タヒチほど、気候の気持ちいいところはないだろう。とにかく滞在するだけでリラックススできる。湿度、温度、景色、雰囲気、そして人、とてもgood!だと思う。本当に何度でも行きたいところで、是非こんどは子連れで行きたい。
ただし、とにかく物価が高い。それに、優雅に豪華に気持ちよく過ごすために、お金を使わなければならい。タヒチは、貧乏旅行は似合わないところだ。それに食事は、ちょっとくらいお金を出しても美味しくない。思い切りお金をかけると、一流フランス人シェフのすべて直輸入食材の最高のフランス料理が食べられる。ということで、海は満足するが食事は満足できず、帰ることになるのが一般的だろう。まあ、それでも海のレベルはきわめて高く、満足できる範囲だと思っている。
タヒチはフランスが統治する南太平洋の楽園で、赤道を挟んでハワイと線対称の位置にあたるところ。年間を通して常夏で安定しているらしく、特に夏休みにあたる7〜8月は、タヒチの乾期であり、行くにはいいシーズンだろう。
タヒチは、特に本島にあたり、首都パペーテがあるタヒチ島から離れると、数倍美しい。本島は火山島で、リーフが発達していないので、白い砂浜は望めない。設備と地上の見た目はボラボラ島、海はランギロアかマニヒといったところを目指せばいいだろう。
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◇タヒチでいちばんお金がかかること!
それは、ブラックパールのお土産。特にランギロアはブラック・パールの産地で、いいものがお安く手に入るから、買って帰りたくなることだろう。日頃、お土産に興味ない我が家も、結局購入してしまった。安いとはいってもやはり高価!
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tahichi
1989年10月
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ランギロアは、ネックレスを楕円形に置いたような環礁でできていて、環礁としては、世界第2位の大きさだという。とにかく大きいので、陸上からは外も内も同じ海に見える。ランギロアの良さは、この海とロケーションがあって、快適に過ごせる高級リゾートがあることだろう。 |
タヒチ島からランギロア島まではエアータヒチで1時間弱というところ。パペーテの空港では国内線が同じところにあるので、乗り継ぎは簡単。中にはどこだかを経由する便もあった。
タヒチへ来たら、豪華に水上コテージといきたいところだが、ダイビングが目的の場合、カメラなどの器財を長々運ぶのは大変なので、レセプションとか桟橋に近いところを選んでしまう。 |
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キラオア・ビレッジ |
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| こぢんまりしたランギロアの空港からキラオア・ビレッジまでは、ホテルの送迎バスが来ていた。といっても、バスで5〜6分で、キラオア・ビレッジに到着する。キラオア・ビレッジは、水上コテージもある高級リゾート。設備はシンプルながらも申し分ない。 |
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三角屋根の開放的なレセプションでは、ウエルカムドリンクとレイのサービスを受け、チェック・インを行った。ここは、フランス領ということもあって、フランス語か英語、日本人スタッフはいなかったので、英語でアクティビティなどの説明を受けた。
スタッフはとても明るく、フレンドリーで、滞在はとても気分良く過ごすことができた。海を眺め、タヒチの風に吹かれているだけで、満足してしまう。何もせず、ぼーっとするには、とてもいいところだろう。
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◇オープン・エアーの気持ちいいレストラン
キラオア・ビレッジにはレストランがひとつしかなかったが、海を望むオープン・テラスになっていて、気分良く食事ができる。街に出ない限り、滞在中ホテルで3食取ることが多くなるので、ホテルもゲストを飽きさせないように考えているのだろうが、タヒチの食事は、それほど旨いというわけではなかった。また、別のレストランでも食べてみたが、大差なかった。味の割に、値段は高めだ。
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朝食はけっこう豪華なビュッフェ。いろいろあったジュースがおいしいし、ハムやチーズ、フルーツ、パンなどもふんだんに食べられる。卵はそれぞれにオムレツか目玉焼きを聞いて運んでくれる。やはりテラスが最高だが、日陰はなかなか競争率が高い。
お昼は、大したことはない。ヤキソバとか、スパゲティ、ピザやサンドイッチ、ハンバーガーなんかもあった。
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夕食となると、レストランは雰囲気が変わる。ビーサンやTシャツではちょっと場違いかなという感じがする。そういう人もいることはいたが、そこはTPOを考えてディナーに行こう。夕食はアラカルトでフランス料理が中心なのだろう。ただし、量がけっこう多めなので、前菜のパスタだけでおながいっぱいになってしまった。また、日曜と水曜だったか、バーベキュー・ディナーがあり、タヒチアン・ダンスのショーなども行われた。こういうのに引っ張り出されるのは、とても嫌いなので、前の方には座らないようにしたのだった。
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◇雰囲気最高のバー
バーは海にせり出したところにあり、こちらも雰囲気は最高。夕方ともなると大勢のゲストが集まって来る。屋内のテーブルはガラス張りになっていて、魚をボンヤリ眺めながらてビー
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前のビーチは、遠浅でさらさらした砂地、波であまりニゴリが立たないので、透明度はとてもいい。魚をたくさん見ることができる。昼間直射日光を受けて泳ぐのは、日焼けが激しいので、日が傾きはじめてからにした方がいいし、多くのゲストはそうしていた。
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◇小さなリーフ・シャークがいっぱい
タヒチはサメがとても多い。ダイビングに行けば、ホワイトチップなどいろいろなサメに出会えるが、前のビーチでシュノーケリングするだけでも、たくさんの小さなサメを見ることができる。海に入って魚に餌付けしている時に出会うと、噛まれるのではとちょっとビビるかも。
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◇ドリフト・ダイビングとシュノーケリング
ランギロアは、大きな環礁になっていて、その切れ目(チャンネル)が絶好のダイビング・ポイントになっている。ここは、外洋からの海水が流れ込んだり、環礁内の海水が流れ出したりするところで、他では体験できないような流れのドリフト・ダイビングを体験できる。じっとしているだけで景色がばんばん変わっていくので楽ちん楽ちん。後は、流れが留まったところでボートにピックアップしてもらう。これは、シュノーケリングでも体験できる。
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