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『じぞぽん』

今週は「片思いの男の子がいるのだけれど、恋のライバルの女の子がいる。このライバルに勝つにはどうしたらいいのか?」という女の子の相談に答えます。
「キャ〜、おませさん。」と言うかごじぞうとののぽん。「女の戦いだポン。」とののぽんが言うと、「そうだポン。」と自分も同じ語尾にしてしまうかごじぞう。
ライバルは自分のことが一番かわいいと思っていて、顔は生意気そうで輪郭がアンパンマンだそうです。そのアンパンマンなライバルが「好きな男の子の弟が『私のことが好きだって言っていた。』と教えてくれた。」と今回相談した女の子に言ったことがあるそうです。
ここで、「彼(好きな男の子)の友達を見方にする。」と提案するののぽん。「みんな暴力すぎて仲良く出来ない。」と拒否する女の子。「ライバルに負けているところを努力して無くす。」と提案するかごじぞう。「ライバルの得意なことを調べて、自分が負けているな。と思うところがあったら努力してみるのがいいんじゃないですかね?」とののぽんが言うと、「はい、頑張ります。」と答える女の子。
ここで毎度お馴染みの格言を決めるための光線対決。
まずはののぽんが『おばあちゃんジェスチャービーム』。おばあさんにジェスチャーでお題を伝えることになったかごじぞう。『おでんを食べてる熱々のアントニオ猪木』というお題をおばあさんに当ててもらえたかごじぞう。
対するかごじぞうも『おばあちゃんジェスチャービーム』でお返し。「のぞむところだポン。」と張り切るものの、かごじぞうのジェスチャーを当てることが出来たおばあさんに、『モーニング娘。の曲を踊る貴乃花』というお題は当ててもらえず。今週もかごじぞうの勝ち。
かごじぞうの格言は『恋のライバルに負けているところが無くなるまで、努力をすることが必要ゾウ!!』
「頑張ればいい子になって、他の男の子からも声をかけられるようになるポン。」とののぽん。

『安倍なつみ先生の童謡教室 いっしょにうたおう!』
今月は『ちいさい秋みつけた』です。今週はテンポが速くなったり遅くなったりするバージョンでした。

『ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!』
愛ちゃんのお好み焼き屋さんに男の子が泣きながら入ってくる。「どうしたのぉ?」と愛ちゃんが聞くと、「愛ちゃんって何でも裏がえせるんだよね・・・?」と言う男の子。
今回ワープして行った先が卓球場。8-9と書かれた特典表を見ると「試合をひっくりかえして欲しいんだ。」と頼まれてしまう愛ちゃん。
「よ〜し、当たってくだけろだ。」とラケットを持って相手をすることにする愛ちゃん。相手の男性は「8-9、先に11点取った方が勝ちですよ。」と言うと、「いざ勝負!」と愛ちゃん。ところが、やったことがないような空振りをして8-10と相手が1点取ってしまう。
「こうなったら魔法で裏返すしかない。」と愛ちゃん。相手のラケットが反対になって、グリップのところで打つようになってしまい空振り。これで9-10。今度は相手の男性を反対向きにさせて10-10。そして最後は愛ちゃんがネットに当ててしまったミスを卓球台を回転して、相手の男性がミスしたことにしてしまい、これで勝利となりました。

『プリンセスアヤヤのバースデーマジック』
今週はマギマギ先生に新しくマジックを教えてもらうアヤヤ。
今回は二人で出来るマジックということで、『消えるコップ』というマジック。マギマギ先生がコップを乗せたおぼんを持ち、アヤヤがハンカチで隠すとコップが消えているというものです。
「それじゃ、来週はマギマギ先生も来てくれるんですよね?」とアヤヤが聞くと、「あ、ごめん。その日、人間ドッグに行かないといけないから。」と断られてしまう。「それじゃ、一人じゃ出来ないじゃないですか。」とアヤヤが文句を言うと、「それならその家のお母さんに手伝ってもらえばいいじゃない。」とマギマギ先生。「あ〜、なるほど。」と納得するアヤヤ。
来週のバースデーマジックでタネあかしをします。

ふたたび『いっしょにうたおう!』
今度はティンティンTOWNの歌。11月は『11月はノ〜ベンバ〜』です。

『デルモとマリのマドモワゼルハウス』
今週は「寒くなってきたので外に出るのがイヤ。だから、冬が楽しくなるような流行先取りのファッションを教えて欲しい。」という女の子。
デルモがすすめたのは、マフラー。今年はいろんな種類のマフラーが出て来るようです。
ここで「デルモ流マフラー巻き方レッスン」
ざっくり編んだロングマフラーは長く垂らすのがオシャレ(ただし、この状態でジープなどのオープンカーは運転しないように・・・)。三角ストールマフラーは首に巻いて後ろで結ぶ。定番の短いマフラーは首に2回巻いて横で軽く結ぶのが今年はいいそうです。
そして、今週は化粧箱の中で「巻いてもらえぬマフラーを〜♪、寒さこらえて編んでます〜♪」と『北の宿』の替え歌を歌いながらマフラーを編んでいたマリの登場。デルモが「マリちゃん、それって・・・」と言うと「これは中尾巻きって言うんでい。」と"あの"巻き方をしていたマリ。「どう?どう?どう?」と聞くマリ。デルモと女の子が首をかしげるので、「え?ダメ・・・?」
女の子の髪をねじっていくつかにまとめると、「襟足がすっきりしてマフラーも引き立つよ。」と言うマリ。

『リリパット王国』
「私達の不思議な力で叶えられる願い事を考えてくれるとうれしいプニ。」と言うなっちに、「わかった。考えとく。」と答える舞ちゃん。「今日は一緒に寝よう。」と言う舞ちゃんに、「プニ。」と答えるなっち達。
枕もとにある棚に玩具のベットが3つ並んでいて、そこになっち達が寝ることに。
「へぇ〜。モーニング村にはまだたくさんお友だちがいるんだ。」と言う舞ちゃん。「えぇ、モーニング村には13人いて、いつも一緒に遊んでいたプニ。」と答えるなっち。「学校には行かないの?」と聞かれて「学校って何プニ?」と言うよっすぃ〜。「え〜。学校を知らないの?先生がいてお勉強するところだよ。」と教える舞ちゃん。「学校じゃないけど、お星様やお花の名前や薬になる草のことなら、ふくろうじいさんが教えてくれるプニ。」とりかっち。「ふくろうじいさん?」と聞く舞ちゃん。「森にいる長老様でね、自然のことなら何でも知ってるプニ。」とあいぼん。「ふくろうじいさんは人間界のこともよく知ってるプニ。」とよっすぃ〜。あいぼんがあくびをする。

モーニング村では、のの、愛、麻琴、あさ美、里沙が夜中に「ふくろうじいさん。なっち達を連れ戻す方法を教えてくださいプニ。」と頼むが、「残念じゃが、それはワシにも無理だホ〜。」と言うふくろうじいさん。「そんなプニ・・・」と言う5人。「何でも知っているふくろうじいさんなら、教えてくれると思ったプニ。」とのの。「なっち達に会いたいプニ。」と麻琴。「私も。」と言う他の3人。「今頃なっち達は何をやっているのかなぁ?プニ・・・」と言うのの。
なっち達はすでに玩具のベットで寝ている(ちなみに、よっすぃ〜とあいぼんが同じベット)。

緊急告知!!
リリパット王国のビデオ&DVDが12/18リリース!
リリパット王国の全貌と声優にチャレンジしているメンバー達&ごっちんの特典映像も収録されているそうです。
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