〜南の海へ子供を連れて旅しよう〜

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タイ

2002年8月

サメット島
Koh Samet

場所■パタヤの沖にある島
移動■バンコクからバスとフェリー
時間■バスで3時間半+船で30分
宿泊■アオ・プラオ・リゾート
季節■シーズナリーはあまりないらしい
タイ湾に面したラヨーン県、その沖合いにサメット島があり、ここは地元の人にも人気でパタヤからの日帰りツアーに利用されるところ。パタヤをさらに越えて行くという感じだ。
バンコクから近いタイのビーチ・リゾートで有名なところに、パタヤとホアヒンがあるが、どうみても子連れで行くというイメージではないし、夏休みのころは天気が心配だ。そんな時、バンコク在住の外国人が週末に手軽に行くいいリゾートがあると聞いて、行ってみることにしたのがサメット島だ。この島は、雨期がほとんどないらしいというのも決め手となった。バンコクからは陸路と船でサメット島に渡ることになる。午後一のバスまでに乗れば、その日のうちにサメット島へ着くことができる。

◇タイではじめて長距離バスを利用

バンコクからサメット島へ行くには、まず東ターミナル(通称エカマイ)へ行き、1時間毎にあるバンペー行きバスに乗ると、3時間半ほどで港に着くという。当初は、東バスターミナル(エカマイ)に行き、バスに乗る予定だったが、ホテルからターミナルへタクシーで行こうと思ったがろ、バスでどこへ行くという話になり、バンペーだと言うと、バンペーはよく行くというので値段交渉に入った。ちょっと出遅れたため時間もキビシかったし、バスの5倍くらいだったので、バンペーまでタクシーで行くことにした。高速道路を走る部分が多く、快適にバンペーまで着くことができた。

サメット島で一番高いリゾートはル・ビーマンだったが、あいにくいっぱいでアオプラオ・リゾートを紹介された。値段は半分くらいと聞いてちょっと心配になったが、他にいいところが見あたらなかったのでここに決めた。バンペーでは、バスターミナルから歩いてセブンイレブンを越えた左側にアオプラオ及びルビーマンのオフイスがあり、専用の送迎ボート待合い室になっていて、ここでチェックするとあとはスタッフが全部やってくれた。送迎は1日4回で時間が決められている。待ち時間の間、お昼を食べていなかったので、すぐ近くの市場の散策と屋台の麺を食べたのだった。

サメット島へは、港から30分ほどで着いてしまう。港の海を見る限りとてもキタナイので、こんなに近くて海はキレイなのかと思ったが、島に近づくと急に良くなったので少し安心した。なお、サメット島は国立公園になっていて、国立公園の入場料が必要だ。ちなみに、サメット島はドリアンで有名!

船からリゾートまでは、リゾートの送迎があった。写真は、サメットの繁華街。


アオ・プラオ・リゾート

◇値段のわりに設備はまあまあ

 サメット島では高級な方に入るリゾートで、そこのデラックス・コテージに4泊滞在した。窓も広く開放的でデッキが付いている。電話、TV、冷蔵庫、ドライヤーやスリッパ、バスローブなども完備されていて、いわゆるリゾートとしての設備は整っていた。ルーム・サービスも遅くまであり、朝食をルームサービスで食べるのもいい。

◇緑豊かな普通のリゾート

 敷地はそれほど広くはないが、緑がいっぱいで、花や蝶などが舞っていた。トカゲなどの小動物もたくさん見かけることができた。

◇テラス席の食事はgood!

 レストランは開放的で、特にテラス席での食事は、とても気分がいい。ビーチはプライベートではないので物売りやマッサージのおばさんとかがいる。商売っ気があまりないのか、全然しつこくない。

◇ビーチは、波で遊ぶところ?

リゾートの前のビーチは遠浅の砂地で、見た目よりけっこう波があり、波と戯れて遊ぶというのが基本のようだ。

滞在中、波が静まることはなかった。ボディーボードでもあれば楽しめるだろうが、シュノーケルにはまったく向かない。2日もすれば波遊びにも飽きてしまい、島をまわるシュノーケル・ツアーに参加した。

ル・ビーマン
 ちょっと隣にはル・ビーマンがあり、倍の値段以上に高級感が漂うリゾートに見えた。子連れでロマンチックとはいかないが、少し雰囲気を味わうために、夕日を眺めながらの一杯をテラスで楽しむことにした。島のこちら側は、夕日が楽しめるので、ルビーマンはいいかも。テーブルにはローソクのあかりが灯され、なかなかいい雰囲気だが、飲み物もそれなりに高い。プールの雰囲気も良く、アオ・プラオにはなんとプールがなかったので、選択を誤ったと思ってしまった。
帰りは、港からバスターミナルまで、5分ほど歩き、バンコク(エカマイ)までのエアコン・バスに乗った。ちゃんと1時間置きくらいに出ている。バスは指定席で、乗り込んでしばらくするとジュースとおかし、おしぼりが配られる。念のため、家内とは時間を置いてそれを口にしたのだった。行きのタクシーと違い、高速をあまり使わずちょこちょこ停まって行くのでけっこう時間がかかった。どうやらバスの調子が良くないらしく、途中でバスの交換というようなハプニングもあった。
4時間半ほどかかってようやくエカマイにつくと、夜店が並び夜の活気に満ちていて人もいっぱい。夜のANA便に乗るには、あまり時間に余裕がなかったので、タクシーを捕まえて空港へと向かった。

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