アフリカ近郊
◇砂漠の中の高級リゾート地
ダイビング・リゾートとしてとても有名なところで、砂漠の一角に高級リゾートが立ち並んでいて、アラブやヨーロッパ様式のモダンなデザインと言っておこう。ヨ−ロッパからはアクセスが簡単らしく、家族連れとかで来ている人もいたが、日本から子連れで来るのはちょっとキビイシ環境だ。
◇ここだけの特有のコントラスト
シャルムエルシェイクのまわりは砂漠で川などもなく、雨がほとんど降らないというところなので、にごり水が海に流れ込まないため、透明度が高いということらしい。ただ、風が吹けば砂が飛んで海に入るから、どうなんだろう。しかし、海はすごく青いし、透明度もいい。砂漠とのコントラストが激しい分、海の青さが引き立っている感じだ。
ヒルトン系の5つ星ホテルで、広い敷地の中にバンガロー・タイプの部屋が点在している。ロビーまではけっこう距離があったが、砂漠の中にして、花や木とかが庭に植えられていてオアシスという感じだろうか。部屋は、シンプルだがバスタブやTV、冷蔵庫、エアコン付きの設備が整ったリゾ−トだ。
◇最悪! クーラーが故障
クーラーはかけっぱなし! のはずが、部屋のクーラーが故障してしまい、代替えの部屋もいっぱい、修理はすぐ来てくれたが結局なおらず、一晩大変な目にあってしまった。まあ、こういうこともある。
◇夕方になっても気温が下がらない
夏休みの8月に来たということもあって、こちらはめちゃくちゃ暑い。夕方になっても気温があまり下がらないのでクーラー無しではとても寝られない。やはり7〜8月にするべきではなかったと、ちょっと後悔したのだった。
食事はロビー近くのレストランでのブッフェが基本。毎日日替わりで、エジプト風、オリエンタル、イタリア風といった日替わり。
マリン・スポーツは充実していて、目の前のビーチでシュノーケリングもできるが、やはりツアーに参加した方がいいだろう。サンゴはかなり破壊されているし、破壊されたサンゴの破片がちらばっていて、素足はちょっとあぶない。テニスコートもあるが、この時期はやる人もいない。乗馬ならぬ乗ラクダもあった。
外気温が高いので、水は冷たく感じて気持ちがいいが、頭があつーーーい。海 水は他の海よりしょっぱい感じで、こころなしか浮きやすいようだ。
◇風は、まるでドライヤーに吹かれている感じ
夕方になると砂漠から海へと風がふくが、ぜんぜん気持ちよくない。散歩していてもまるでドライヤーの熱風を受けているという感じだ。むしろ風にあたっていない面の方がすずしいくらい。ただし、とても乾燥しているので、汗が出てもすぐ乾いてしまうようで、汗をかいている感じがしないが、水分をとにかく欲してしまうところを見ると、かなりかいているのだろう。
◇ビールが高くてマズイ
暑くて、食欲が出ない。食欲増進材であるはずのビールがめちゃマズイ。ここはイスラムの国で、お酒を飲む習慣がないから、お酒がめちゃ高い。いちばん安いローカル・ビールを飲むと、これが酸っぱくてマズイ。輸入ビールだと倍以上してしまうのでそうそう飲めない。おまけに、熱風にさらっされるとあっという間に暖かくなってしまう。
◇やっぱりお腹を壊してしまった
どこへ行ってもおなかを壊さなかった我が家も、夫婦そろって下痢ぎみになってしまった。エジプトは2度目で、前回もお腹を壊した経験があったので、生水、氷、野菜には特に注意していたにもかかわらず、調子が悪くなってしまった。ミネラルウォーターだって最初は日本から持っていったおいしい水なのに…いったい何が悪かったのだろう。ちなみに、日本から数種類の胃薬を持っていったが、あまり効かなかった。