら |
は種 4中〜6上
定植 7中〜8中
(株分け)
4月・9月 |
4下〜10中 |
グリーンベルト |
基 肥
追肥1
追肥2
追肥3 |
化 成
石 灰
堆 肥
化 成
化 成
化 成 |
400
500
10000
100
100
100 |
60 |
25 |
22 |
育苗時の除草が大切。大苗として定
植する。収穫期に入る前に1回捨て刈り
をおこない収穫すると軟らかい。定植後
の1年は株養成のため収穫をせずに追
肥し、2年目からは萌芽前に追肥1を、
1回目収穫後に追肥2を、2回目収穫後
に追肥3を与えて、2次再生を促す。7
〜9月に抽苔するので早めに刈り取る。 |
品目 |
は種期 |
収穫期 |
おすすめ
品種 |
肥 料 |
種 類 |
施肥量 |
うね幅 |
株間 |
本/坪 |
栽培上の要点 |
肥料の目安(坪当りg) |
うね幅と株間(cm) |