『じぞぽん』
かごじぞう&ののぽんの師匠、じぞぽん寺のモアイ和尚が「お悩み相談のハガキが来たぞ。」とこれだけのために登場。今週はお手紙で来た相談に二人が答えることに。
相談の内容は「家族で旅行に行った時に、旅館で仲良くなった女の子から連絡が無い。あれだけ仲良くなったし、相手も僕のことを気に入ってくれたみたいだったのに。と思うと連絡が無いことで悩んでしまいます。」
ののぽんが「向こうの女の子は、この子のことが好きだったわけじゃないんじゃないのかな?」
かごじぞうも「(彼氏として)好きな人だったら何か話そうとするだろうけど、友達だったら用事のある時にだけ連絡するから、友達としてなら好きだったのかもしれない。」、ののぽんが「直接好きと言ったわけじゃないから、一緒に遊んで楽しくて、友達として好きだったとか。」
ののぽんが「まずは女の子に気持ちを聞いて確かめる。まずは告白するというのは?」と提案すると、かごじぞうが「でも、きっかけが無いと告白できないですよね?」と言う。「それじゃ、『この前行った旅館にハンカチ忘れていましたよ。僕が預かっているから送ろうか?』っていうのは…」と提案すると、「でもそれだとウソをつくことになりますよね?」とかごじぞうが言うと、「思い切ってデートに誘うのがいいゾウ。」と提案。「小学生だから遊園地とかいいね。『9時に○○で待ち合わせね。』なんて良くない?」とののぽん。「これから秋ですから栗秋祭りとか拾いなんかどうでしょう?」とかごじぞう。
「夕方になるとさ…」とののぽんが言うと、「『もう帰らなきゃ。』とか言ってね。」と続けるかごじぞう。
かごじぞうが「何度か遊んで相手の性格や趣味を聞き出してみるのがいいゾウ。」、ののぽんが「それから告白するといいんじゃないかなぁ。って思いますね。」「男らしく、自分の気持ちを直接伝える勇気が魅力ですね。」と発言。

「それではこの男の子がもう悩まないように格言を授けましょう。」ということで、毎度お馴染み"大好評?"の光線対決に。
先攻はののぽん。『読書の秋ビーム』を食らったかごじぞうが「この漢字、何?"薔薇"、読めねぇ〜"葡萄"、何だそれ?"珈琲"。もう、詠み方わからないゾウ。振り仮名振って〜。振り仮名振って〜。」と言うかごじぞう。
対するかごじぞうは『食欲の秋ビーム』。さつまいもが出てきて「わ〜、おいもだぁ〜。でもこんなに食べるとオナラが出るポン。」とオナラをしてしまうののぽん。今週は「こんなんで勝っても…、まぁ、いいか。」と言ったかごじぞうの勝ち。
かごじぞうが考えた格言は、『好きな女の子の気持ちがわからないと悩んでいる男の子は、直接会って自分の気持ちを伝えるベシ!!』

『安倍なつみ先生の童謡教室 いっしょにうたおう!』
今週も『どんぐりころころ』を子供達と一緒に振り付きで歌いました。
来週は新しい曲になるそうです。

『ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!』
ついにお好み焼き屋さんが仮店舗からしっかりした店構えになった愛ちゃん。そこに男の子が入ってくると、「やい、インチキウラガエシ屋。」と言い出すので「何よ、急に訳わかんないこと言っちゃって。」と言い返す愛ちゃん。
「何で私がインチキなの?」と聞くと、「だって、大きなプリンを裏返しただけで、あんなに喜んでいたじゃん。何でも裏返せるってウソなんじゃ?」と男の子。「それじゃ、好きなものを好きなだけ裏返してみせるわよ。」と愛ちゃん。「それじゃ、俺ん家に来いよ。」と言われて男の子の家に。
家のリビングで「一体何を裏返すの?」と愛ちゃんが聞くと、「ここにあるもの全部。達人なら出来るだろ?」と言われてしまう。「よ〜し、やってやろうじゃないの。」と言っていろんなものを裏返してしまう。ソファや時計から、家にいたお父さんがやっていた将棋盤にメガネ、食事をしていたお兄さんのお茶碗、箸、焼き魚。アイロンがけをしていたお母さんのアイロンと服(服だけを持ってアイロンがけ)、お母さんの着ていた服が後ろ前逆で、髪型が逆立っていました。「あちゃ〜、やり過ぎちゃった。」と愛ちゃん。「ねぇねぇ。どうしよう。裏返しすぎちゃった。」と男の子に言うと、男の子も裏返ってしまい床に頭から突っ込んでいて、あわてて愛ちゃんが自分の身体で隠しながら「裏返して欲しい物があったら教えてね?」と告知をしていました(笑)

