2/21ティンティンTOWN
『じぞぽん』

まずは光線対決。「なぞなぞ対決にしよう。」ということになり、そこにモアイ和尚が登場。和尚が出題する形式に。かごじぞうvsののぽんの2問先取で勝ち。
問題は「パンはパンでも食べられない、料理を作る時活躍するモノは?」…フライパン。ののぽんが正解。
「いくら切っても痛くないモノは?」…指きり。かごじそうが正解。
「とっても重いものなのに簡単に片手で拾えてしまうモノは?」…タクシー。ののぽんが正解。
勝利したののぽんには和菓子をプレゼント。

プリンセスアヤヤのハッピーマジック!
家庭教師のマギマギ先生にマジックを教えてもらうアヤヤ。今回教えてもらうマジックは『不思議なハンカチ』…師匠譲りの縦縞のハンカチが一瞬にして横縞に変わる。というマジックを披露。
今回本当に教えるマジックは…来週に。

『ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!』
愛ちゃんのお店でお好み焼きを焼いていると、どこからか「愛ちゃん。愛ちゃん…。」と呼ぶ声が。その声を聞いて愛ちゃんは「キヨ…。キヨが呼んでいる。」と言うとヘラクレスワープ。
愛ちゃんがワープした先はとある小学校。教室の出入り口で一人もの欲しそうに中の様子を見ている女の子。その女の子に「どうしたのキヨ?」と愛ちゃんが聞く。教室の中では男の子と女の子が仲良く話している。「いいなぁ、恋の予感。」と愛ちゃんが言うと「ちっともよくないわよ。」と言うキヨ。「どうしたの?あぁ、キヨもしかしてあの男の子のこと好きなんだ。「ち、違うわよ。でもあの子とばかり仲良くしているから、あの子と私を裏返してほしいの。」と頼むキヨ。しかし愛ちゃんは「ダメだよ。恋は自分の手でつかむもの。」と言うと帰ってしまう。
店に帰ってからも「キヨ、頑張れ。恋は自分の手でつかなかくっちゃ。」とキヨのことを心配する愛ちゃん。まだ仲のいい男女を見ているキヨが「むかつく〜。」と言うと、あることを思いつく。
愛ちゃんは「キヨは恥ずかしがり屋だからなぁ。話すきっかけがないと…。でもなぁ…。よ〜し。大サービス。チャンスをあげよう。」と思い立つ。
キヨは水の入ったバケツを手に物陰に隠れている。どうやら好きな男の子と仲良くしている女の子に水をかけるつもりらしい。ここでお店から愛ちゃんがキヨが何をしようとしているのか知らずにウラガエシをする。するとキヨと女の子が入れ替わってしまう。…ということは、キヨがかけようとしていた水を逆にかけられてしまうハメに。男の子は「なんだお前?さぁ、行こう。」と女の子と帰ってしまう。
そこに愛ちゃんがワープして登場。「キヨ〜。感謝しているか〜。」と言う愛ちゃん。自分の足元にズブ濡れになったキヨに気付く。キヨは「…そうかぁ。愛ちゃん。私分かった。正々堂々戦わなきゃ。自分を磨いて勝負。」と言う。愛ちゃんは「どうしたの?ま、いいか。みんなも自分を磨こうね。バイバ〜イ。」

『じぞぽん』
今度はお悩み相談。
今週は「どうしても約束の時間を守れないので、どうしたら守れるのか教えて欲しい。」という女の子のお悩みに答えます。
「友達との待ち合わせも一旦家に帰ると忘れてしまい、気付いてから行くと遅刻してしまう。のんびりしてしまう。悪いなぁ。と思っているんだけど…。」と言う女の子。
学校にも寝坊して遅刻してしまうそうで、それでも目覚ましは5、6個使っているそうで、この女の子が朝食を作ったり、ネコにエサをあげたり、お母さんを起こす役目があるので、起きて朝食を食べてからすぐ学校に行けばいい。というわけではないようです。お母さんは寝坊する女の子に起こしてもらうくらいの思いっきり寝坊をしてしまうため、女の子が自分で朝食を作っているそうです。
時間が守れなかったり、学校に遅刻してしまうにはどうしたらいいか?ティンティンTOWNのサイトに送られた解決法を伝授(番組で採用された方には番組特製グッズがプレゼントされるそうです)。
今回かごじぞうが選んだ解決法は「自分の周りにある時計を10分進ませておく。」、ののぽんが選んだ解決法は「遅刻をする度に自分に罰を与える。例えば、遅刻をする度に100円罰金。など。」。女の子が選んだのは「自分に罰を与える。」でした。
最後はかごじぞう、ののぽんと女の子が3人で「一発解決、じぞじぞぽんっ!」とアクションつきで言ってこのコーナー終了。

