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ハイデルベルク
Heidelberg

 
ハイデルベルクは、フランクフルトの南約100kmのところあるドイツ最古の大学都市。フランクフルトから、ICで1時間もかからなかったと思う。街はネッカー川のほとりに細長く広がっていて、それを見下ろすかのように建つハイデルベルク城から、旧市街が一望できる。これは秋も深まった10月に訪れたもの。紅葉と中世の建物、赤レンガ?の橋がマッチしてとても美しかった。大学といっても、大きなキャンバスがあるわけではなく、施設が街にとけ込むように分散している。 <見所>
●古城
●アルテブリュッケ(旧橋)
●聖霊教会
●哲学者の道
●大学

◇マルクト広場にそびえる聖霊教会

中央にはヘラクレスの噴水があり、周りには聖霊教会や市庁舎などがある。かつては魔女の処刑が行われたとか……。ドイツの広場というのは、どこも趣があって観光の基点にするには、わかりやすいし、ちょうどいい。ここからビスマルク広場へと向かうハウプト通りには、カフェや雑貨やさんなどが建ち並び、散策にはもってこいだ。

聖霊教会のとい面には「騎士の館」がある。オルレアン戦争で壊されなかった唯一の建物らしい。壁面には騎士の彫刻があり、今はホテルとして使われている。

◇ハイデルベルクの古城

コルン広場から電車に乗って「城駅」へ。電車が地上に出た最初の駅で降りて歩くと門があり、その向こうに広場と建物が広がっている。 正面に円筒状の建物があるが、こちらもオルレアン戦争で、火薬庫になっていたために爆破され、半分に崩れ落ちたそうだ。

ここは城というよりも、城壁と塔、それに庭園が広がった公園のようなところ。城としての見所はないが、けっこう入り組んでいてそれなりに散策にはいいし、市街が見下ろせるので、ここまで足を運んでもいいだろう。また、世界最大のワイン樽というのがあって、これは予想よりはるかにデカかった。
 

◇ネッカー川のほとりに広がる絵画のような街並み

ネッカー川には「古い橋」とよばれるカールテオドール橋があり、200年ほど前までは木造だったらしい。topの写真のいちばん左が古い橋で、いちばん右はダム。ダムには、上流と下流の水門を交互に閉じてドックの水位を変え、船を渡す仕組みがある。

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