『プリンセスアヤヤのバースディマジック』
今週はマジックの家庭教師マギマギ先生(マギー審司)とマジックのお勉強。「最近、バースディマジックの方は上手くいってますか?」と先生が聞くと、「最初は上手くいくんですけど、途中で『あ、わかった。』とか『それ知ってる。』って言われちゃうんですよ。」とアヤヤ。
今回は特別なマジックを教えてくれる。ということでまず最初は、『耳を通り抜けるハンカチ』というマジック。右の耳から入れて左の耳から出てくる。というものなのですが、添えた手の中にハンカチを隠すだけなので、「先生!『あ〜、わかった〜。』って言われるアヤヤの身にもなってください。」と言われてしまう(笑)
今度は『切れないロープ』というマジックを見せる先生。ロープを半分に折って、折った所をハサミで切る。これで2本になっている…かと思ったら1本のままだった。というもので、「これをバースディマジックでやりたいので教えてください。」と頼むアヤヤ。タネあかしは来週の放送で。

ふたたび『いっしょにうたおう!』
今度の『いっしょにうたおう!』は、9月のティンティンTOWNオリジナルソング『大きなみかんはデカみかん』を歌いました。
こちらも来週は新しい曲になります。

『デルモとマリのマドモワゼルハウス』
「今度の日曜日にクラスの男の子とデートなので、彼のハートをつかむオシャレを教えて。」という女の子の依頼に答える事に。
初デートということで「初めてのデートはあまり派手じゃない方が男の子の受けがいいのよ。」とデルモが教えると、化粧箱から「オッホン。」と咳払い。「マリちゃんどうしたの?」とデルモが化粧箱を開けると中からマリが「初デートだって〜?やるねぇ〜。男の子のハートをつかむコツなら、このマリにおまかせ〜。」と言うとほうきに乗って出てきて、「彼のハートをつかむなら、やっぱりこれでしょ。」と花束を出す。「全然さりげなく無いんだけど…」と女の子。「そうよ〜。花束は女の子が男の子からもらうもの。って相場が決まっているの。マリちゃんは男の子から花束をもらったこと無いの?」とデルモが言うと、「えっ?…」と情けない顔をするマリ(笑)
デルモが薦めたのはアンクレット。「これがお家で簡単に作れるのよ。」と作り方説明。お母さんの使わなくなったアクセサリーの飾りの部分とビーズを使います。
再びマリが出てきて女の子にメイク。アイライン、マスカラをしっかりすることが男の子の気持ちをひきつける決め手だそうです。

『リリパット王国』
リリパット王国を追放され、人間の女の子の部屋に来てしまったなっち達。突然、ごっちんが消えてりかっちが来てしまう。そのりかっちが「やっぱり〜。」と言うので「何がやっぱりプニ?」と聞くと、「魔法使いのドラセナ様が『国王の秘密の花園に忍び込んだのはごっちんじゃなくて私(りかっち)だ。』って言い出したプニ。」と言うりかっち。「そんなバカな。」となっち。「私、全然悪くないのにごっつぁんと入れ替えられたプニ。私ってなんてOh my godな美少女なんだプニ。」というりかっちに「おいおい。自分で美少女って言うなプニ。」と突っ込むよっすぃ〜とあいぼん。
「そうだ。りかっち。私のおばあさん、どうなったプニ?」となっちはおばあさんの安否を気遣うと、「それなら心配無いプニ。国王様が薬草をくれてよくなったプニ。」というりかっちの言葉に安心する。
「今度のリリモニさんもかわいい〜。」と言う女の子の言葉でその存在に気づいて「プニプニプニ〜。」となっちの陰に隠れて怯えるりかっち。「大丈夫。舞ちゃんは恐くないプニ。」とあいぼん。舞ちゃんも「おはよう、りかっち。」と言う。そこでお母さんの「舞〜。何してるの。学校遅刻しちゃうわよ。」の声が。時計が8時を指しているので、「あ、急がなきゃ。帰ってくるまであのドールハウスに隠れてて。」と言うと舞ちゃんは学校に行こうとする。そこでなっちが「待って、舞ちゃん。あそこまで行くの大変なんですけど…。」と離れた場所(テーブル)にあるドールハウスを指す。「あ、ごめんごめん。みんなちっちゃいもんね。」と言うとドールハウスの置いてあるテーブルを180°回転させて、なっち達を手のひらに乗せてドールハウスの部屋まで運んであげて、「お部屋はいっぱいあるから、気に入った部屋を決めて休んでて。」と言う舞ちゃん。
なっちが「どうして小さなお家を持っているの?」と聞くと、「外国に行っているパパがプレゼントしてくれたの。骨董屋さんで見つけたんだって。あ、ごめん。もう遅刻しちゃうから。」と部屋を出る舞ちゃん。
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