10/25
『じぞぽん』

今週は「好きな男の子に『男みたい』と言われた。どうしたら女の子っぽくなれるの?」という相談にののぽんとかごじぞうが答えます。
かなりハキハキと答える女の子ですが、「(相手の男の子は)休んだ時に連絡帳を届けてくれた時に『明日は来てね。』とメッセージを書いてくれたから。」と好きになった理由は特に男の子っぽくは無いです。
告白しようと思ったけれど、その前に『男の子っぽい』と言われてしまって、きっかけを失ってしまったそうです。

解決策として「女の子らしくスカートをはくのは?」とかごじぞう。しかし、「中が見えちゃうからイヤ。」と女の子が言うと「そうだよね。あんまりスカートははかない方がいいよ。」と言ってしまうので、「ダメじゃん。」とののぽんにツッコまれる。
「彼の前でわざと転んで弱いところを見せる。」とののぽんが薦めるが、「運動会のリレーの時に転んで、抜かされそうになったから一生懸命走ったら、『かっこいいね。』と言われた。」と言う女の子。
「上目使いをしてみたら?」とやってみせるかごじぞう。「キモ〜い。」と言って照れる(笑)
「頭にきたらすぐに打ってしまうというところから直していかないといけないですね。」と言うののぽん。そこで「腹が立った時に深呼吸して、『ジゾジゾポーン』とおまじないを唱える。」を提案すると「やってみます。」と答える女の子。

ここでようやくいつもの格言決定のための光線対決に。今回はなぞなぞ光線対決。
先攻のかごじぞうは「トリはトリでも掃除が得意なトリは?」を出題。「わかったポン。ちりとりだポン。」と正解するののぽん。
対するののぽんは「呼んでもいないのに悲しい時に現れて、うれしい時にも現れるのは何だ?」というなぞなぞを出題。これをかごじぞうが答えられなくて泣くと、「答えは今かごじぞうが出している涙だポン。」と正解を言うののぽん。今週はののぽんが勝利。
今週ののぽんが考えた格言は、『ムカッときたときは深呼吸して『ジゾジゾポーン』とおまじないを唱えるといいポン。』


『安倍なつみ先生の童謡教室 いっしょにうたおう!』
今週もなっちは『おもちゃのチャチャチャ』を子供達と歌いました。
今回は曲のテンポが速くなるパターンでした。
来週は新しい曲になるそうです。


『ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!』
愛ちゃんが自分の店でヘラの片面に鳥を、もう片方にカゴを書いて、柄のところをクルクル回して「カゴの中にいるみたい。」と遊んでいると、男の子が店の中に入ってきて「おい、お前。何子供みたいなことして遊んでるんだよ。」と言う。
「だっておもしろいんだも〜ん。」と言うと、「ヘッ。そうやってヘラでヘラヘラしていられるのも今のうちだぜ。俺は絶対に裏返せないものを見つけたんだからな。」という男の子の言葉に、「ちょっとどういうことよ。私が裏返せない?それって何よ?」と愛ちゃんが聞くと、「ついてくればわかるさ。」と男の子。
愛ちゃんがワープして来たのはある劇場。ステージでは漫才がやっていて、「ここのお客を全員裏返す。つまり、振り向かせるってことだよ。」と言う男の子。「ちょっと〜。そんなの無理だよ。」と愛ちゃんが言うと「どうせその程度の達人だと思ってたよ。それじゃ降参ということで。」と言う男の子に、「ちょっと待ってよ。やってやろうじゃないの。」と言う愛ちゃん。
大きなヘラを持ってきて振り「ナイスショット」…全く見てもらえず。ゲゲゲの鬼太郎の目玉のオヤジのものまねも全く振り返ってもらえず。
「もうだめじゃん。」と言われると、愛ちゃんは大声で「危ない、逃げろ〜!」と叫ぶ。客席全員振り返る。
愛ちゃんが「やった〜。」と喜んでいると、お客が立ち上がって全員外に逃げ出してしまう。「あちゃ〜、やりすぎちゃった。」と言う愛ちゃんに、ステージから「なにしとんねん。」「俺達の客がおらんようになったやないか!」と怒られ、「私の立場が一番危ない…、ゴメンナサイ〜!」と言って愛ちゃんも逃げ出してしまう。


