〜アフリカへ子供を連れてサファリに行こう〜




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ケニア

1998年7月

エレメンタイタ湖
エレメンタイタ湖付近

 

デラメアキャンプ

Delamere's Camp

エレメンタイタ湖付近にあるテント・タイプのロッジ。
エレメンタイタ湖は、ナイバシャ湖とナクル湖の間にあるソーダ水の湖。
午前9:00ごろにナイロビを出て、お昼前にはキャンプに着いた。道の舗装され、2時間半くらいの快適なドライブだった。キャンプに到着し、システムの説明を受けてチェックインを済ませたら、まずはランチをいただく。ランチは、席に着けばスープに続きメインのプレートが出された。サラダはバイキングになっていた。

◇テント形式でも中身は充実

デラメアキャンプは、テント形式のコテージが立ち並んでいる。外観はテントだが、中は想像より設備が整っていて広い。入り口前にはイスが置かれ、ベッドの置くにはシャワー&洗面台が備え付けられていた。シャワーのお湯もふんだんに出るが(バスタブはなし)、若干のソーダが含まれているのだろうか、ちょっとねっとりピリピリだった。

◇歩いて湖を散歩

キャンプからは、湖の方へ歩いて出られる。動物が出てくるのではと、物音にビビりながら歩くことになる。また、ナチュラリストと共に湖とジャングル?(そのへん)を歩いて散策する無料のツアーが毎日開催されていた。全部英語だけど、朝の散歩には手頃といったところだ。このロッジには、時間単位でたくさんアトラクションが用意されていて、暇することはないだろう。

夕方はロビーでティー・タイム。遠くにフラミンゴを眺めながら、優雅にお茶することができる。ちょっとしたお菓子やケーキも用意されていた。

◇湖を見渡せる丘の上にバー出現

サファリカーで、20分ほどの丘(SUGONOI CLIF)の上にある展望台に、夕方日が落ちるころをみはからってロッジの特設のバーが開く。飲み物はフリーで、ビールやハウスワイン、カクテルなどと、そこで調理されるおつまみ(ガゼルなどの肉など日替わりミート)が用意された。こちらの肉はどれも身が締まっているというか、カタイがなかなか味わいがあった。エレメンタイタ湖が一望できる丘の上で、お酒を傾けるなんて、なかなかいい雰囲気であるが、これがけっこう寒い。いちおう毛布を借りることができる。数組のお客さんのために全部をここまで運ぶのだから、贅沢なことである。子供には、ソフトドリンクも用意され、数種類から選ぶことができた。なお、展望台の端の方はガケのようになっている。日が落ちるとかなり暗いので、懐中電灯が必要だし、子供には注意しないと危険。

目の前に広がる壮大なパノラマ、天気が良ければ夕日がとても幻想的だろう。サンセット・バー? と満点の星空を胆嚢してロッジに戻ると、それからディナーが始まる。夕食はビュッフェ・スタイルでふんだんに用意されていたし、ここでもバーベキューをやっていた。デザートもアイスクリームからフルーツ、ケーキ、プリンなどとにかく豊富。丘の上で十分飲んだし、おなかもそこそふくれていたので、ビュッフェは軽く済ませた。というのも、ディナーの後9時過ぎからナイト・ゲームドライブに出かけることになる。

◇ナイト・ゲームドライブ体験

トラックの荷台にベンチをくっつけただけというようなサファリカーで出発。荷台のベンチは吹きさらしなので防寒用に毛布が配られるが、どうみてもシラミやダニが心配になる。すくなくとも子供には使わせられない。子連れだったので、幸い助手席に乗せてもらうことができてひと安心だった。思ったよりも子供は喜んでいたし、今でも印象に残っているようだ。
車にはサーチライトがついていて、ガイドがいろいろライトで照らして見せてくれる。珍しい夜行性の動物を観察することができるのである。あちこち目だけが光っていて不気味だし、暗闇からいろいろな声が聞こえて来たりしてスリリングだ。

◇野鳥がさえずる庭で朝食

広々とした庭での朝食はとても気持ちがいい。木々には、野鳥の餌場や水場が用意されていて、いつも野鳥が集まってくる。パンのかけらを投げると、野鳥がいっぱい寄って来た。

◇エレメンタイタ湖

他のサファリに比べると、なんてことはない湖。サファリ・ゲームドライブもあるが、鳥にすごく興味があるのでなければ、まったくたいしたことはない。そうはいってもアフリカ、フラミンゴはいっぱいだし、インパラやイボイノシシが庭を走り回っていたりする。なお、ナイト・ゲームドライブは、他ではあまり経験できなくて一度体験してみるのもいいだろう。


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