クールラジエータをつけてみました

	隙間を埋めるためにスポンジが３本ついています。
	作業にあたって走行後はラジエータが熱くなっているのでやけどに注意です。 エアインダクトとエンジンカバーを外したあとに、ラジエータを止めている ２本のボルトも抜いてステイを外します。 するとラジエータが開放されるのでなるべくエンジン側に倒します。 そしてラジエータの両サイドに付属のスポンジを貼り付けます (左側、右側、 上側)。 上側のスポンジはラジエータ側につけた方が良かったですね(失敗しました)。 手が入りにくい場所だけに両サイドのスポンジの貼り付けは難儀です。 特に右(バッテリー側)が狭いんですが、クーラントタンク を止めているねじを外してしまった方が手を入れ易いです。 それと、意外と気が付かないんですが、上部からではなく前面からも手（指？）を 入れると両手で作業ができます。
	スポンジの貼り付けが完了すれば、あとはクールラジエータ本体を挟み込みながら 取り付けを元に戻します。
	エアインダクトも元に戻してこんな感じ。ZERO/SPORTS の文字がかっこいいです:-) やはり、ラジエータ側の隙間が気になるんで、あとで自分でスポンジを買ってきて埋め合わせを しようと考えています。

その後(2002/2)

取り付け後５ヶ月経過。なにもトラブルなし。 意外と効果があるようで水温計の上がり方が少しおとなしくなった気がする。 こんなもんでもあなどれず....。 ラジエータ側の隙間はいまだ埋めてない。スポンジは買ってきてあるんだが...。 洗車時に汚れたタオル等でうかつに拭くとZERO/SPORTSの白文字が汚れるので注意が必要。

取付、分解等は自己責任でお願いいたします。不具合がありましても一切保証できません。