|
| ||||||||||
|
イギリスの作家、ジョナサン・スウィフトが発表した「ガリバー旅行記」に登場する「ラピュータ」をヒントにした、スタジオジブリの初映画化作品です。
炭坑の街(スラッグ渓谷)はイギリスのウェールズ地方がモデルになっています。 いや〜、相変わらず弱いですね〜、悲劇のヒロインと主人公のナイトというこの手のストーリー伏線には。 ついつい5つ星ですわ(^^; ストーリー構成だけでなく、キャラクターや乗り物の動き、それから音楽などにも注目してもらいたい作品です。 |
![]() |
少女が空から降ってきた・・・。 ここからパズーの冒険は始まります。 それにしてもパズーって、どう見ても小学生くらいですよねえ。 一軒家に一人暮らしして自活してるなんて、なんてしっかりした子供なんだろう。 俺も少しは見習わねば(^^; |
![]() |
シータがおばあさんから引き継いだ飛行石のペンダント。 そしてシータは同時に、いくつかのおまじないも引き継ぎます。 物探し、病気治療・・・・そして滅びのまじないも。 「飛行石はラピュタへの道を示す」 ドーラ一家と軍隊はラピュタの財宝を求め、飛行石を持つシータを執拗に追いかけます。 人間の欲って本当に怖いものです。 |
![]() |
海賊ドーラ一家参上! それにしても、財宝のためとはいえ物凄いパワーです(^^; まあ、このくらいのパワーがないと、海賊なんて務まらないのかな(笑) こんなポジティブな体力バカ達が実にうらやましい(^^; |
![]() |
宮崎アニメの住人は、実に食べ物を美味しそうに食べます。 ドタバタ騒ぎで食べそびれたトーストと目玉焼きで、 少し遅くなったブレークファースト。 「パズーのカバンって、魔法のカバンみたいね。何でも出てくるもの」 何でも入れてるカバンに、そのままダイレクトに食べ物を入れちゃうんですか・・・(^^; |
![]() |
軍隊に捕まった二人。そしてシータは「軍に協力する」とパズーに告げ、パズーは監禁を解かれます。 「お前を助けるためにおどかされてやったに決まってるじゃないか!あたしの若い頃にそっくりだよ。」 家で待ち伏せしていたドーラになじられ、パズーは己の無力さに歯軋りしながら、一緒に連れて行ってくれるようドーラに詰め寄ります。さすが男の子です! 「ママのようになるのぉ?あの子ぉ?」 いえいえ、なりませんって(^^; |
![]() |
「シータァァッ!」 「パズーゥゥッ!!」 爆煙と炎の海の中、シータの悲痛な声が響きます。 こんなシチュエーションで、大好きな男の子が自分の窮地を救ってくれたら、女の子はさぞ感激するでしょうね〜。 ああ、一度はやってみたい(^^; ジブリアニメは最近、声優に素人や役者をよく起用していますが、このシーンはプロでなければ無理でしょう。さすがプロの仕事をこなしてます。 「信じられるかぁ?あの子がママみたいになるんだぞぉ?」 だからならないってば(^^; |
![]() |
一見竜巻にも見える雲の渦、「竜の巣」。 父さんの言った事はやはり嘘ではなかった!ラピュタはこの中にある!そう確信したパズーは、ドーラを説得します。 「行こうおばさん! 父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ!」 そしてその先には、空に浮かぶ美しい空中都市がありました。 しかしそれは一面だけの事で、実はラピュタには恐ろしい影の部分も存在していたのです。 |
![]() |
旧約聖書にある、ソドムとゴモラを滅ぼした「天の火」。 化学兵器であるラピュタのいかづちは、地表をいとも簡単に焼き尽くしてしまいます。 「全世界は再びラピュタのもとにひれ伏すことになるだろう!」 フスカの真意はここにありました。 そして自分とシータを「アダムとイブ」に例えます。 しかしいくら純血の子孫を残すからといって、親子ほど年の離れたシータと結婚しようだなんて、なんてうらやましい、いやいやロリコン親父なんでしょう、コイツって。 注:俺は決してロリコンではありません(^^; |
![]() |
「来ちゃだめぇ!!石を捨てて逃げてぇ!!」 「あの言葉を教えて・・・ぼくも一緒に言う。」 フスカに拳銃を突きつけられながらも、二人はお互いの手を握り、人々を守るため、そしてラピュタを独裁者から開放するため、身の危険を顧みず、あの言葉を唱します。 そう、滅びのまじない。 「バルス!!」 |
![]() |
二人は大木の根により助けられ、ラピュタの化学兵器は崩壊しました。
そして重しの無くなったラピュタは、今度こそ人々の手が届かぬであろう上空に上昇していきます。 エンディングロール中、ラピュタはどんどん上昇していくけれど、どこまで行くんだろうと思いませんでした? あまりにも高度が高いと、あの鳥や魚たちは生きていけないだろうし。 ちょうどいいさじ加減なところで、ぷかぷかと浮遊し続けているのでしょうか(笑) |