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’00年(平成12年) 新田原航空祭
※写真をクリックすると拡大表示されます。


11月26日。今年のシメの航空祭です。ただ今年は軒並み、ドコの航空祭もお天気に恵まれず、
そして皆様がご存知のとおり、ブルーインパルスは不参加で、写真的にはハズレの年でした。
・・・で、新田原も前日までの天気予報では曇りマーク。「やっぱりダメかー」なんて、さほど
期待しないで行ってみたら・・・おお!当日は青空ではありませんか!わおっ!
・・・くーっ!前の日に焼酎飲まずにビールだけで、良かったー!
ナゼか背中の荷物が軽く感じられて来ました!と、ゆーワケで、お約束の会場反対側の駐車場へ。
オープニングは間に合わなかったので、ノッケからAGR×3機による機動飛行展示から撮ることに。
さてさて、どんなフライトやら。・・・ムフフ、あんましオイラを喜ばせるんじゃねーぞぅ!
ちなみに全部、会場の反対側から、500mmレンズによる撮影です。


 まずは2機で編隊離陸。・・・でもピントきてたのはこれだけ・・・。
 このあと、2機は左右にブレイク。コッチのポイントではチト撮れそーもない。
 このあと「みどり」1機が単機で離陸。ハイレートクライム。
 ・・・でしたが、ソッチはまんまとピンボケ。


 AGRのF−15×2機による、水平8の字飛行。
 「みどり」が離陸したあと、フィルム交換したのですが、
 ワケあって、その1本の中で写ってたのはコレ1枚。
 写ってた、つまり像が残ってのがコレ1枚・・・。あとはまっくろけ。



・・・掲示板でも書きましたが、じつはアタクシのレンズ、バクダンを抱えていたのです。
絞り羽根がおバカになってて、勝手に思いっきり絞られてしまうのです。レリーズする時だけ。
築城ではソレが炸裂して、撮ったフィルム3本が全滅でした。築城の時は故障に気づかず、
帰ってきて現像の仕上がりを見て、はじめて気がついた次第です。血の気引きました。
でもいじくってるうちに、開放からf6.7までは使えるよーになったので、その後に入間、そして
新田原を控えていたし、修理に出す時間も無かったので、新田原まではダマシダマシ使ったれ、と、
シロートの浅知恵で、ほったらかしていたのです。・・・ナメてました。
なにしろシャッターがいつもどおり切れるからタチが悪い。この時も3本目のフィルムを換えるときまで
気づきませんでした・・・。そんなワケで、AGRのフライトは、ほぼ全滅・・・。自業自得ですね。


 で、またレンズをひっぱたいてたら、どーにかダマシた状態まで戻せたので、
 ちょっとホッとしつつ、この301SQの地上攻撃展示(AG)を撮っていました。
 で、撮れてはいたのですが例によってピントの方は・・・。
 


 AGGからのリカバリーです。
 ピントが来たと思ったら、ご覧のとおり、機体キレてるし・・・。





この301SQのAGの前に、築城からリモートで6SQのF−1×2機のAGもありました。
・・・ソレはこの前のフィルムだったので、アウト。・・・来年、F−1撮れるのかなあ・・・?
で、このあと、U−125とUH−60、1機ずつによる救難展示がありました。
U−125は高度も低く、背中バックリで、良かったー!・・・のだけど、またレンズの病気が再発。
救難展示が終わった後、恐る恐るレンズをのぞき込んでシャッターを切ってみたら、また絞りが
最大絞りになってる・・・。せめて開放のままなら、対応のしようもあるのに・・・。
救難展示はみごとに全滅。また乱暴にガシガシいじくって直しました。


 で、またまた気を取り直して・・・というより半分投げやり状態で、今度は
 301SQ×5機による機動飛行展示。この時は「コレと23SQの時だけは、
 どーか持ちこたえて!」と祈りつつ撮ってました。
 


 3機編隊で、360度水平旋回。
 編隊での機動だと、動きが単機ほどすばやくないので、比較的追いやすいです。
 写ってて良かったー。でも一番狙ってたF−4の離陸は、まんまとピンボケでした。




結果として写ってはいたものの、このあとのロックさんのフライトの時にも、確認したらまた病気が
出ていたので、じつはF−4もあきらめていたのです。ホントに良かったー。
上がった写真を見ると、F−4が終わってロックさんが始まると、病気も始まってた・・・。
まあ、ロックさんのはナマで見るのが好きだからイイんだけど、青空に白赤の機体とスモークがキレイ
だったので、何枚か切ってみたのです。そしたら・・・。

どんどん病気の発作が起こる間隔が短くなってくる・・・。今までどれだけ撮れてるんだろ?
そのつどひっぱたいて直して、イイカゲン心配だから、ひとつの航過なり機動が終わるたびに、いちいち
レンズをのぞき込んでシャッター切って確認してました。フィルムがもったいないけどしょーがない。


 で、23SQ。離陸は全滅でした。
 あと、ちょっと雲も出てきた・・・。なんか不吉な。
 コレは機体の写りがちょっと小さいけど、撮れたことに感謝して・・・。
 


 3機がラインアブレストでパス。
 フライトの内容は、202SQ時代と、さほど変わってないみたいです。
 でもいつ見ても、迫力ありますね。
 DJ、アタクシは好きだけどなー・・・。


3機編隊のうち1機が着陸して、エスコートの2機はそのまま航過。
このパターンははじめて見ました。
ちなみにこの写真、かなり補正してます。元はアンダーです。
・・・そう、病気が出始めているのです。このあとのカットから、真っ黒でした。
・・・という訳で、この写真が、この日最後のショットです。


フライトの途中でしたが、このあとはガシガシやろうが、ひっぱたこうが、とうとうボディからレンズが
外れなくなってしまった・・・終わった。でもまあ、よくココまで持ちこたえてくれたよ。うんうん。
・・・でもあの時、カメラと格闘してる姿は、ハタから見ればきっと「カメラ虐待の図」に映っただろーな・・・。
23SQのフライトが終わってから、やっとレンズが外れたけど、コレ以上ひっぱたくのも忍びない。
今日は俺もカメラも一生懸命がんばったよね・・・というワケで、F−16のフライトを待たずして、会場に戻りました。
結局、使ったフィルムは8本ではなく、6本でした。そのうち約3/5がまっくろ。で、その生き残ったうちの
半分近くがピンボケでした・・・。だーっ!グヤジイー!また来年だー!

※ カメラを叩いて直そうとするのはキケンですのでマネしないで下さい。

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