〜南の海へ子供を連れて旅しよう〜

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タイ

2000年8月

タオ島
KOH TAO

場所■サムイ島近郊の島
移動■サムイ島からボート
時間■スピードボートで1時間30分
宿泊■サンセット・ブリ・リゾート
季節■4〜11月が乾期
 タイのタオ島は、サムイ島からさらにボートで北上した位置にある手つかずの自然が残る島だ。東京からだとバンコクで1泊するかサムイ島で1泊するかしないと、タオ島に入ることはできない。サムイ島へはバンコクから陸路でチュンボンまで行く方法がいちばん安いと聞くが、子連れには向かないだろう。
 サムイ島は、いいけれど、やっぱりプールで泳ぐところであり、トロピカル・フィッシュとサンゴの海というのからはほど遠い。シュノーケリングなどは、日帰りで別の島に行くことになる。ならばということで探したのがタオ島とナンユアン島である。いずれもダイビング・リゾートして知られている。また、タオ島はバックパッカーの島としても知られ、安バンガローがいっぱいの島ということだった。こういう時は、とにかく高いところを選ぶことにしている。そんな中で、西にあってナンユアン島に渡るにも近そうなSUN SET BURI RESORTを選択した。ここは、他のバンガローと宿泊料金がひとケタ違い、名前もリゾートとなっていた。

◇ツアーボートに便乗してタオ島へ

 タオ島へはいくつかの船会社が便を出しているようで、チケットを往復で買わされるが帰りに会社が違って乗れないとかいろいろあるとか、ものの本に書いてあった。そこで、ナンユアン/タオの1日ツアーを毎日出している会社のボートに便乗させてもらうという方法を取った。こちらの方が定期便より高いが、サムイ島の滞在ホテルまで迎えに来てくれるし、確実だと思ったからだ。

◇バンカン島経由でタオ島へ 

 サムイ島からバンカン島を経由して、スピードボートで1時間半といったところでタオ島のMae Haad Beachに到着。ここは、この島の中心部で、レストランやおみやげ屋さん、ダイビブ・ショップ、両替所、郵便局などが立ち並んでいた。近くにバンガローもたくさん見受けられたが、このビーチは、泳いで遊ぶという雰囲気ではない。船が着くと、バンガロー、バイク・タクシーや乗り合いタクシーの客引きに囲まれた。

◇タクシーはピックアップトラック 

桟橋からは、車1台が通れるくらいの細い道を通り、リゾートからの送迎のトラックの荷台にゆられて10分ほどでサイ・リー・ビーチ(Sai Ri Beach)にあるリゾートへ到着した。

◇サイ・リー・ビーチはタオでいちばんメジャー

サイ・リー・ビーチは、タオ島いちばんのメジャーなビーチで、西向きなので夕日が見られる。多くのバンガローやレストラン、商店、ダイブ・ショップなどが立ち並び、食事には困らない。どこも安いし、けっこうウマイ。夜ともなるとバンガローのあかりだけで、真っ暗になる。


SUN SET BURI RESORT

サンセット・ブリ・リゾート

◇エアコンもあるが、電気事情が良くない

部屋は独立コテージで庭に面している。エアコン付きの部屋にしたが、電気事情が良くないので、いつのまにか止まってしまう。衛星TVありで冷蔵庫はない、数少ないプールありのリゾートではある。蚊取り線香と懐中電灯、日焼け止めは必須。床は、ダニつき絨毯みたいでどうも気持ちよくない。スタッフをつかまえてもらわないとタオルさえとりかえてくれなかった。周りのバンガローからすればかなりいい方だろうが、宿泊費がひとケタ違うリゾートと呼ぶには、サービスは良くないしおそまつ!

◇タオでは数少ないプールがある

プールはけっこう深い。島では数少ないプールらしく、他のダイビング・ショップが借りて講習しているので、時々占領されてしまう。ビーチは遠浅。プールは、落ち葉を取る程度であまりキレイではない。

◇ビーチは遠浅

前のビーチは、ものすごく遠浅で、シュノーケリングなどには向かない。ナンユアン島へ渡るか、シュノーケリング・ツアーに参加することになる。

◇滞在費はとにかく安い

滞在しているリゾートのレストランも、高くはないが、サイ・リー・ビーチを歩くと、いくつもレストランが点在しているので、毎日変えてみた。まあ、かわり映えしないが、どこも安くてそこそこうまい。焼きめしやヌードルもあるので、子供の口にも合う。ここは、滞在中の食費がほんとうに安く済むところだ。

◇夕方からにぎわうビーチ

陽射しが強いからか、昼間海辺で遊んでいる人はほとんどいない。夕方になると、水遊びを楽しむ人が増え、スタッフやらお客やらでビーチ・バレーが始まる。夕方になると、レストランなどにランプの灯が入る。

夕方には、ボートタクシーがいくつも係留され、1日の終わりを知らせる。


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