| 物はナショナルのサンセラムという新素子を使用しているものです。
素子の劣化が無い優れもののようです。平均出力電流は 29.5mA です。
オークションでかなり安く手に入れました。
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| 新素子ということで、表面が今までの太陽電池とちょっと違います。
SWが付いていて発電中とバッテリーのチェックがLED表示で出来ます。
サイズは 95x202x13mm です。
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| 通常はダッシュボードの上に置くのでしょうが、サイドエアバックの干渉を避けると場所が限られるのと、
フロントガラスへの写りこみが気になったので、思い切ってルームミラーの隣に付属の吸盤で貼り付けました。
ここだと運転席から見て一部ルームミラーの影にもなるのであまり気になりません。
配線は拡大写真の方の赤丸のネジを外してからルーフトリムの中に、
Aピラー部分も一度カバーを外して埋め込みました。
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| 外から見るとこんな感じであまり目立ちません。よく見ると「なにか貼りついているな」という感じ。
ただし、ちょうどガラス上部の着色されている部分なのでサンシェイド効果がちょっと気になります。
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| 配線の+側は運転席足元にあるバッテリーのボックスの常時電源の一つ(FB-No.1)に接続します。
フューズから分岐できるものを購入しました。分岐側にも別フューズが付いています。
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| -側は少しでもストレス無くバッテリーに接続をしたかったので、ボディアースにまかせるのではなく、
アーシングでバッテリーから直に持ってきているケーブルに共締めしました。
ちなみに電流を計ってみたところ早速 6mA 弱流れていました。
さて、どの程度効果があるのか...(^_^;
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