氏　名
	長池徳二 (ながいけとくじ)
	生年月日
	1944年2月21日
	出身地
	徳島県鳴門市
	出身校
	徳島県立撫養高等学校 → 法政大学
	ドラフト
	1965年 1位 (阪急ブレーブス)
	守備位置 (打撃／投球)
	外野手,ＤＨ (右／右)
	タイトル･表彰
	本塁打王３回 (1969,72-73) 打点王３回 (1969,72-73) ＭＶＰ２回 (1969,71) ベストナイン７回 (1967,69-73,75) オールスターＭＶＰ３回 (1967[2],1970[1],1971[2])
	長池徳二選手･･･
	１９６６年ドラフト１位で阪急ブレーブスへ入団。長池の代名詞とも言える左肩にアゴを乗せ、腕を大きく後ろに引いて大きくスタンスをとる独特のフォームから打率３割以上・４０本塁打以上・１００打点以上を各４回マークし、『ミスター・ブレーブス』として阪急ブレーブス黄金期の４番打者としてチームを牽引した。 　３２試合連続安打（１９７１年５月２８日から７月６日まで）や１１試合連続打点（１９７４年６月８日から６月２５日まで）など数々の偉業を達成。１９７５年に創設されたＤＨでのベストナインの初代受賞者でもある。
	打撃成績

年度	球　団	試合	打数	安打	本塁打	打点	盗塁	打率	ALL-Star
1966	阪急 ブレーブス	68	198	52	7	22	1	.263
1967	阪急 ブレーブス	129	466	131	27	78	12	.281
1968	阪急 ブレーブス	132	478	114	30	79	12	.238
1969	阪急 ブレーブス	129	487	154	41	101	21	.316
1970	阪急 ブレーブス	121	424	131	28	102	18	.309
1971	阪急 ブレーブス	130	476	151	40	114	8	.317
1972	阪急 ブレーブス	111	386	112	41	95	6	.290
1973	阪急 ブレーブス	128	479	150	43	109	5	.313
1974	阪急 ブレーブス	121	442	128	27	96	9	.290
1975	阪急 ブレーブス	103	378	102	25	58	6	.270
1976	阪急 ブレーブス	110	344	82	12	59	0	.238
1977	阪急 ブレーブス	58	142	39	10	27	0	.275
1978	阪急 ブレーブス	55	104	27	5	21	0	.260
1979	阪急 ブレーブス	54	68	17	2	8	0	.250
実働14年		1449	4872	1390	338	969	98	.285	9回