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カリブ海
ケイマン諸島
1989年7月
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グランドケイマンは、ダイバーならきっと知っている、カリブ海に浮かぶ小さな美しい珊瑚礁の島で、キューバのちょうど下くらい。
日程表
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グランドケイマンが属すケイマン諸島は、ほかにケイマンブラック、リトルケイマンの3つの島から構成されていて、どこも世界的に有名なダイビング・スポット。それに、世界有数の治安の良さでも有名なところで、日本よりいいと言われている。ケイマン諸島は英国領で、車は日本と同じ左側通行なので、レンタカーでのドライブがしやすい。英国領だが、アメリカに近いということもあってか、ドルが広く流通している。いちおうケイマンアイランド・ドルも流通しているようだが、見ることはなかった。物価はたぶん東京と変わらないくらい。
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グランドケイマンへは、まず日本からアトランタ経由でマイアミへと入った。マイアミからは、ケイマン航空で1時間半ほどでグランドケイマンの空港へたどり着いた。こちらでは有名リゾートなので便数も多い。さすがに日本人は我が家だけだった。アメリカからの入国はいたって簡単、2周間以内の観光ならビサもいらない。だたし、戻る時のアメリカ入国は、審査がキビシイようで、けっこう並ばさせられた。
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◇タックスヘブンの島
ここはタックス・ヘイブンの島なので、お買い物が好きな人はブランドものが安く買えることだろう。我が家は、あまり興味がないので、その恩恵にはあずかれなかった。
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◇シーフードはいまいち
グランド・ケイマンの食事はあまり特徴がなく、シーフードもとりたてて美味しいわけではなかったし、エビなどはとても高くて、しかも輸入モノらしい。レストランの食事はほんと高い! 日本から持参した食べ物は、たいてい持ち帰ることが多いが、ここでは重宝してしまった。結局、食べ物はスーパーなどから調達して済ませた。まあレストランで勧められるのはコンク貝料理くらいだろうか。
観光ポイントに海ガメの養殖場があって、なんとカメのステーキがあるが、海ガメってあまり美味しくない。
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◇やっぱり7マイル・ビーチですか?
グランドケイマンは、島の西側にビーチが広がり、海はとてもおだやかで万人が楽しめるだろう。それに、有名と言っても海水浴客がどーっと押し寄せるという感じではないし、美しいビーチが長い長い、延々つづいているので、ほんとうに人が少なく感じてしまう。たまに物売りを見かけたが、まったくしつこくなく、さっぱりしたものだ。砂は細かくてサラサラしていて、ニゴリがあまりなく、海は様々な青が満ちていた。
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◇ラム酒が特産
この島の有名なところに、ラム・ポイントというのがあり、ハンモッグがあってお昼寝できたり、ダイビング・ツアーやシュノーケリング・ツアーなどの船が出ていたり、マリン・スポーツができたりする。そしてグランドケイマンの特産はラム酒で、ケーキにもたっぷりラムが入っているので、お酒に弱いときびしいかも。
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◇スティングレイ・シティ
ここで有名なエイに触ったり、餌付けしたりできるツアーがある。お昼付きで半日といったものだ。船着き場から,だいたい20分ほどでポイントに着くや、いつのまにかエイがいっぱい船の近くに集まって来ていた。シュノーケリングでもダイビングでも餌付けすることができる。エイは、人に良く慣れていて餌を求めてまとわりついて来るから、最初びっくりするだろう。お腹側のさわりごこちは、プワプワしていてなんとも気持ちがいい。餌を持っていると、口が下にあるので、覆い被さってすいついてくる。1mくらいあるので、水中で見るとかなり大きいから、男でもビビる。一応、エイのシッポには毒が注意しよう。
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