パチンコ屋の風景を考察する

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二日間に渡って会社の近所のパチンコ屋で大勝ちした。
金曜日には財布に一万五千円しか入っていなかったのにも係わらず、
現在財布には○万円も入っている。
なぜ二日間でこんなにも大きく勝つことが出来たのか?


埼玉の田舎に住んでいるせいか、関西のパチンコ屋とは店内の風景が大きく変わると。
そう、関西ではパチンコを打つ時は必ずハンドルを手で持っていなければならかった。
しかも、ハンドルにお金やコインを挟んで打っているところを見つかれば注意された。


しかし、近所のパチンコ屋はハンドルを手で持たなくても良い
そう、腕組みをしたままパチンコが出来る(笑)
ハンドルを固定する為の、金やコインを挟む事はもちろんのこと、
最初から固く固定されており、そのままでもハンドルが戻らない台も存在する(笑)

しかし、パチンコのハンドルは、手で持っていないと玉が出ない仕組みになっている。
ハンドルの周囲には金属の部分があるのだが、この部分がアースになっており、
人の手がアースとなり通電し、玉が弾き出される。
では、どのようにして手を離して打つのか?


人の手以外でアースすれば良いのだ。
そのためにパチンコ屋には通電用の銀紙がサービスで置いてある(笑)
銀紙をセロハンテープでハンドルに貼り付け、もう一方を他の金属部分に貼り付けるのだ。


また、昨日行ったお店ではジュースの空き缶と紙のおしぼりがサービスで置いてある。
空き缶の上に水に浸した紙おしぼりを置き、ハンドルの下の部分にカマスのだ。
しかも、そのお店では、隣り合う台ならば一人二台まで掛け持ち可なのである。
掛け持ち二台で、二台とも出ると大儲けになるが・・・
二台とも填ると・・・地獄を見ることになります(笑)


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