子供を連れて旅しよう




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カナリア諸島
Grand canary

 

カナリア諸島は、大西洋に浮かぶスペイン領の島々で、13くらいの島で構成されているらしい。北緯27度というとだいたい沖縄あたりで、アフリカ大陸の西に位置する。気候は暑くもなく寒くもないという温暖、カナリアの原産地として知られているところ。

 

大滝詠一の”君は天然色”のB面”カナリア諸島にて”で、ずーっと印象に残っていたところだ。アフリカはモロッコの沖115kmほどの大西洋に浮かぶ大小13の島からなるカナリア諸島。名前からして鳥がさえずり緑豊かで花咲き乱れるのどかなヨーロッパといったかってな予想とはうらはら、日本で言うところのハワイといったところだ。アフリカ同様の乾いた風が吹き、砂漠と黄金(黄色くて細かい砂の)海岸が特徴的。火山島であり、しかも、寒流が沖に流れているらしく、白い砂浜と珊瑚礁に熱帯魚という感じではない。水温は冷たく、海岸でパシャパシャ遊ぶ人はいっぱいいるが、海で泳いでいる人はほとんどいなかった。

日本からのツアーというのはあまり見かけないところだが、ヨーロッパからはたくさんのツアーが出ていて、チャーター飛行機+ホテルのパッケージが個人で手配するよりはるかに安い値段で出ていることに気づいた。以前ドイツのフランクフルトでたくさんのツアーを見かけたことがあったが、我が家はパリで見つけた旅行会社(ムーディ・ツアー)のairパッケージ(5泊6日)を利用することにした。

スペイン領であり、マドリードまたはバルセロナを経由して行くことになる。便が多くて行きやすくツアーが多いのは、テネリフェ島とグラン・カナリア島だった。グラン・カナリアへ子連れで訪れることを選んだのは、州都であり日本の領事館もあったからだ。

実際、グラン・カナリアはとても治安がいいところで、かつてスペインの他の都市を旅行したのとは、まるで異なる雰囲気がある。おもいのほか日本人に会ったが、ほとんど現地在住またはヨーロッパに住んでいる人だった。日本から子連れで来たと言ったら、一様に驚かれてしまった。後で知ったが、日本の漁業基地として有名らしい。
 

グランカナリアへ
Gran Canaria、 

パリのドゴール空港からイベリア航空でマドリードへ入り、当日乗り換えでグラン・カナリア(LPA)へ入った。LPAというのを覚えておかないと、表示がとてもわかりにくい。

グラン・カナリアから滞在するホテルまでは、タクシーで移動した。ツアーといってもエアー+ホテルのパッケージで、緊急時だけ駐在の係りが対応してくれるというもの。事前の説明では、タクシーが簡単につかまるとのことだった。実際、空港でタクシーをつかまえるのはたやすく、マスパロマスのホテルまでは、タクシーで50分ほどだった。空港からは、高速が整備されていて移動は快適、タクシーはメーターでボラれることもなかった。

ラスパルマス

  レンタカーでラスパルマスまで足をのばしてみた。マスパロマスからは、高速(無料)が完備していて、とても走りやすい。1時間もあれば州都についてしまう。州都に近づくと交通量はかなり増えた。

  ラスパルマスはけっこう都会で、ビーチは散歩するところという感じだ。日本人を見かけたし、日本食レストランもあった。


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