西荻の路地

西荻同潤会住宅

大正12年9月の関東大震災は、約70万戸が被災を受けました。すぐに財団法人同潤会が設立され、住宅建設が始まりました。同潤会が存続した18年間にアパート15ヶ所(2508戸)と、普通住宅(9477戸)を建設しました。
アパートが有名で表参道のや代官山のはご記憶にあるでしょうが、西荻では現在の善福寺2丁目12.13.14.15.18のあたりに住宅が214戸たてられました。現在では、さくら町会と呼ばれています。ほとんどの住宅が建て替えられ建設当時のものは一部に観られるだけですが、桜並木が見事です。中心の十字路には酒屋さん、床屋さん、町内会館、ポストがあり、裏路地にはお豆腐屋さんがある、温もりを感じさせる「町会」です。また、周辺には戸建ての分譲住宅が22戸建てられ、コンクリの門柱に見越しの松という、立派なものでした。05.03.23

西荻の路地

西荻南2丁目8番と9番の間の路地です。
南口大通りと本橋通り(キネマ通り)の間、幅2間、長さ30メートル程の長さです。
この路地には「食堂多摩家」という、私にとっては謎のお店があります。謎と言っても単に私が未見というだけです。私が前を通ると、いつも「準備中」の札が下がっていて巡り合わせが悪いだけです。

看板には、「食堂多摩家」「食事処多摩家」、立派な暖簾には「お食事」とあります。

ガラス戸の貼り紙を見ると、・・・・

☆お昼の手作り弁当は500円・・・1個でもお届けします。・・・
☆日替わり定食は600円 ライス〜みそ汁〜漬け物付 おかわり自由です・・・たまやTEL3334−7075・・・
との貼り紙が3枚もあります。電話で聞いてみたら、お食事は昼12:00−1:30夜5:00−10:00 日曜休みだそうです。2005.1.17.14:00撮影。
他の写真もあります

西荻大全