『デルモとマリのマドモワゼルハウス』
この冬の乾燥した時期には、唇がガサガサしたり、手荒れや肌のくすみで悩まされます。そこで今週はこの時期のお肌のケアを伝授。
手荒れや唇の荒れに悩まされている女の子達がマドモワゼルハウスにやってくる。「そんなガザガザ唇じゃ男の子にモテないわよ。」と言うデルモ。「このビューティーマリちゃんがとっておきの方法を教えてあげま〜す。」と言うと喜ぶ女の子達。
まずは唇のガサガサを治すテクニックから。用意するのはリップクリーム、蒸しタオルにラップ。
まずはリップクリームを塗って、その上にラップを乗せその上に蒸しタオルを乗せて10分くらいそのままにしておくと結構治るようです。
次は手荒れのケア。用意するものはハンドクリーム(自分の肌に合うもの)、手袋。
夜、寝る前にハンドクリームを塗ってから手袋をはめて寝るだけ。
そして肌のくすみ。明るくなる肌マッサージをします。ベビーオイルを塗ってから、目の下・鼻のわきからこめかみに向かって円を描きながらマッサージ。これを3回繰り返す。
おでこ、頬骨、アゴは顔の内側から外側に向かって、下から上に向かって、あまり力を入れずにマッサージをします。
続いて、肌の乾燥を防ぐ入浴剤の作り方。
みかんの皮をよく洗い、ベランダなどで干して乾燥させる。乾燥したみかんの皮をガーゼでつつんで湯船に浮かべるだけで、みかんの皮に含まれている保湿成分が肌の乾燥を防ぐそうです。

『リリパット王国』
リリパット王国に帰る為に人間の舞ちゃんの願い事を7つ叶えようと頑張るなっち・りかっち・よっすぃ〜・あいぼん、途中からやってきたかおりん・のののリリモニ達。
3つ目の願い事は「お母さんの誕生日のためにケーキ作りを手伝う」というもの。一見成功したように見えるこのケーキ。実はリリパット王国の魔法使いでなっち達を人間界に追放したドラセナの手下シオンとシランが魔法を使ってこのケーキに毒を混ぜていた…。
それを知らずにつまみ食いをしてお腹が痛くなるのの。かおりんが持っている病気やケガを治す力ですぐに治る。
「でも、どうしてお腹をこわしたプニ?」と不思議がるよっすぃ〜。「ハッ。」と気付いたかおりんが舞ちゃんにコップに水を入れて持ってきてもらい、ケーキを一つまみコップの中の水に入れてから近くにあった鉢植えに撒いてもらう。瞬時にして枯れてしまう鉢植え。「どういうことプニ?」とののが聞くと「やっぱり。これはケーキに腹痛を起こす毒が入っていたプニよ。」と言うかおりん。「そんな。毒なんて入れてないよ。」と言う舞ちゃん。「私達が寝ていた隙に誰かが毒を入れたプニよ。」と言うかおりん。「でも誰かって、誰?」とりかっち。「もしかしてこれが行方不明になったごっちんとも関係があるかもしれないプニ。」と言うかおりん。
「でもどうしよう…。」と言う舞ちゃん。「また作り直せばいいプニ。」となっちがなだめる。「でも、もう(朝の)4時。お母さん起きてきちゃう。」と言う舞ちゃんに「みんなで力を合わせれば大丈夫プニ。」とりかっちが言うが「材料を混ぜるのに時間がかかるから絶対間に合わない…。」と落ち込む舞ちゃん。
そこによっすぃ〜が「渡しにいい考えがあるプニ。舞ちゃんが使っている電動歯ブラシを持ってきてプニ。」と言うと、電動ハブラシを電動の泡だて器に改造するよっすぃ〜。
このハブラシのおかげもあってケーキ作りがはかどる。しかし、お母さんが起きる時間になってしまう。そこでののが舞ちゃんとお母さんの寝室に行く。ののは動きを遅らせる力があるため、起きたお母さんがベットから起き上がり台所まで行くまでの動作が遅くなり時間稼ぎか可能になる。
ケーキが完成するとお母さんの動きが元に戻る。台所に来るとそこにはケーキが。「寝ないで作ったの。」と言う舞ちゃんをお母さんは抱いて喜ぶ。
その様子を水晶玉で見ていた魔法使いのドラセナ。イラだったドラセナは手下を電気ショックで罰を与える。


現在、シールつきビジュアルブック『ティンティンTOWNで遊ぼう!!』が好評発売中だそうです。

3月から新コーナーが始まります。
タイトルは『なっちのはじまりタイムスリップ』。いろんなモノの誕生秘話などを公開するコーナーだそうです。近未来風のインカムをつけたなっちが「テレビの前のみんなも誕生のヒミツを知りたいモノがあったら教えてね。」と告知。
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