『プリンセスアヤヤのバースデーマジック』
アヤヤが練習している横で、マギマギ先生がラーメンを食べている。「マ・ギ・マ・ギせんせ〜!食べてばかりじゃなくて教えてくださいよ。」と言うアヤヤ。今週は新しいマジックを教えてもらうことに。
『曲がるわりばし』…両手で握った割り箸をいかにも曲がってしまったように見せるマジックで割り箸を折ってしまうアヤヤ。
今度は『入れ替わるアルファベット』というマジック。割り箸の端に『I』を書く。裏にも同じ物が書いてある事を見せる。これを振ると『I』が『S』に入れ替わるマジック。このマジックは来週の放送でタネを公開します。


ふたたびなっちの『いっしょにうたおう!』
今週もティンティンTOWNのオリジナルソングの『星がいっぱい』という曲歌いました。
毎月新しい曲が公開されるので、来週は新しい曲が公開されます。


『デルモとマリのマドモワゼルハウス』
今週は「5年前から好きな男の子に小学校入学以来会っていない。久しぶりに会いに行こうと思っているけれど、もっとキレイなってアッと言わせたい。」という女の子の依頼に答えることに。
化粧箱から煙が出ているのでデルモが開けると、マリが「秋深し 隣りは何を する人ぞ」と一句詠んでから栗ご飯を食べようとしている。「色気より食い気ってところね。」と言うデルモ。
まずはデルモが『大人っぽく見えるコーディネイト』を伝授。「お洋服の色は3色以内。黒、白、茶のモノトーンで決めるといい。逆にハデになると子供っぽくなる。」
マリがメイクを担当。髪をカーラーで軽くカールをつけ、前髪を横に流してみるだけでも、いつもとは違う感じになりました。


『リリパット王国』
なっち達が部屋から外に出ると、舞ちゃんの母親が掃除をするために階段を登ってくる。とりあえず部屋に戻る。母親が部屋に入ってきたので、その隙に外に出ようとするが、母親のお尻がドアに当たって閉まってしまい、なっち達は外に出ることが出来なくなる。
「も〜、舞ちゃんったらこんなに散らかして。」と言いながら片付ける。なっち達はドアを引っ張って開けようとするが、ノブを回さないと開けることが出来ない。
「このままじゃ見つかっちゃうプニ。」とよっすぃ〜が言うと、「あいぼんにまかせるプニ。」と言うと妙な動きをする。すると、4人の身体が透明になる。「あいぼん、ナイスプニ。あいぼんの不思議な力は人やものの色を変えられるんだったプニね。」と言うなっち。「今のうちに安全なところに隠れるプニ。」とあいぼん。
物陰に隠れるが、掃除機に吸い取られる。「キャー。」と叫ぶが、掃除機の中に入ってしまうほど小さくないため、ノズルの先端に4人が引っかかる。なっちが「人形のフリをするプニ。」と言うと4人とも動かなくなる。4人の叫び声を聞いた母親は掃除機を止めると、「何これ?舞ちゃんいつの間にこんな人形を買ったのかしら?フフフ、かわいい人形。」と4人を棚の上に置く。なっちが小声で「みんな。ママが出て行くまで人形のままでいるプニよ。」と言うと、「うん。」と答える3人。
掃除が終わり母親が部屋を出て行こうとすると、よっすぃ〜がクシャミをしてしまう。「ん?」と振り返る母親。そこに舞ちゃんが「ただいま〜。」と部屋に入って来る。「今、クシャミした?」と聞かれた舞ちゃんが棚の上にいるなっち達を見ると、ウィンクする4人。それを見た舞ちゃんが「うん、したよ。」と言うと、母親と一緒に部屋を出る。

ドールハウスで舞ちゃんが持って来たケーキを食べるなっち達。「そんなことがあったんだぁ。」と舞ちゃんが言うと、「笑い事じゃないプニ。一時はどうなることかと思ったんだからプニ。」となっちが言うと、「でも、なっち達が悪いんでしょ?ドールハウスから出ちゃったんだから。」と舞ちゃんに言われる。「う、うん。ショポンプニ〜。」とうなだれる4人。「フフ。でもかわいい。」と舞ちゃん。
今回は何とか正体がバレずにすんだなっち達リリモニ。これから大丈夫なのか…。
戻る