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興行的には大失敗の作品らしいけど、俺は類を見ない名作だと思います。 アニメーションとはかくあるべき。おそらくこれを超える作品はもう出てこないでしょう。 本編のルパンは、幽閉されたお姫様を助け出すナイト役。俺ってそんなストーリー伏線に弱いんだよな〜(^^; クラリス、カリオストロ伯爵、ジョドーなどのキャタクターは、実はアルセーヌ・ルパンの小説から用いたものです。物語の後半、クラリスにいたってはルパンと結婚までしています。原作に興味のある方は読んでみてくださいね(^^) |
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シトロエン2CVで追っ手から逃げるクラリス。 カーチェイスの末、2CVは無残にも崖下へ転落。 ルパンとクラリスが再会を果たすのもこのすぐ後になります。 フランス生まれの2CV。 実車は坂を上がるのも辛いくらい非力な車なので、カーチェイスなんてもっての外です(笑) でもリヤシートは取り外し可能でベンチ代わりにもなるそうで、この辺にフランス人のお洒落を感じますね。 |
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「どっちにつく?」 「女ァ〜っ!」 クラリスを追いかけるルパン達。 何なんでしょう、この異常な速さは(^^; スーパーチャージャー、というよりニトロ、はたまたジェットエンジンでも積んでるのではないだろうか(笑) 引力も平気で無視して、壁を登ったりもしてしまいます。 TV版ではアルファロメオやベンツSSKなど高級車を乗り回しているルパンですが、 この映画ではイタリアの大衆車であるイエローのFIAT500を駆っています。 もちろん、こちらも本当はカーチェイスなんて向いてません(笑) でもこの映画を観てこれらの車を購入した人は、さぞや多いでしょうね。 |
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本編の舞台となるカリオストロ城。 湖上にそびえる中世城塞の土台の上に、大小様々な尖塔が林立し美しさをかもし出しています。 そしてローマ水道橋、クラリス姫の幽閉されていた塔、風車小屋、時計塔など、印象に残る建造物群がこの城の美しさをさらに引き立てています。 |
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宮崎アニメの住人は、実に食べ物を美味しそうに食べます。 この二人の夕食格闘シーンを観て、無性にパスタが食べたくなった人は多いのではないでしょうか(笑) 物理的に明らかに無理な量でも、アニメの世界ではペロリと一口です(笑) |
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「信じてくれるなら、泥棒は空を飛ぶ事だって、湖の水を飲み干す事だってできる。」 クラリスを励ますルパン。そんなルパンにクラリスは心癒され、おそらくは捕らわれの身になって初めての笑みを浮かべます。 俺がこの作品の中で最も好きなシーンです。 |
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戦場に残る次元と五右衛門に、いたわりの言葉をかけるクラリス。 そんな清純なクラリスに、堅物な五右衛門もつい一言。 「可憐だ・・・」 言った後でめっちゃ照れてます(笑) それにしても、次元はまだしも、五右衛門の格好は世界中どこへ行っても目立ちますよねえ。 その上ダンビラまで担いでるんだからなおさら。 |
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カリオストロの財宝とは、水に沈んだ古代ローマの世界だった。 「俺のポケットには大きすぎらぁ」 今回のルパンは、こんな一言ですらイカしてます。 まあ実のところは、持って帰れないし、金にも替えれないし、ってとこでしょうか(笑) |
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ルパンの胸に飛び込み、 「おじさま、一緒に連れてって!」 とせがむクラリス。 「お前さんの人生はこれから始まるんだぜ?」 そのままぎゅっと抱きしめたい思いを抑え、クラリスをそっと引き離すルパン。 こんな子にそんなこと言われたら、 俺なら迷わずお持ち帰りです(^^; 注:決してロリコンではありません(^^; |
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「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました!貴方の心です!」 毎度作品批評の対象になるとっつぁんのセリフ。 俺にはどうもこのセリフが陳腐に聞こえてならないんですよ。 まさかこんなセリフじゃないだろうな〜、え?やっぱり?勘弁してよ〜、てな具合ですか(^^; まあ作品を綺麗に終わらせるということで、ぎりぎり許容範囲かな? それにしても、敬礼しながらのウィンクはやめて〜(^^; |