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| 物はＳ.Ｅ.Ｉ.のＳＳかプロジェクトμのＮＲかで迷ったのですが、
今回はショップの方のアドバイスでＮＲにしました。また、
自分の下手なブレーキコントロールで「カックンブレーキ」になるのも
情けないので、ＨＣやチタンＫＡＩは次の機会にとっておくことに(^_^;
フロントとリアの型番はこのとおり(フロントは４ＰＯＤ用)です。
ロータはフロントがレコード状態になっていたので、ついでにＹＭＳオリジナルのＦＣものに交換しました。
リアのロータは全く綺麗で問題なかったのでそのままです。 交換作業は待ち時間抜きで１時間半くらいかかりました。 |
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| パッドの緑色も目立ちますがロータがピカピカなんで見た目が綺麗です
(でもすぐにサビサビなんでしょうね)。
この写真は１０Ｋｍ程度走った後に撮影したものですが、すでにパッドの跡がついています。
途中で80Km/h程度からちょっと強めにブレーキングした時に煙がモクモク出ましたが、そのときについたのかもしれません。
リヤパッド側はこんな感じです。
で、問題のブレーキの効き具合ですが、凄く改善されました！！
今まで使用していたパッド(残り2mm)の効きの悪さはなんだったのか？
有名どころのパッドなので性能的には問題無いとは思うんですが.....
交換後の効きと比較しちゃうとあの状態でよく走っていたなあと思います。
今度のは、ちょっと走れば温まってすぐに効きが安定するし、
初期制動力も十分あるし、ぎゅっと踏んだときの制動力は以前と比較になりません。
ブレーキを踏みながら「おお〜、すげ〜、止まる〜」と何回も叫んでしまいました。
もしかしたら今回一緒に交換したロータの影響があるのかもしれません。
パッドがロータに食いつく感じ(以前のパッドではパッドをロータに無理やり押し付けている感じしかしませんでした)
がペダルから伝わってきて安心感とともに微妙なコントロールもやり易いです。
ただ、既にちょっとジャダっぽい音がしているんですが、まだ慣らしも済んでいない状態であたりも出ていないので、
ダストや鳴きについても含めておいおいレポートしたいと思います。
さあ、このパッドでブレーキングに磨きをかけて次はチタンＫＡＩか〜！！(^_^; |
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| 次の日 | |
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| ３００Ｋｍ(街中200Km/高速100Km)程度走って見ました。 ダストの量はやはりちょっと多めです。 でも制動力の効きを考えるとこれくらいは仕方が無いのでしょうね。 以前のパッドは全くと言ってよいほどダストが出なかったので.... (ダストの少なさと鳴きがないことが売りのパッドでしたが) 鳴きは今のところありませんが、ちょっと強めにブレーキを踏むと"ぶぉ〜"っといった音がします。 たぶん、パッドとロータの摩擦音だと思いますがちょっと気になります。 それと、そのときに多少車が前のめり状態になる感じがするのと、 リア側のダストの量がフロントと比較して少ないので、 前後でのバランスがフロント側に寄っているんだと思います (フロントだけ４ＰＯＤにするとこういう状態になると聞いています)。 ということでＰバルブ考えようかなあ〜:-) |
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取付、分解等は自己責任でお願いいたします。不具合がありましても一切保証できません。
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