| これがどの程度危険な状態なのかわからなかったのですが、
少なくともスリップサインが出ている状態だったので交換することにしました。
リアも一緒に4本セットで、物はブリジストンのポテンザG3をチョイスしました。
RE−01は自分にはオーバスペックだし、一瞬レグノもいいかなと思ったのですが、
ここはとりあえずG3で。
交換後まだ100Kmも走っていないんで詳細は言えませんが、
とりあえずの感想は。
1) ロードノイズが静かになりました。
| 2) 街乗りでのグリップは十分そう。
| 3) 新しいせいかザラザラ感が無くなって乗り味がマイルドになった感じ:-)
|
ショップの人に聞くと、レガシィはもともとネガティブキャンバー気味で
内側が偏減りしやすいそうです。車高を落とすと更にネガティブになるのですが、
アライメントの調整範囲に制限があり完全には補正できない場合があるということでした。
自分の場合ショートスプリングに代えてから偏減りしたのかはわかりませんが、
せっかくのニュータイヤがまたすぐに減ってしまうのは悲しいので再度アライメント測定
もやってもらいました。
結果は、キャンバー角には問題が無く強いていえばフロントのトー角がトーアウト気味なので
そこだけ直せば良いということで、アライメントの狂いによる偏減りではなかったようです。
純正タイヤのRE010はもともと減りやすいという話も聞きますのでこんなものなのかな?
これからはタイヤのチェックもこまめにやろうと思います。
|