carrozzeria TS-V7A
2006/4/8
パイオニアから出ているインナーバッフル「UD−K503」を使い現在のインナーバッフルを
改造することにしました。
まずは「UD−K503」の表面の塗装をヤスリで削り取って、スーパーファームXを塗り込みました。
乾燥させた後、コール松本でつけて貰ったインナーバッフルを接着剤で接着し、黒く塗装して完成!
厚みが大体倍の3cmくらいになりました!
取り付けたらこんな感じ!
穴は合わなかったのでドリルで開ける羽目になりましたが、
上手くつけることが出来ました!
内張をつけたところ大体内張とフラットな感じに!
サランネット部を外した下の写真と比べると一目瞭然ですねぇ〜
で音の方ですが、低域が全然違います!
今まではどうしても内張の共振等で低域を少し下げていましたが、
上げても十分出てくれます!
ざっくり調整してコール松本へ行き、社長に聴いて貰いましたが、
素直なアンプの特徴が全面に出ているとのことです。
まぁスピーカーの取り付け方法、素材等による変な癖がほとんど無い状態で
お店の人がメーカーの新製品試聴会等で聴く
車につける前のアンプA700の音だと言うことのようです。
「ここまで来るともう少し解像感が欲しくなるねぇ〜」と社長は言ってました(^_^;)
ようはカロツェXにしろと(;´Д`)
無理です済みませんm(_ _)m
何はともあれ今回はどうなるか心配でしたが、ただの改造でなく改良になったので
本当に良かったっす!
2005/11/10
ドアパネルのサランネット部の樹脂の影響で低域の出が悪いので強引にカッターで切り抜きました。
う〜ん黄色いコーンが良いですねぇ〜
低域のモコモコっとしたのが取れてすっきりです!
2005/11/5インストール
ウーファー部は純正の場所にインストールして貰ったので見えません(^_^;)
サランネットがドアパネルと一体になっているので、今度切り取ってしまおうかと・・・
この型は発売されたばっかりなので、
お店も取り付けは初めて!
でも音的にはカロッツェXシリーズに似ているとのこと。
まぁ前モデルのTS-V07Aからはウーファー部の改善がかなりされていますからねぇ〜
まだまだエージング中ですが結構良い音出してくれてます(*^_^*)