平成14年8月4日(日)

斑尾ジャズフェスティバル  に行きました。

昨年 Jフォンの懸賞で 偶然 ナイトセッションのチケットを無料で2枚
手に入れることができて 初めて 斑尾へ行き 大規模な野外ジャズコンサートを
観て聴いて その雰囲気の良さに酔いしれてしまいました。

そんなわけで 今年は 自腹でチケットを購入し わざわざ会社も休んで 
行ってきてしまいました。

前回は 夜のコンサートだったので さほど暑くもなく 幸い雨も降らず
大変快適でしたが、 今年は ジャズピクニックという午前11時から
午後6時過ぎまでの コンサートのチケットでしたので 大変でした。
始まった頃の天候は、薄曇りでしたが、だんだんお昼を過ぎると
晴れてきて 直射日光が当たります。 まぁ 3時間ほどして
再び曇りだしたので 良かったのですが 涼しいなと思ったのも
つかの間、夕方近くは どしゃぶりとなりました。
それでも ジャズピクニックはつづきます。

この日は3日間の最終日とあって 観客は コンサートの終わりには
  もう総立ち みんな 踊りまくりの ノリノリで 幕を締めました!
もっとも 夕方の大雨で 寒くてしょうがなくて 身体を暖めるために
踊り始めたお客も 多かったようですが...

最終日の出演バンドは7つで 中でも 私のお気に入りは 下の写真で
ご紹介しますが 女性トロンボーン奏者の「サラ・モローさん」です。

また 「ロス・オンブレス・カリエンテス」というアフリカの民族音楽を
取り入れたジャズグループは 大変 エキサイティングな演奏で素晴らしかったです。

最後の「アンジェリークさん」(一番下の写真で左のピンク色のシャツの女性)という
西アフリカ出身の女性ボーカリストのグループも お客さんをのせるのがうまくて
華やかで 大変楽しいステージでした。


以下 そのときの様子を
写真で紹介したいと思います。

余談ですが 斑尾から帰って一週間後 直射日光を3時間ほどあびた
私の両腕は 日焼けして 皮がむけ まだら模様に なりました。
斑尾で まだらヨ