『じぞぽん』
今週「お父さんが私ことを赤ちゃん扱いする。」という悩みを持つ女の子の相談にのります。
「一緒にお風呂に入りたがったり、ほっぺにチュとするのはやめて欲しい。お父さんは好きなんだけど、もう4年生だから。」と言う女の子に「別にそれくらいいいんじゃないかなぁ。」とののぽん。「それをやりすぎちゃうんです。一回やったら20回くらいやるとか、もう一度呼んでまたやるとかするんです。赤ちゃん扱いするわりには『お前の肌硬いなぁ。』とか言うところもイヤなんです。」と言う女の子。
かごじぞうが「お母さんに妹を産んでもらえばいいゾウ。」と言うのですが、「お母さんが無理だ。って言ってました。」と女の子が答える。かごじぞうが「お母さん、何歳?」と聞くと、「もう40代です。」と答えが返ってきて、「それはつらいぞね〜。」
ののぽんが「お母さんにセクシーになってもらうというのは?そうすれば、お母さんの方にいくから。」と提案すると、「お母さんがセクシーになれるかどうかわからない。」と女の子(笑)
かごじぞうは「お父さんに自分の気持ちを手紙に書いて渡すのは?」と提案。これを女の子が受け入れたので、ここでいつもの『じぞぽん格言』を決めるための光線対決に。
先攻のののぽんが「お月見には『ススキビーム』。」すすきでくすぐられるかごじぞう。
対するかごじぞうは『お月見団子ビーム』。「おいしそうだポン。でも、こんなに食べたらお腹こわしそうだポン。……もう食べられない…。」
今回はかごじぞうの勝ち。
今回のじぞぽん格言は『相手に直接言いにくいことは手紙で気持ちを伝えるベシ!』
後ろでののぽんが食べ過ぎたお腹をさすりながら「メールでもいいポン。」
『安倍なつみ先生の童謡教室 いっしょにうたおう!』
今週は先週と同じ『どんぐりころころ』を子供たちと一緒に歌いました。
『ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!』
今週は『知ってトクするウラガエシ講座』。
今回取り上げるのは万華鏡。このウラガエシ・中身。早速、魔法でウラガエシをしようと思ったら間違えて分解してしまう愛ちゃん。
「あら〜。どんなんだったっけ?」と組み立てようとするものの出来ないので、魔法のヘラに聞いてチャレンジすることに。
作り方は、縦長の鏡3枚を厚紙に貼り正三角形に折り、それを筒に入れ、鏡を入れた筒より少し太めの筒(鏡入りの筒の1/3の長さ)に覗き穴が開いた板を付け、別の太めの筒(鏡入りの筒の2/3の長さ)には光が入るように半透明の板(プラスチックなど)を貼る。2/3の長さの筒にビーズを入れて、全部の筒を組み合わせる
「別にビーズじゃなくてもいいんじゃない?」と言う愛ちゃんは、プラスチックの板にシールを貼ってものを作ると、これもきれいに見えました。
「ここで私からクイズ。」と愛ちゃんが言うと、万華鏡を覗いた映像が。「この万華鏡には何が入っているの?」という問題。この答えは、ガラスのクマのキーホルダーでした。
『プリンセスアヤヤのバースデーマジック』
先週の7歳の女の子と、いとこで5歳の男の子のバースデーパーティーに来たアヤヤのマジックの続き。
今回は『増えるコイン』というマジック。片手に一枚のコインを持ち、そのコインをもう片方の手で握っておまじないをかけると、握っていたコインの枚数が1枚→3枚に。
タネは、一枚しかコインを持っていないように見せておいて、裏(見ている人の反対側)に隠し持っていた。というものです。正面から見ても、横から見てもわからないように、コインを持っている指の陰に隠れるように持つことがコツです。
『いっしょにうたおう!』
今度はティンティンTOWNの9月のオリジナルソング『大きなみかんはデカみかん』と子供ダンサーとなっちが一緒に歌いました。
『デルモとマリのマドモワゼルハウス』
今週は「ピアノの発表会があるのだけれど、何を着ればいいのか?」という女の子の相談にのります。
ピアノを弾いてくれた女の子に今回デルモは、履かなくなったスカート(裏地も)を利用して、簡単に作れるフラワーブローチの作り方を教えてあげました。
メイク担当のマリは、化粧箱の中でデートに行くため浮かれて鏡の前でポーズを取っていました。
メイクはピアノを弾くこともあって、指にピンクのマニキュア、頬紅&付けまつげをすすめていました。
『リリパット王国』
人間界に追放されてしまった、なっち、ごっちん、よっすぃ〜、あいぼん。追放された先はある女の子(ハロプロキッズの萩原舞ちゃん)の部屋にある人形の家。女の子があいぼんを指でつまみ上げて手のひらに乗せる。助けを請うあいぼん。ごっちんが「時間よ止まれ!」と魔法をかけると、女の子が止まってしまう。「よっすぃ〜、今のうちにジャンピングシューズであいぼんを助けて。」と指示するごっちん。
そのころ、リリパット王国の城の一室では、魔法使いのドラセナが水晶玉で追放された4人の様子を見ている。
「何〜。時間を操る魔法を持っているとは。あの娘を追放したのは失敗だったぞなもし。何とか手を打つぞなもし。」と言うドラセナ。
よっすぃ〜がジャンピングシューズで女の子の手のひらに乗る。その直後にごっちんのかけた魔法が解けてしまう。「あ、二人になってる。」と言う女の子。「しまったプニ。あんまり長く時間を止められなかったプニ。」と言うごっちん。「ごっつぁん。もう一度時間を止めてプニ。」と言うなっち。「この魔法は続けては使えないプニ。こうなったら噛み付いてでも助けるプニ。」と言うごっちん。そこでなっちが「ちょっと待ってプニ。」様子を見てると、女の子の手のひらの上ではしゃぐよっすぃ〜とあいぼん。
よっすぃ〜が「この子、人間だけど悪い子じゃないみたいプニ。」と言うと、女の子は「いじめないから大丈夫。」と言うと、なっち・ごっちんの前に手を出して「乗って。」、あいぼんが「大丈夫。恐くないプニ。」と言うと、なっちとごっちんが目の前の手のひらに乗る。
4人を両手に乗せると自分の机の上に運ぶ。
「初めまして。私、舞。」と女の子が自己紹介。あいぼん、よっすぃ〜、なっちが自己紹介するが、ごっちんは「私は人間を信用しないプニ!」とそっぽを向く。「ごめんなさいプニ。ごっつぁんは悪い子じゃないんだけど…。」となっちが言うと、あいぼんが「ちょっと変わってるプニ。」と言うので、「あいぼん。何それ。」と怒るごっちん。
「あなた達、どこから来たの?」と舞ちゃんが聞くと、「リリパット王国のモーニング村から来たプニ。」と答えるあいぼん。なっちが「私たちみたいな小さいリリモニや動物たちが住む平和な国プニ。」と説明すると、「それってどこにあるの?」と聞き返す舞ちゃん。「え〜っとね、」と言おうとするあいぼんに、「教えちゃだめプニ。言っちゃいけないっていつも言われているプニ。」とごっちんが止める。「悪かったプニ。」と謝るあいぼん。
その時、ごっちんの全身を包むように青い光が現れると、ごっちんが消えてしまう。その直後にごっちんがいたところに現れたのはりかっち。突然の事で「あれ?」と言うりかっち。
今週はここまで。
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