秋川紀行−5

2008年11月14日  晴 秋川散策・数馬

1ヶ月ぶりに秋川散策に出かけた。

前回だどった上川乗りの1つ手前で下川乗でバスを降りてあるきはじめる。前回は色づきもいまいちであったが秋川に沿った谷はどこも紅葉のまっさかりであった。

上川乗、事貫(ことづら)、人里(へんぼり)、笛吹(うすひき)と漢字をそのままでは読めない地名が続く桧原街道をあるいた。

奥多摩周遊道路を通っての紅葉見物の車やバイクの交通量が多いが片側に歩くための歩道が切れ目なく続いているのがうれしい。

山裾の日蔭の道が続いたあとで日当たりのいいヘリポートの側で昼食としてたから荘の前を通って数馬に着いたのは2時前であった。

九頭竜神社におまいりしてから九頭竜滝夢滝を見てから萱葺きの兜屋と若い頃泊まったことのある三頭山荘前を散策して数馬のバス停にもどった。

都民の森からの乗り換えバスから大勢のハイカーが乗込んできて帰りのバスは満席の状態であった。

 
  五日市駅       09:40
  下川乗      10:40
 事貫      11:40
 昼食      12:20〜12:45
 数馬バス停   14:00
 夢滝      14:30
 バス数馬発   15:30
 五日市駅       16:30

同行者: 久子

 


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