オランダ&ベルギー
スイス
◇チューリッヒからルツェルンへ
17:00、成田からスイスエアーの直行便でチューリッヒ空港に到着。まずは空港に地下で直結する駅へと向かった。スイスは鉄道の便がいいし、夏は日が長いので17:00なんてまだまだこれから。今日のうちにルチェルンへ入ることにしたのだった。 まずはチューリッヒ中央駅へと思ったら、空港駅からはルチェルンへ直行で行くことができた。時刻の表示ボードを見ると、ルツェルン方面の電車は1時間に2本ほどあった。列車は空港駅を出ると、次のチューリッヒ中央駅にしばらく停まり、進行方向を変えてルツェルンへと出発、およそ1時間15分ほどでルツェルン駅へと着いた。すでに20:00をまわっていたので、まずはホテルにチェックインし、レストランを探しつつ、ルチェルンの町を散策した。
◇橋がルツェルンのシンボル
シンボル的存在だが、こんなもんかというくらいで子連れの我が家にとってはほとんど意味をなさない。それよりも、橋近くには朝市?、といっても昼までやっている露店、があってくだものがたくさん売られていた。これを子供のお昼にしてしまった。他にも、肉やらチーズ、雑貨なども売られていた。
Pilatus
魔の山と言われているだけあって、いかにも岩山という感じがするゴツゴツぶり。
◇ゴールデン周遊ルート
ルツェルンからピラトス山へは、列車で登る方法とゴンドラで行く方法があったので、行きは列車、帰りはゴンドラというラウンドトリップをすることにした。ルツェルンを起点とした観光コースとして、ゴールデン周遊ルートというのが紹介されていて、周遊券というのがあったので、それを購入した。
◇アルプナッハシュタットへは船旅で
まずはルツェルン駅から4つ目のアルプナッハシュタットへ行くのだが、ここはルツェルン湖の遊覧船に乗ってゆっくり景色を眺めながらの船旅からスタート。遊覧船は、ルツェルン駅前広場にある船着き場からでている。湖面は実におだやかで、景色を眺めながらの船旅は、とても爽快。やがて右側にはピラトゥス山を望み、3箇所か所ほど湖畔の町に立ち寄った後、およそ70分ほどでアルプナハシュタットに到着した。
◇世界一急勾配の鉄道
アルプナッハシュタットのピラトゥス鉄道山麓駅から出ている登山列車に乗り継いだ。電車ならルツェルンから各駅停車でおよそ20分らしい。その駅前に、船着き場と登山電車の駅があった。この登山列車は、ケーブルを使わないラックレール式としては世界一の急勾配だそうだ。列車もかなりの角度がついていて、確かに急な坂をギリギリ音を立てて登っていった。
◇フレックミュンテックで一休み
フレックミュンテックには、子供の遊び場などの施設があり、スイス最長のすべり台(1350m)というものがあったので、早速、タクトを連れて乗ってみた。ずーっと滑って下った後、リフトにひっぱられて上まで帰ってくるという仕組みだった。
クリエンスからルチェルンまでは、バスで移動した。ゴンドラ駅はクリエンスの奧に当たり、大通りに出てバスに乗る。案内板もわかりやすいし、皆について行けば迷うことはないだろう。およそ15分でルチェルンの駅まで運んでくれた。
◇リギへも船旅から
リギへは、ルツェルンの船着き場から出ている船に乗ってフィッツナウまで行き、そこから登山列車に乗ることにした。風もさわやかで、外に出ているとちょっと涼しいくらい。船はガラガラで、タクトの遊び場になってしまった。
◇泊まってみたくなった湖畔のホテル
湖畔に点在するホテルを回っているのだろうか、ちょこちょこと停まっては観光客らしき人を乗せたり下ろしたりした。お城のようなホテルやカラフルなものなど、色々ある。これは本当に気持ちがいい、なんとのどかな風景だろう。次はこんなところに1泊してみたいものだ。船はおよそ1時間ほどの、実におだやかな船旅でフィッツナウへと着いた。
◇山頂はみごとなガス
フィッナウで船を下りるとすぐそこが登山電車の駅だった。そこから真っ赤な電車に乗ってリギクリムへはおよそ30分だった。山頂近くまでは視界良好だったのに、山頂近くから急に雲にでも入ったかのように真っ白で何も見えない。けっきょく、登山列車の時間まで、およそ1時間ほどただ待つだけになってしまった。駅内のトンネルの先に、リギクルムホテルへ登るエレベータがある。ホテル内にはセルフサービスのレストランがあるので、そこで休むことができる。
◇観光用の変な蒸気機関車
写真はタクトがとても気に入ってしまった変な形の蒸気機関車。観光客が集まって駅員にいろいろ尋ねているようだった。周りがガスってて、レンズに水滴がつくし、かなり寒い。夏場は、いろいろSL蒸気機関車が観光用に運転されていた。この列車はオープン・エアーだったので、走るとさらに寒く、天気が悪いと子供はキビシイ。