〜南の海へ子供を連れて旅しよう〜

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マレーシア

1997年 2月

ランカウイ島 A
PLAU LANGKAWI

 

 

ダタイ

THE DATAI

 ランカウイの代表的なホテルであり、この島で最高級ホテルのひとつで、設備は言うまでもないところ。熱帯雨林にかこまれた隠れ家敵なホテル。ここは子連れというより、カップルが似合うようだ。

◇鬱蒼とした森に潜む大人のリゾート

 子連れはやっぱり回りに迷惑とならない独立したビラと考えたのだが、熱帯雨林にかこまれ、昼間でも暗い感じだ。ビラは事前に調べて予約した方がいいと思った。さすがにここのメインダイニングは本格的で予約が必要、ちょっと子連れでは入りにくい感じだし、どうも落ち着かない。一応キッズメニューもあって、それ以外でもリクエストすれば可能なかぎり用意してくれるところが一流リゾートと思うところだ。メインダイニングでは時々・・料理のイベントとかあって、その料理が食べたい場合は、ルームサービスにしてしまえば気楽。その点、ビーチクラブの方は、ビュッフェ形式でお手軽。ちなみに、朝食は朝っぱらからシャンパン!

 

 「キーン」という耳に迫る音が、朝から晩まで鳴っていて、最初は何の音だろうと驚かされる。時間帯によって多少音が違うようで、朝行われるネイチャーウォークに参加するとその正体が解き明かされる。ジャングルの中ということもあって、虫はことのほか多い。お菓子の食べ残しをちらかしておいたら、あっという間にアリだらけなんてことになりそうだったので、食料品はとにかく密封。 !
◇最上階がロビーで1F

 ダタイは、ジャングルに埋もれているかのように建てられているが、6階もある。山の斜面に建てられていて、エレベーターに乗るとロビーが0階で、最下層が-5階になっていた。ロビーは、通常のカウンター式ではなく、どこがロビーなのかと思った。チェックインは、優雅にテーブルで行われる。3方が解放のロビーからはプールを見下ろすことができ、夜はピアノ演奏が行われ、デッキでは着飾ったゲストがカクテルなどを傾け、子連れはちょっと場違いかも。ちなみに、子連れには「注意書き」が渡される。
 プールに面したメインダイニングは正装した人が目立つ。とてもTシャアツ・サンダルでははずかしい。サマージャケットのひとつは必要だ。食事時にプールで泳ごうとすると、レストランから丸見えで、気が引ける。夜はライトアップされ、泳いでみたくなるが、注目を集めそうだ。
◇こんな気持ちのいいプールはほかにない

 ダタイのプールはつかっているだけで癒される感じがして、ほんとうに気持ちがいい。これだけでもダタイに来る価値があると思う。水はふんだんに供給されていて、ミネラルが豊富なのだろうか、やわらく感じる。とても空いていて、チェアーにこしかければ、おしぼりや冷たい水がサービスされ、優雅なひとときを過ごせる。
◇朝晩無料のネイチャーウォーク

 ダタイの回りは熱帯雨林が広がり、その中に遊歩道のような砂利道が付けられている。勝手に見てあるくこともできるが、朝7:30分からと夜19:30からの2回(毎日ではない)、無料のネイチャーウォークがあり、ナチュラリストが案内してくれる。およそ1時間ちょっとの散歩だ。もっと本格的なジャングルトレッキングも有料で用意されていた。
◇石の階段を下りてビーチへ

 ダタイは斜面の傾斜を利用した高台に建っている。このため、ビーチまでは、石段を歩いて下らなければならないのでちょっと距離がある。ビーチに出ると、同系列のカジュアルなリゾートであるジ・アンダマンが見える。前のビーチは、見た感じそこそこキレイだが、にごりがあるので、シュノーケリングとかには向かないようだ。
 

Pulau Dayang Bunting

ダヤン・ブンティン島

 ランカウイ島の次に大きい島らしく、しかも島全体が大理石でできているとのこと。

 ホテルの一押しツアー?である、アイランド・ホッピングで訪れた島だ。リゾート前のビーチがあまりシュノーケリングに適さないので参加することにした。

 自然が豊かで、猿や鹿、とかげ、くじゃく、ホロホロ鳥などが生息しているらしい。お昼時にはサルや鹿が姿を見せたし、大きなトカゲを目撃した。

 島は45分くらいで一週できる大きさで、トレッキング・コースが設けられているそうだ。また、ビーチはシュノーケリングができるキレイさがあり、滞在時間のほとんどを海ですごした。なかなか透明度もあり、いろいろな魚を見ることができた。

◇ダヤン・ブンティン湖で泳ごう

 この島の淡水湖”ダヤン・ブンティン湖”には、子宝に恵まれるという伝説があるそうだ。ここの水もダタイのプール同様、やわらかい感じがした。とても深いらしく、ほとんどの人はライフジャケットを借りて泳いでいたが、我が家はそのままドボーン。潜るとなかなかの緑の世界だった。


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