自作エッチングパーツ製作記録−1

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それでは自作エッチングパーツの製作記録を紹介いたします。
エッチングパーツ作りの主な工程
1.原稿製作    パソコンで製作します。私はCADを使用しました。
2.フィルム製作  このフィルムの出来でパーツの出来栄えが決定すると言っても過言ではありまん。
3.露  光 フィルムに白洋材を挟み、紫外線ライトで一定時間露光します。
4.現  像 露光済みの白洋材を現像液で現像します。
5.エッチング 現像済み白洋材をエッチング液に浸し、不用な部分を溶かします。
6.完  成  レジスト幕を落としてエッチングパーツのできあがり。
7.廃液処理 エッチング液はやたらに流してはいけません。エッチング液の説明書に従って処理します。
詳細な説明

これからエッチングパーツの製作記録に入りますが、この記録は私のまわりの環境に応じて実行してきた記録です。個人個人で環境が違いますので、あくまでも参考として見て下さい。ここで言う環境とは上記1.2.の原稿、フィルムの製作に関わるパソコンの環境のことです。

●エッチングパーツ製作に必要なもの
必要なものの殆どがサンハヤト製です。秋葉原の叶逅ホ電商で大半が手に入ります。洋箔材だけは在庫が無いので取り寄せとなります。私はまずサンハヤトにカタログ請求をして必要なものを購入しました。(ただし、洋箔材はカタログに載っていない)千石電商のホームページから通信販売もで入手できます。これらの情報は2003年10月現在のものです。
品 名 用    途 入手方法
OHPフィルム エッチング用のフィルムになります。私はコピー機を使用しますのでPPC用を使っています。 ホームセンター
透明アクリル板 露光の際にフィルムと洋箔材をしっかりと固定します。120o角×3tを2枚使用します。 ホームセンターで購入したものをPカッターで切断。
洋箔材
DF-001W
エッチングパーツの本体になるものです。厚さ0.1ミリのDF-001Wを使いました。 秋葉原の千石電商にメールで連絡し、通信販売の様な形で購入しました。
ちびライト
BOX1
感光基板専用の露光ライトです。フィルムで挟んだ洋箔材を感光させるのに使用します。 千石電商に在庫あり
現像材(スプレー式)
DP-303
感光し終わった洋箔材を現像するのに使用します。 千石電商に在庫あり
エッチング液
H-200A
現像した洋箔材の不要部分を溶かします。 千石電商に在庫あり
トレー エッチング液用、エッチング液の湯煎用、レジスト幕除去のための現像液用の3個を用意しました。 千石電商に在庫あり
または¥100ショップ
温度計 エッチング液の温度管理用 千石電商に在庫あり
ポジ感光基板用現像剤 DP-10 最終段階でレジスト幕除去に使用します。 千石電商に在庫あり