以前の見てある記コーナー
うたの学校 in 角田浜 へ行って来ました
平成11年6月12〜13日(土〜日)
「うたの学校」とは、新潟でアマチュアフォークソングを愛する人たちの自作自演の新曲または詩など発表コンサート、兼、一泊懇親会のことで毎年1回開かれています。 机上のお勉強は、ほとんどありません。 中心になっているのは、新潟市の山貝文雄さん、巻町のたっつぁん。 新潟市のフォークソングサークルNFF(新潟フォークフェスティバルの略)ほか大勢の皆さんです。
オープニングコンサート
新潟が生んだアマチュアフォークシンガー「たっつぁん」(青い服)とギターを舐めるかのようなフレットさばきが鮮やかなアマチュアギタリスト「本沢あきよし」(その右側)氏によるオープニング
「そうだみつのり」氏
新潟が生んだ吟遊詩人が、ポリバケツパーカッションの伴奏?による「歩道橋」という詩の朗読中!
エチゴビールのレストラン内
1994年7月に日本で最初!の地ビールとして醸造を開始した上原酒造の地ビール園です! ヴァイツェン、ピルスナー、ペールエールなどの他、全13種類の地ビールを販売しています。 去年は持ち帰り用地ビールは販売してなかったのに、今年は、おみやげ用があり、早速凍り詰めしてもらって帰宅後、家族と一緒に飲みました。
この日の昼食だいっ
おいしかったデス。 地ビールの種類は「スタウト」といってほのかな甘みと焙煎したモルトの苦みが特徴です。 濃厚な黒ビール。
レストラン前の庭にある広場で
コンサートを聞きながらビールを飲む。 この日は天気も良く暑かったので、美味かった! 最高だねってんで \(^.^)/ ピース
これは去年のゲスト
「これがおわりのホレホレバンド」の皆さん。愛知県の尾張や瀬戸などから来てもらいました。 真ん中の白髭の男性が愉快な人で加藤たかまささんといいます。 一見浮浪者のような風貌ですが、これでもちゃんとした小学校の先生なのだ。H10.6/13〜14(角田岬観光センター内にて)
柏崎刈羽原発サービスホール1階
6月のうたの学校へ行く途中で立ち寄りました。 但し、この写真は後日、7月に父母、妻を連れて見学に行ったときのものです。
原子炉の内部模型
サービスホールは発電所の建物から道を挟んで
反対側にあります。5階建てで、様々な模型の他、ちょっと言い訳がましい説明パネルの展示、喫茶店などもありました。
サービスホール最上階から見た原子力発電所
個人的には原発には反対ですが、電力不足とエネルギー不足の将来を予測するとき、大変難しい問題だと思います。 いくら事故防止・安全に気をつかっても、原発にミサイルが命中したらどうするんでしょうね。 我が町、糸魚川市は柏崎市から直線距離で70kmしか離れていませんので、原発爆発の際の被害のある距離100km以内にあります。 かといって火力発電も化石燃料として限りのある石油が日本で輸入できるのは、あと20年くらいだという話もあります。 どうなっちゃうんでしょ?