〜アフリカへ子供を連れてサファリに行こう〜

 



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 エジプトの人はけっこう親切だったりすることは、かつてのエジプト滞在で経験していた。でも、日本人のような農耕民族と違い、なにかを手に入れるには、人から奪うしか方法がないところで育った人たち。利害がからまなければとても親切に教えてくれたりする。そういうお国柄なので、例えばタクシーなどの交渉はかなりハードだし、サギが職業として成り立ってしまうところ、割り込みは当然の権利。どの人がぼったくりなのか区別がつかないので、個人で動くにはそうとうにしんどい。家族での観光は、基本的にはホテルに用意されているパッケージ・ツアーを使う方が絶対にいい。でないと、目的地にたどり着いたりチケットを手に入れるだけで、おそらく他の国の10倍は苦労するだろう。

◇どこへ行くに水は必ず持ち歩くべし!

 特に夏休み時期に来たら、どこへ行くに水は必ず持ち歩く必要がある。暑い、湿度が少ないはずなのに、まるですごしやすくない。こまめに水分補給しないと、脱水状態になってしまいそうだ。エアコンはあっても効いていないところも多く、博物館でも一部の部屋だけだったりする。

いたるところにモスクが見られ、アラブの国へ来たという実感がわいてくる、

◇ピラミッドは想像以上に大きい

 滞在したホテルから車で大渋滞の中を移動し、クフ王のピラミッド見学に向かった。ピラミッドをはじめて見た時、なんて大きいのだろうと思った。それと、けっこう街に隣接していることだ。このため、一方からの写真は砂漠の中に聳えるピラミッドだが、もう一方からは、街並みの中に聳えるピラミッドとなる。

◇やっぱり1000円!

 車を降りると、物売りの攻勢がはじまる。カイロは独身のころに来たことがあって2度目、その時も何でも1000円と声をかけられたが、やっぱり1000円! あいかわらずわけのわからない日本語を並べ立てるものや、ラクダの勧誘。それから、「友達」「プレゼント」といって石像のようなものを押しつけてくるやからが未だにいた。古い手だと思うけど、これをもらってしまうと後で警官らしきやからが来て、逮捕! でなければまあ数百ドルだろう。

 

 ピラミッドは、下の方の化粧石がはがされてしまっていて階段状になっていて、登っている人もいた(ピラミッドに登るというツアーもあった)。ひとつの石が2トン以上という大きなものなので、登るはけっこうしんどい。それに、勝手に登ろうとすると管理人と称するやからが、お金をせびりに来る(前回そうだった)。

◇中に入ると腰と頭が痛い

 ピラミッドの中は、狭い登りの通路が続き、けっこう疲れる。中腰で坂道を上る感じなので、腰が痛くなってしまった。それに天井が低くて頭を何度かぶつけて、出た時は頭と腰が痛くなってしまった。帽子は被ったままの方がいいと思う。カミサンが入ったことなかったのでつきあったが、1度入れば十分のところ。後半には大回廊?があって天井も高くなっているが、ほとんどが狭い、暗い、ちょっとかび臭いなので、閉所恐怖症の人はやめておいた方がいいだろう。なお、カメラは別料金でフラッシュは禁止、ビデオ撮影は禁止。ちなみに、中は壁画もほとんどなければ、なんにもない。中には、フラッシュたいてしまう人がいるが、係りかどうかわからないにわか役人がお金をせびりに寄ってくる。

◇スフインクスは、見るとなんか変

 これもも有名な、ライオンの体に人の頭?がのっかっているスフインクス。実物を見ると、どうもバランスが悪い感じで、ピラミッドの正確さとは対照的だ。これは大きな一枚岩で作られているらしい。けっこうボロボロで、しょっちゅう修理しているようだ。

◇太陽の船博物館

 クフ王のピラミッド裏手にあった。クフ王のピラミッドから掘り出された世界最古の大型木造船が展示されているという博物館。カメラを持ち込む場合は、お金を取られる。しかもここは土足厳禁? 足袋のような袋を履いで見て歩くが、なんとも歩きにくい。

◇ピラミッドがよく見える展望台へ

 ピラミッドが良く見える展望台が用意されていて、コースに入っていることだろう。砂漠を2キロくらい行ったところ(舗装されている)に展望できる場所が用意されている。いちばん上の写真はそこから撮影したもの。ここはラクダを連れたおじさんがいて、これを写真に撮ると1ドルか1ポンド取られる(そのくらいいいかな)。そして、乗りラクダの勧誘がある。金額はたいしたことないが、後が面倒。カメラでラクダに乗ったところをピラミッドをバックに撮影してくれるという。それで、撮ってもらうとバクシー(チップ)を払わないとカメラをかえしてくれない。最初US10ドルとか言われたが、10エジプトポンドにおちついた(これも前回の体験)。ラクダってけっこう背が高いので飛び降りられそうにないから交渉も不利だ。こういう時は、ガイド付きツアーだと全部セッティングしてくれて楽なのだが・・・・

◇エジプト考古学博物館

 カイロの観光のお決まりコースのひとつ。カメラの持ち込みは別料金でできる。正直言って、イギリスの大英博物館やルーブル美術館の方がはるかに収集物が多いので、本家本元がこれではちょっとがっかりだった。そんな中でも目玉なのがツタンカーメンの黄金のマスク、それとラムセス二世のミイラ。通常、ミイラは見せ物ではないので、あまり見られないが、ここは別料金で見られる。薄暗い廊下を進むと人がいっぱいの部屋があった。10体くらいだったか、透明にした棺桶?にミイラが眠っていた。

 


     
 
 

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