アフリカ&中東
セイシェル
1996年8月
◇セイシェルならではの美しさを持つ、 ラディーグ島へ行こう
プララン島まで来たのなら、ラディーグ島へ行かない手は絶対ない。ただし、周りは潮流が早いらしく、泳ぎとかシュノーケルには、場所を選ぶ必要があるそうだ。それに、年中遊泳禁止のところも多いようで、そうでないところは遠浅な感じだったので、あまりシュノーケリングには向かないところかもしれない。それでも次は是非ともここに滞在したいと思う、ほんとうに美しい島だった。
◇ツアー参加でラディーグ島へ
朝、ホテルまで送迎のバスが迎えに来た。バウチャーを見せ、乗り込むとすでに何組かのツアー客が乗っていた。なかなか国際色豊かで、どうやら我が家が最後のようだった。港にはたくさんの船があり、観光客もたくさん集まっていて、どの船だろうと迷う。それとおぼしき人にバウチャーを見せると、船を指さしてくれた。 船が港から出て、しばらく行くと揺れが激しくなって来た。ラディーグ島のまわりは、なかなか海流が激しいようだ。
◇セイシェル特有のライトブルーの海
フェリーが付く船着き場は、ラディーグ特有のライトブルーの海と巨大な岩がビーチに連なっているアンス・ユニオン。ここだけでも美しい海を堪能することができるだろう。 ラディーグ島はセイシェル諸島の中で4番目に大きいということだが、長さ5k、幅3kmほどの小さな島。1日観光ではちょっと歩いてまわれそうもない。港に船が着くと、牛車の客引きにたくさん声をかけられる。おみやげ物やさんだけでなくレンタサイクルとかもあり、自転車を借りている人も多かった。
◇ユニオン・イステイトへ農園見学へ
牛車での移動かと思ったら、トラックの荷台に座席が作られているものに乗せられ、Copra Kilnへと向かった。舗装もない道を牛車ほどではないがノロノロと10分も乗っただろうか、ユニオン・イステイト(L'Union Estate)というココナッツ農園のようなところへと連れてこられた。ここはココナッツの加工工場のようなところで、観光のコースなのだろう。牛を使ってココナッツからオイルやら何やらを作る行程などを見学したり……よくわからなかったが、蒸し焼きしたココナッツはけっこうおいしかった。ここでのお土産は、ココナッツオイルやシャンプーに石けん。
◇ゾウガメ公園でゾウガメに餌付け?
農園の奧にあたるところにはコンクリートの堀にゾウガメが何頭も飼われていた(30以上いただろうか)。見学は1時間にも及び、さすがに半分もすれば子供だけでなく自分も飽きてしまったので、ゾウガメで遊ばせることにしたのだ。外国人のカップルは、ビーチへ遊びに行ってしまったようで、その方がよかったと思ってしまった。堀はけっこう深いが、ちゃんと降りられるような台があって(誰かが置いたのだろうか?)、エサ置き場があって、そこから適当に持ち出し、みんな堀に入ってゾウガメにエサをあげたり、記念撮影したりしていた。
◇ラディーグでいちばんキレイというグラン・アンセ
島の交通はとてもよくない。ここはツアーに参加するしかないところだろう。ガイドブックにはいろいろとビーチが記載されていたが、とても回れそうにない感じだった。ツアーで連れていってくれた島の南西にあるGrand Anse。キレイなのだが、ここは年中遊泳禁止のビーチだそうだ。向かい風も強く、いい波が立っていたが、サーフィンも危険でダメらしい。
◇お昼は海の見えるオープンテラス
お昼は、ラ・ディーグ・アイランド・ロッジのレストランでランチ・バイキング。飲み物は別料金。ここのレストランはロケーションがとてもよく、ランチの味はふつうだったが、気分は最高!
◇以外と泳げないビーチが多い
ラディーグ島の有名なビーチは、グランアンスとプティアンス、アンスココで、これらは並んでいて、山道を抜けて行かなければならない。レンタサイクルだと40分くらいかかるそうだ。プティアンスは、グランアンスから奥にちょっと歩けばいい。ただし、5月から10月は風が強い日が多く、遊泳禁止らしい。
◇午後はビーチでのんびり
ランチが終わると船の時間まで自由行動。ロッジから歩いてするのところに泳げるキレイなビーチがあった。セイシェルならではの奇岩がいたるところに見られる。ただし、とても遠浅で、ちょうど潮が引いていた時間帯だったので、泳ぐというよりは水遊びをするという感じだった。